私の旦那様は3歳児 ネタバレ67話【ピッコマ漫画】城に戻れなくなった唯と謝祈は、一旦岩陰にかくれて様子をみますが・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』67話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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謝祈は客として呼ばれているので、謝祈に身に危険が及んだ事が知れ渡って嵐国での対処はどうなのか気になりますね。

望舒が犯人とわかれば、かなりややこしいことになりそうです。

 

そして、雲瀾が今いない状態なので、謝祈と唯はどんな話しをしていくのかが今回のポイントだと思います。

私の旦那様は3歳児67話のあらすじ込みネタバレ

戻れない二人

屋敷に戻ろうとした唯と謝祈ですが、花舟祭りで謝祈が乗っている船を焼いて暗殺をもくろむものがいると、城は厳戒態勢にはいっていました。

そのせいで、中に入れない二人。

 

唯はなんで門限になっていないのに門が閉まっているのか、守衛に聞きました。

守衛からの回答は、厳戒態勢に入っているので誰であろうが出入りすることは許されないとのこと。

 

ここから早く立ち去らないと、お前も罪に問うぞと言い放ちます。

いきり立っている兵士を落ち着かそうとする唯ですが、槍をつきつけてこれ以上中に入ろうとしないように威嚇する兵士。

 

唯は自分を指し、こんな刺客見たことある?って聞きます。

しかし、そんな言葉はきいてもらえず、もしかしたら裏で口裏を合わせようとしているのではないかと疑うばかり。

 

適当なことを言わないでと反論する唯ですが、謝祈は唯の手をにぎってこの場から去ろうとします。

まだ話しが終わってないのにと、少し不満げな唯ですが、おれについてこいといってぐいぐい引っ張る謝祈。

 

怒った兵士は、あの女の動向を探るように他の兵士に命令します。

何かあるに違いないと怒りをあらわにする兵士。

兵士をどうするか・・・

岩陰に一旦隠れた唯と謝祈。

刺客でもないのになんでコソコソ隠れないといけないのかと不満をたらす唯は、あなたが刺客だってことはないでしょうね?と、謝祈を疑い出します。

 

謝祈は大きな声をだすなと唯の口を塞ぎますが、謝祈との距離が近すぎて顔を真っ赤にして驚く唯。

兵士が隊長に報告していて、川岸のほうで音がしたと伝え、川岸のほうに向かう兵士たち。

 

やっと遠ざかっていったと一安心し、こっちの部下が奴らの相手をするはずだからすぐには戻らないと言う謝祈。

水の中を泳いでビショ濡れになったままの二人ですが、唯はくしゃみをだすほど冷えていました。

 

謝祈の服はほとんど乾いているのですが、唯の服はまだ濡れており、このままだと風邪を引くと心配する謝祈に対して、誰のせいでこうなったと・・と言い返す唯なのでした。

 

二人は一旦火をおこし暖をとることに。

唯が謝祈の事を心配していることに気づいた謝祈は、何を心配しているのか聞きます。

 

祭りであなにちょっかい出した人の狙いは、あなたを殺すつもりだったと説明する唯。

そして、謝祈はなぜ今でも命を狙われているのかと疑問に思いました。

 

謝祈はにっこり笑って、また俺の事の心配かと言います。

唯は怒りモードで、あなたがちゃんと自分のことをできてたら心配なんかしないし、ここの何がよかったの?慶国から殺されにくるなんてと叱りました。

 

謝祈は何かをいいかけますが、一旦やめて唯の髪をさわろうとします。

ここに良いものはないが、ある人のために来なければならなかったと言う唯。

 

そういいながら髪の匂いをかぐ謝祈ですが、唯はその手を振りほどき、頼んでないとつっぱねます。

あの火って雲瀾が仕掛けたんじゃないの?と話題をかえる唯。

迫る謝祈

あやつにそんな度胸はないと考える謝祈に、彼女の事にずいぶんと詳しいのねと拗ねてしまう彼女。

妬いているのか?と謝祈に言われ、思いたければそう思っていいとなげやりな唯。

 

少し慌てた謝祈は、すまない、あやつを使ってそなたを試そうとしたと告白しました。

放れていく唯に、まってくれと追いかける謝祈は唯の腕を掴みます。

 

離してと抵抗し、私のこと気づいていたのになんで嫁探しなんかして、人をおちょくって・・と感情をぶつける唯。

謝祈はすなおに謝り、皇女が林苑という確証がないし怖かったと打ち明けます。

 

もし違ってたらその結果に俺は耐えられないと。

そんな事はどうでもいいと振り払おうとする唯ですが、今まで俺の自惚れな考えかと思ってたが一つわかったことがあると謝祈は言い出します。

 

わかったこととは、嫉妬するほそにそなたは俺を好いているということでした。

嫉妬なんかしないわよと、強がる唯。

 

謝祈は続けて唯を説得しようとしますが・・・その目線は・・まだ水に濡れて透けている唯の服の胸あたりに。

慌てて何処見てるの！と謝祈の目を覆う唯。

 

こういうのは見ないフリをしないとだめだと説教する唯に、そなたが此処にいて、おれの側にいてくれてよかったと言いました。

近寄らないでとつっぱねる唯ですが、謝祈はますます迫っていきます。

 

最近お互いの距離を縮める方法を覚えたと、唯の腰に手をまわします。

近すぎると照れながら拒否する唯ですが、謝祈はそのまま唯を押し倒していくのでした。

 

唯は目線を謝祈からはなしますが、ずっとしたかったことがあると囁く謝祈なのでした。

私の旦那様は3歳児67話の感想

 

そう言えばキスシーンはまだだったような・・・次回が楽しみですね。

 

緊急事態とはいえ、雲微といえばすぐに入れてもらえそうな感じなのですが、色々と急なので二人は入れなかったのかなと思います。

そして、謝祈の部下が誘導しているってことは、黎霜は今近くにはいないのかな?と、思いました。

 

今の所は、望舒が怪しいと謝祈が思ってるのかどうかはわかりませんね。

わかってないとしても、部下のさぐりですぐに黎霜から知らされるのかな?と感じました。

 

次回の展開が楽しみです。

 

戻ったのに城に入れてもらえない二人だが、作戦を練るかと思えばいきなりラブシーン突入な回でした。