リベンジウェディング ネタバレ16話【漫画】突然の罠！崖からおちるメルケディアとデメトリオ！！

漫画『リベンジウェディング』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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罠にはまった二人

怪しげな術式を発見したメルケディア。

罠に警戒しながら散策を続けます。

 

デメトリオとメルケディアは術式に伴う罠に警戒していますが、突然二人の間の道が崩れ落ちて！？

 

二人は無事に元の場所に帰りつけるのでしょうか。

また、二人を罠にはめて人物とは？？

リベンジウェディング16話のあらすじ込みネタバレ

怪しい術式

メルケディアが見つけたものは、木に書かれていた術式でした。

そっと触れてみるメルケディア。かすかに魔力を感じると呟きます。

 

メルケディアは辺りを見回し、見晴らしの良い崖の方へ上がっていきました。

意図的に魔力を消す方法は、お父様のやり方じゃない。

 

屋敷の中にある装置は自分の父親が考えた術式だとわかりますが、この場で見つけたものは似ているけど式が雑だと考えます。

一体だれがお父様の術式を真似してこんなことを？

 

1人で考えながらすたすたと歩くメルケディアにデメトリオが、そんなに歩ているけど、お前きちんと分かっているのか？と問いかけました。

メルケディアはもちろんと答え、あなたも分かっているのかと尋ねます。

 

デメトリオがもっと慎重になれ、どこに罠があるか、と言いかけたとき、突然ミシッという音がし、二人の間の道が砕け落ちました。

 

砕けた側の地面にいたのはメルケディアです。彼女のいた地面が崩れ、彼女は崖の下に落ちそうになります。

デメトリオが急いでメルケディアに向かって手を伸ばしながら追いかけます。

 

間一髪のところでメルケディアの腕を掴むデメトリオ。

二人は断崖に生えている木の枝にかろうじて捕まっている状態に。

 

前にもこんなことがあったような、と意外と冷静なデメトリオに対し、突然の事にメルケディアは顔面蒼白です。

どうしようかというメルケディアに、デメトリオは上に行くのがいいのか、下に行くのがいいのかと呟きます。

 

下に行くと言うのはもしかして川に落ちると言う事！？というメルケディア。

彼女は落ちたら濡れるから嫌だ！と言いますが、そんなことを言っている場合ではないとデメトリオに一括されます。

 

上に戻ればまだ罠があるかもしれないが、崖の下の川にはもう罠はないと言い合っていると突然崖の上に人影が。

声を潜める二人。

 

その人影は複数あり、二人がそこにいることには気が付いていない様子です。

デメトリオはメルケディアの方を振り返り、彼女を腕に掴むとメルケディアが嫌がるのを待たずに、捕まっていた木から手を放しました。

 

途中デメトリオが使った魔法に二人が包み込まれます。魔法によって衝撃が吸収され、そして川の中に落ちていきました。

川に落ちた二人

二人は川の下流から出てきました。二人は岸に上がります。

 

防水機能が付いているのに通信機が壊れた！と怒るメルケディア。

そして、私だって気づかなかっただけだから罠にかかったことについては文句を言わないでよとデメトリオに言います。

 

デメトリオはわかっていると答えます。

 

メルケディアは興奮もあってかペラペラと魔法の術式について語りました。

地面にワナを仕掛けるなんて、術式は複雑じゃないけど、、探せばもっとあったかもしれない。

 

それを聞いていたデメトリオは噂と違って意外と詳しいんだなといいます。

メルケディアはそれ以外には？と聞きますが、デメトリオは意味が分からない様子。

 

意外と本を読んでいるんじゃないのかとか、他のいい方法があるとか、とメルケディアが言いますが、デメトリオは全く分かっていません。

お前が魔法工学に詳しくても別に問題ないといい、メルケディアは呆れてもういいと言います。

 

メルケディアは考えます。

デメトリオは性格は悪いし何を考えているか分からないけど、ほんの少しだけ可愛いところがある。

リベンジウェディング16話の感想

 

少しづつメルケディアもデメトリオの事を気にし始めているのが分かりますね。

そしてメルケディアが魔法工学について詳しいところが分かって嬉しいです。

 

メルケディア素敵なので頑張って！

木に書かれた術式を発見したメルケディア。

 

その形式から自分の父親ではない誰かのものと予測します。屋敷にあるのは父親の術式、今目の前にあるのはそれを真似た誰かの術式。

考えにふけるあまり、罠にはまってしまいます。

 

川に落ちた二人と、それを探すように崖の上に現れたのは二人を罠にかけた人物の影？！

次回どうなるでしょうか。