私の旦那様は3歳児 ネタバレ66話【ピッコマ漫画】唯をからかう謝祈にムスッとする唯。一方火をつけた犯人は!?

今回は唯と雲瀾の言い争いが見れそうですが、雲瀾は少し天然なところもありそうで、唯のほうが一枚上手になりそうですね。

唯ははやく謝祈と二人で話しをしたいと考えてそうですが、雲瀾をどうするのかが見どころですね。

そして、謝祈を狙ったのは誰なのか。

少し前から望舒が怪しいと考えていますが、望舒が言っていた父の野望とやらも関係して、望舒の上からの指示ということもありそうです。

そのあたり今回わかればいいなと思います。

私の旦那様は3歳児66話のあらすじ込みネタバレ

雲瀾の行動に謝祈は

唯が持つ灯篭の明かりはすでに消えているので、唯は辞退しなさいと訴える雲瀾。

しかし、唯は余裕の表情で、あなたの灯篭もあの爆発で粉々になってますよと指摘します。

雲瀾は高笑いしながら、あなたの足りない考えで私を推し量るのはやめてちょうだいと言い返します。

そして、灯篭は一つしか持ってないとはいってないでしょう?と。

雲瀾は自慢げに、この街にある灯篭は全部私が買い占めたと豪語しました。

その言葉に思わず笑ってしまう謝祈。

その謝祈を見ながら唯は、何か嫌な予感がすると感じました。

謝祈は雲瀾に、私の為に灯篭を買い占めてくださるとは、感激だと言ってしまうのでした。

その言葉に、ぼーっと頬を赤らめてしまう雲瀾。

びしょ濡れの雲瀾は、皇宮かえって着替えてくると、ダッシュで戻っていきました。

嫉妬する唯

やっと二人で話すことができたので、まだ時間があるから私と散歩しないかと唯を誘いました。

唯は嫌味たっぷりに、雲瀾がしたことが嬉しかったんなら雲瀾と一緒に回ったらどう?と言ってしまいます。

その棘のある言い方に謝祈は、雲瀾皇女が行ってしまったので仕方なくと言い、心の中でこのやろうと怒りが満ちてくる唯。

ムスッとする彼女に、謝祈は第十一皇女?と声をかけます。

何が第十一皇女だと灯篭をぶつける唯。

痛い・・と三歳児の演技を久しぶりにする謝祈に、力を込めたから当然と言う唯。

本当に腹が立つ!この浮気者め!と怒って唯は振り返って歩いていってしまいました。

残された謝祈と黎霜。

黎霜は謝祈に、第十一皇女は王妃様なのでしょうか?と聞きました。

そうだと言う謝祈に、何故追いかけないのかと不思議に聞く黎霜。

あやつの怒った顔はいつもより更に可愛いと思わぬか?と、聞き返す謝祈に、悪趣味ですね・・と胸の内にしまう黎霜なのでした・・・

それに、船が爆発したから様子を見にくるはずだから、誰かみてやろうということに。

俺の女に手をだすやつは誰なのかをはっきり見てやると言う謝祈なのでした。

望舒の考え

場面は代わり、望舒は部下を殴っていました。

どうかお許しくださいと、許しを請う部下は、良かれと思ってやったことなのですと言い訳を言います。

それに対し望舒は、船を焼けといっただけなのに、あそこまでするとはと怒り心頭です。

部下の言い分では嵐国と慶国は同盟を結ぶべきではなく、これまでの犠牲者がうかばれないと訴える部下。

もう今の慶国はあの時の皇后ではない、もうあの皇后は死んだと説得する望舒。

今の慶国は生まれ変わっで獅子にように強いので、今の俺たちには勝ち目がないと諭します。

それでも、仲間の為に復習をしたいと引き下がらない部下。

その仲間はもういないし、今いきている仲間の命まで犠牲にする必要はないと言い聞かせます。

それ以上に、今夜の計画は失敗したことが重大で、おそらく俺たちではあの人を止められないと言うのでした。