漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く31話の見どころと注目ポイント!
自分を狙う妃を探し出すため、ユキンが考えた作戦とは?
冷宮を出てからずっと、誰かに狙われていると感じていたユキン。
しかしユキンは余裕の表情を浮かべています。
なぜなら、その犯人をおびき出す作戦を思いついたから。
その作戦とは?
そして真犯人である月貴妃を捕まえることができるのでしょうか?
廃妃に転生した私は小説を書く31話のあらすじ込みネタバレ
ユキンのことを嗅ぎ回っているのは誰?
帳簿のことだけでなく、ズイシンはここ最近、知らない宦官や宮女からユキンのことを尋ねられていると言います。
まるで弱みを探しているようだと言うズイシンに、ズイケイはその宦官や宮女がどこに宮かわかれば誰のしわざかわかるのでは、と思いました。
しかしズイシンは、宦官や宮女はいろんな宮の出身なので、誰かに買収されてユキンのことを聞いているのだと思うと話します。
ユキンは、冷宮から出てからずっと誰かが自分を狙ってきているのに気づいていました。
最初は余美人、続いてニシキヒメ、どうしてこんなにたくさんの人に目をつけられてしまうのでしょうとズイケイが言うと、ユキンはこれらの件はすべて同じ人が糸を引いていて、しかもこれだけ事を大きく動かせるのは、普通の妃ではないと推理しました。
誰だかわからないけど、早く会いたいわねとユキンは余裕の笑みを見せます。
ユキンの作戦開始!まずは皇帝からもらった玉石を隠す
早朝、ユキンは皇帝のもとを訪れました。
誕生日の贈り物を考えてきました、と言うユキン。
ユキンは贈り物として、「物語」を語り始めます。
昔あるところにお坊さんが…
しかしユキンの話はあまりに退屈で、皇帝は話を聞きながら眠ってしまいました。
皇帝のそばに控えている四全も眠かったけれどなんとか堪え、陛下は激務で疲労しているから眠ってしまったのではないかとフォローします。
するとなぜかユキンは嬉しそう。
そしておもむろに自分の懐から何かを取り出すと、皇帝が身につけている貴重品入れの中に入れたのです。
ユキンが入れたのは、皇帝からもらった玉石でした。
外国から届いたもので、なかなか手に入らない基調なものです。
四全は何が何だかわかりませんが、ユキンは皇帝に返すのではなく保管してもらうだけだから、言わないでねと微笑みます。
ユキンの行動は謎でしたが、四全はユキンが皇帝のお気に入りなのを知っているので、機嫌を損ねないよう今回だけ見逃すことにしました。
ユキンの作戦…それぞれの役割
宮に戻ったユキンは、ズイケイとズイシン、花謝と花涼を呼び出し、ある作戦を伝えます。
ズイケイと花謝の仕事はユキンが陛下からもらった玉石を失くしたという噂を広めること。
ズイシンの役割は外出したとき、もし誰かにつけられているのに気づいても無視して、一番大きな質屋で物色するふりをしてほしいということでした。
そしてユキンの宮女の中で一番芸術関係が得意な花涼には、皇帝への贈り物を代わりに考えてほしいと頼みます。
こうしてエサを撒けば、ユキンを陥れようとする者が自然と釣れるとユキンは考えているのでした。
ユキンが玉石を売ったと思った月貴妃
数日後、桂葉が月貴妃に、ユキンが何を売り払ったのかわかったと報告しました。
皇帝からもらった翠玉を換金したと聞いた月貴妃は、つい大声を出してしまうほどびっくり仰天。
桂葉と月貴妃は最近、昭儀の宮女が玉石を探しているという噂を聞き、宮内でなくすなんてありえないから、売ったに違いないと考えたのです。
これでユキンをもう一度冷宮送りにできると月貴妃はほくそ笑みました。
夜遅く、月貴妃に呼ばれた皇帝が宮を訪れると、月貴妃の姿が見えず、代わりに散らかった部屋の前を桂葉が片付けています。
いったいどうしたのかと皇帝が尋ねると、月貴妃は先ほどまで泣いていましたと桂葉は言いました。
皇帝が部屋に入ると、月貴妃は泣き腫らした目で今日、宮中内で盗人を捕まえたと言いました。
しかし自分以外の宮でも窃盗が起きている、これは六つの宮を管理している自分の責任だと言うのです。
宮中で窃盗事件と聞いて驚く皇帝に、月貴妃は衛昭儀の宮でも被害があったそうだと言いました。
皇帝はユキンの名前を聞いてさらに驚いています。
廃妃に転生した私は小説を書く31話の感想
だれかわからない妃にずっと狙われているなんて、普通なら怖いと思ってしまう状況ですが、逆に早く会いたいと言えるユキンはすごいと思います。
そして犯人をおびき出すのに皇帝まで利用する度胸にも驚きです。
月貴妃はユキンが玉石を売ったことを皇帝に言いつけようとしてるのだと思うのですが、逆にユキンを嵌めようとしていたことがバレるかもしれませんね。
次回が楽しみです。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ユキンは自分を陥れようとしている犯人をあぶり出すため、皇帝からもらった玉石を売ったふりをする作戦を考えました。
それを信じた月貴妃は、皇帝にユキンの宮で盗難事件があったと言います。
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