私の旦那様は3歳児 ネタバレ16話【ピッコマ漫画】未だ意識が戻らない唯を懸命に介護する謝祈。それを見た申叢達は・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

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申叢のおかげで唯は一命をとりとめましたが、順調に回復するかまだわからないといった状況です、

今唯と謝祈は安全な場所にいるので、謝祈は唯に付きっきりになると思います。

 

謝祈が唯に対してどれほどの想いを寄せているかが今回の唯への対応でわかりそうですね。

しかし、周りの者たちはそれをよく思ってなさそうに感じましたので、今後唯への対応をどうするかで意見が分かれそうな気がします。

 

申叢がどの地位なのかまだ謎なのですが、謝祈が唯の事をかなり心配していることを申叢があまり良く思ってなさそうだったので、今回は申叢が謝祈にどのように進言するかが見どころです。

私の旦那様は3歳児16話のあらすじ込みネタバレ

黎霜の話も耳にはいらない謝祈

黎霜の報告で、唯と謝祈が窮地を脱したという情報は皇后の耳に入っているという予測を謝祈に知らせました。

しかし、謝祈は唯が血を吐くのに気を取られて全く聞いてない様子。

 

謝祈が唯の口に付いた血を拭うのに必死になっているのを、後ろから黎霜は何もいわず立っています。

謝祈はお付きの者に、手ぬぐいを新しいものにするように命令しました。

 

黎霜は再び謝祈に話しかけます。

此の度殿下が難なく脱出したことを皇后はかならず疑問に思って調べてくるはずだと言いました。

 

そして、何か準備しておく手筈はあるか聞きます。

しかし、謝祈は黎霜の言葉が全く耳に入っていません。

 

ずっと唯の口元を吹いている状態の謝祈を、じっと見つめる黎霜と申叢。

疑問に思った黎霜は、殿下?と声をかけました。

 

そこでやっと黎霜に気づいた謝祈は、「そうだな」と答えますが、全く内容が頭にはいってないような状態です。

そして、申叢に意見を聞きます。

 

申叢の考えは、皇后が調べたいならそうさせておこうという意見でした。

そして、殿下の身代わりを手配しておくとのこと。

 

その言葉に謝祈は、言う通りにしようと言いました。

申叢の事を信用していると付け加えて、彼に伝えました。

申叢が謝祈に進言した言葉は・・・

それを聞いて少し驚く申叢。

殿下の歩んでいる道は薄氷をふむような危険な状態だと表現しました。

 

そして、安易に信じるという言葉を使ってはいけないと諭す申叢。

私にも、もちろん他人にもと少し説教じみた言い方をしてしまいます。

 

謝祈が少し険しい顔をして、どういう意味か尋ねます。

 

申叢は林苑について話しました。

林苑は普通の女子ではないことは殿下もよくわかっているはずだと話します。

 

そして、大事を成し遂げる者にとって不要な感情は捨てるべきだと、憎しみをお忘れなきようと進言しました。

 

謝祈は険しい顔のまま、申殿に忠告されるまでもなくわかっていると言います。

母上を惨殺した者どもは一人たりとも逃がすことは出来ないと強く言う謝祈。

 

申叢はそれを聞いて、何も反論することなく、私はここで失礼しますと退室しようとしました。

黎霜にも一緒に退室するように目配せをします。

 

去っていく2人をよそに、謝祈は唯を抱きかかえ心配している様子でした。

そこへお付きの者が、新しい手ぬぐいをもってやってきす。

 

謝祈はお付きの者達に、下がるように命令しました。

血は止まりましたが、まだ咳がとまらない様子の唯は意識がもどりません。

 

唯の寝ている顔を見ながら、謝祈は刺殺者に追われていたときの事を思い出しました。

窮盧が建ってる場所に謝祈を向かわせようとする唯。

 

唯は自身が囮になって引きとどめておくから、時を見計らって逃げるように言う場面。

 

そして、謝祈が崖から落ちたときに、唯が自身の危険もかえりみず飛び込んで謝祈を助けようとした事などを思い出しました。

今までの唯との出来事を思い出しながら、謝祈は唯の頭を撫でます。

水が欲しいという唯に謝祈は!?

そして、唯に布団を被せます。

一旦唯から離れようとする謝祈ですが、唯は「水・・」と一言呟くのでした。

 

謝祈はすぐにコップに水を汲み、唯に飲ませようとします。

しかし、唯は口を開けないので水が全て漏れてしまうことに・・

 

水が飲みたいというのに口を開けないとはわざとなのか・・と言う謝祈。

謝祈はコップに入った水を自ら飲みます。

 

そして口移しで唯に水を与えようとしました。

そこへ、「殿下」とやってくるお付きの者が一人。

 

王妃様のお薬が・・とやってくるのですが、謝祈が唯にキスをしている状態をみて、言葉が止まりました。

赤くなるお付きの者と、焦る謝祈。

 

謝祈は器を強く「ダンッ」と置き、林苑の事を良く見ておけと命令し出ていくのでした。

私の旦那様は3歳児16話の感想

 

そして、予想通りというか、黎霜や申叢は唯に対しかなり肩入れする謝祈に対して、あまり良く思ってなさそうな気がしますね。

黎霜は忠実な部下なので、そこまでの感情はないかもしれませんが、申叢はかなり警戒してそうです。

 

ここまでの流れをみて予想外なのは、謝祈は相当唯に対しての好意が強いみたいですね。

命を狙われてる状態なのに、それ以上に唯の事が気がかりな描写が多かったので、かなりの惚れ込みようだと予想しました。

 

次回唯の意識がもどるこをと期待し、楽しみに待ちたいと思います。

 

黎霜の話も入ってこないくらい、唯の事を気にかけてる謝祈が印象的な回でした。

そして、もう少しで口移しできたのに、邪魔されてしまって怒っているように見える謝祈も良かったです。