漫画『覇王に秘書が必要な理由』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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覇王に秘書が必要な理由6話の見どころと注目ポイント!
マダムに奴隷であることを指摘されたセレスティアは、『忠誠を誓えば自由民にしてあげる』と提案をされました。
主人の皇帝ヴァンにではなく、マダムに忠誠を求められ断るに断れない状況です。
どう答えるべきか迷いながらも、ふと浮かんだ皇帝の姿にセレスティアの決意は固まるのです。
マダムの正体は皇太后で、皇帝も警戒する人物でした。
そんな皇太后に目を付けられてしまったセレスティアを護るために皇帝が考えた策とは…?
覇王に秘書が必要な理由6話のあらすじ込みネタバレ
究極の選択
指示されたテーブルに向かったセレスティアは、1人のマダムに「噂の奴隷はあなた?」と声をかけられます。
マダムは『息子』が気に入っているおもちゃがどんなものか見て見たかったというのです。
何とも嫌な感じを覚えるセレスティア。
名前を伝えるとマダムはこの場で忠誠を誓うよう言いました。
それも主人である皇帝ヴァンではなくマダムに対しての忠誠です…!
そうすれば奴隷ではなく自由民にしれくれるとも言いました。
自由になりたがっていたセレスティアにとってはまたとないチャンス…!
それに現時点で奴隷である自分に拒否権などありません…。
押し黙ってしまったセレスティアにマダムは続けて『皇帝の弱みを教えてくれたら最高の結婚相手も用意する』と言う条件を付けたしました。
受け入れなければ処罰されるかもしれない…。
セレスティアは恐怖に震えながらどうするべきか思考を巡らせます。
そしてふと浮かんだのは病に苦しむ皇帝の姿…。
次の瞬間にはマダムの前に跪き、提案を断っていました…!
断られるなんて思いもしなかったマダムは一瞬苛立ちの表情を見せます。
けれどすぐに気持ちを落ち着かせ、セレスティアに近づくよう言いました。
マダムの膝前まで行くと頬に衝撃が…!
平手打ちを受けた勢いでその場に倒れこむセレスティア。
その上から運んできたドリンクを頭からかけられなんともみじめな姿です。
セレスティアは屈辱や恐怖に耐えながら、もう一度マダムに断りの言葉を述べたのです。
更にマダムの怒りを買ったその時、皇帝が何事かと間に割って入りました。
マダムは「奴隷と話をしていただけ」「ただの躾だ」と言って悪びれる様子もありません。
皇帝はセレスティアを立ち上がらせ部屋に戻るよう言います。
セレスティアは泣きながら奥へと去っていきました。
マダムの正体
部屋に戻ったセレスティアはボロボロの姿で涙を流す自分に「私はこんなに弱かったのか?」と問いかけました。
路地裏に住んでいた頃は頬を叩かれたくらいで泣くなど無かったのに…。
けれどこの涙は悲しみからではなく、やり返せない悔しさからのもの。
そう思ったらマダムへの怒りが一気に沸き上がり、悔しさの全てを枕に当たり散らしました。
枕を振り回している最中、皇帝が部屋に入って来ました。
「案外元気そうだな」と皮肉をいいながらもセレスティアを心配している様子。
そしてマダムたちの無礼を謝罪したのです。
実は先程のマダムは皇太后で、その席に案内した男性は皇帝の弟だったのです…!
男の容姿を思い出したセレスティアは「言われみれば…」とやっと気づきました。
この国で黒髪は珍しく、彼もまた皇帝と同じ黒髪をしていたのです。
皇太后と皇帝の弟への怒りはありますが、こうなったのは自分の選択が原因。
セレスティアは事の発端を皇帝に話しました。
皇帝は皇太后の提案に怒りを覚えつつも、セレスティアの選択に疑問を抱きます。
提案はセレスティアにとって好都合だったはず…なのになぜ断ったのか?
皇帝が尋ねようとするとドアをノックする音が…。
詳しい話をするには長引きそうだと判断し、夜中に部屋に来るよう命じて皇帝は戻って行きました。
皇帝が下したセレスティアの今後
セレスティアは言われた通り深夜に皇帝の部屋を訪れました。
ノックをしようとすると中から話声が聞こえてきます。
誰か来ているのかと思っていると、すぐに扉が開き出てきたのは長髪の男性。
記憶を辿り、その男性がティアハイヴ侯爵家の人で皇帝の親友であることに気が付きました。
セレスティアにウィンクをし去って行った男性は悪い人ではなさそうです。
中に入るとすぐに昼間の件について話が始まりました。
皇太后の人柄は今日セレスティアが体験し感じたそのままの人物…。
皇帝が病をひた隠しにするのも、あの皇太后や老貴族たちが原因だと言います。
セレスティアを奴隷のままにしたのは、その方が隠しやすいと思った皇帝の判断でした。
けれど今回の件でその考えは甘く、皇太后が言った事もあながち間違いではない。
皇帝はセレスティアをアカデミーに通わせると共に「この瞬間からお前は自由民だ」と告げるのです。
覇王に秘書が必要な理由6話の感想
やっと自由民になれたセレスティア!
最初の印象があまり良くなかった皇帝ですが、「良い奴じゃん!」て思っちゃいまいした。笑
自分の利益のためかもしれませんが、即座に行動に出てくれるのは信頼性があります。
皇太后の前でもセレスティアを守ってくれたのは良かったです。
それにしても皇太后嫌な性格ですね!
貴族や皇族でああ言うキャラは大抵いるものですが、皇帝も警戒している人物と言うことはもっと腹黒いところがあるのでしょうか?
弟がいた事も今回判明しましたがこちらも癖のありそうな人物ですね。
今後どう関わっていくのか楽しみです!
まとめ
今回は漫画『覇王に秘書が必要な理由』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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