漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く29話の見どころと注目ポイント!
月貴妃の企み
ユキンの兄、衛沛霖の前に突然現れた荷容という女性は、月貴妃が送ったスパイでした。
月貴妃は何をしようとしているのでしょうか。
その頃、ユキンは宮で仲良しの美人たちと麻雀で楽しんでいましたが、そこへ皇帝が来てしまい…
廃妃に転生した私は小説を書く29話のあらすじ込みネタバレ
ユキンの帳簿を調べさせる月貴妃
月貴妃が宮女に荷容の様子を尋ねました。
荷容は幼い頃から異性を誘惑する教育を受けているのです。
美女好きの衛沛霖が食いつかないはずはなく、荷容は沛霖から金を搾り取り、最後に身請けをさせることでさらに金を払わせる作戦なのでした。
沛霖がそんなに払えるわけがないから、結局は優しい妹、つまりはユキンが払うことになるだろうが、そのユキンだっていずれ限界が来るはずだというのが月貴妃の狙いです。
しかしそこで月貴妃はあることに気づきました。
ユキンが冷宮に入ったときもそれなりに浪費をしていたのに、どうして沛霖に渡せるだけのお金があったのか。
月貴妃はユキンの帳簿を調べるように命じます。
麻雀で盛り上がる仲良し4人
ユキンの宮で、ユキンに杜貴人、余美人、微昭容の4人が麻雀で遊んでいます。
余美人の言うとおり、昭儀の点心は最高に美味しいですねと言う杜美人に、微昭容は自分は点心を食べにきたわけじゃないと微笑みました。
無名之友の新作が一番早く読めるのがここだと聞いたけど、新作はいつ出るのですかと微昭容はユキンに尋ねます。
まだ執筆中じゃないかしらと言いながら、ユキンは余美人をにらみました。
余美人は偶然、ユキンが書いた新作を読んでいるところを微昭容に見られてしまい、とっさにそう言ってしまったのです。
するとズイケイが、慌てた様子で昭儀、と声をかけました。
しかしユキンたちの麻雀はまさに今、決着がつこうとしているところ。
ちょっと待ってとユキンはズイケイを制止し、麻雀の続きに集中しようとしましたが、結局ユキンが捨てた牌がきっかけで杜美人が上がって、ユキンは負けてしまいました。
途中で声をかけたズイケイのせいよ、罰として小豆菓子を持ってきてちょうだいと拗ねるユキンに、ズイケイは皇帝がもうすぐ来ることを知らせます。
宮中での賭博行為は禁止。
もし皇帝に麻雀で遊んでいるのがバレたら大変なことになります。
ギャア、とユキンの宮から悲鳴が上がったのを、ちょうど門をくぐったばかりの皇帝と四全が耳にしていました。
もうすぐ皇帝の誕生日
皇帝がユキンの部屋に入ると、ユキンと他の3人が空のテーブルを囲んでいます。
おかしな様子の女性たちに、皇帝がいったい何で盛り上がっていたのだと尋ねると、ユキンはもうすぐ陛下の誕生日だから何を贈るかを相談していたのだと言いました。
しかし皇帝の誕生日までは、実はまだ1ヶ月もあります。
腑に落ちない様子の皇帝に、微昭容は1ヶ月なんてすぐです、とフォローしました。
それなら、それぞれ何を贈る予定か言ってみろと言う皇帝。
杜美人は祝いの歌を、微昭容は手作りの屏風、余美人は羽織をつくろうかと思うと答えます。
昔の人は多才すぎ、私はお金を稼ぐのと経理以外に取り柄がないのにとユキンは焦りました。
皇帝は、昭儀はまだ決まっていないのかと少し寂しそうです。
ユキンはみんなにアドバイスをもらっていたところだとごまかしました。
すると皇帝は、ユキン以外の女性たちには下がるように命じます。
二人きりになると、皇帝はユキンに贈る気がないのか、考えつかないだけなのかと尋ねました。
しかしユキンにとってはラッキーなことに、実は元のユキンも、特別な取り柄がない人だったのです。
ユキンはそのことを利用して、私にできることがないのは陛下もご存知でしょうと言いました。
すると皇帝は、確かに、どうやってユキンが皇妃になったのかは自分にとっても謎だと言います。
するとユキンは、陛下が私のことが好きだったからでしょうと微笑みました。
皇帝は一瞬驚いたようでしたが、真顔になると確かに最初は好きだったと言いました。
初めは一生涯を共に過ごすつもりでいたのに、そのあと…と言ったので、ユキンは慌てて話を遮ります。
そして自分は心を入れ替え、今は本気だと訴えました。
本気とは何かと聞かれたユキンは、本気で陛下と生涯を共にしたいと思っていると笑います。
皇帝はユキン、と名を呼ぶとキスをしました。
廃妃に転生した私は小説を書く29話の感想
月貴妃はユキンの帳簿を調べるように言いましたが、そんなことをしたらユキンが無名之友として大金を稼いでいることがバレてしまうのではないでしょうか。
よりによって月貴妃にバレてしまったらまずいですよね。
ユキンが言う通り、昔の人は多才でびっくりです。
屏風とか羽織とか作れるのはすごいですね。
その点ユキンは、本当に皇帝に愛されて後宮に来たんですね。
陛下が私のことが好きだから、なんて普通なら恐れ多いセリフを言えるのはユキンだけでしょう。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
衛沛霖の前に現れた荷容は月貴妃が沛霖やユキンからお金を搾り取るために送ったスパイでした。
麻雀で楽しむユキンたちのところへ皇帝がやってきます。
誕生日プレゼントの話をきっかけに、ユキンが今は心を入れ替えて本気で皇帝と生涯を共にしたいと思っていると話すと、皇帝はユキンにキスをしたのでした。
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