私の旦那様は3歳児 ネタバレ47話【ピッコマ漫画】侍女に監視される状態の唯と謝祈。そして侍女が用意したものには・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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謝祈は申叢がよこした侍女だと気づいて、三歳児のフリをしながら唯を守ると思うのですが、なかなか難しそうですね。

しかし、申叢が唯を狙っているのを知っていて何も対策しない謝祈はどうなんだろう?って思ったりもするのですが、唯はこの状態をどう切り抜けるかがポイントです。

 

申叢を刺激すると唯への危害が更に増すということで謝祈は動かないのかなとも思うのですが、色々謝祈は裏で動いているのかもしれませんね。

私の旦那様は3歳児47話のあらすじ込みネタバレ

侍女の行動

謝祈は府内でも馬鹿なフリをしてることに対し、何か厄介な事が起きてるのかと考える唯。

謝祈は林苑は飛花閣の出身だから、今飛花閣が活発な状態の理由は知らないか?と尋ねます。

 

すっかり忘れていたことに気づいた唯は、話そうとしますが、侍女からの邪魔が入ってしまいます。

食事をもってきたのですが、この中に毒がはいってないか疑う唯。

 

謝祈は食器ごとひっくり返すので、謝祈もこの中に毒がはいってるのわかってるのかな?と思いました。

謝祈に被害が及ばないようにしないとと思う唯。

 

唯は謝祈を叱りますが、あくまでフリで、侍女に謝祈の正体がバレないように馬鹿な昭王ではないことがばれないようにがんばります。

食事はさげて、謝祈がほしがってるサンザシ飴を用意してもらうように命令しますが、全く動かない侍女。

 

その状態に、どうせ私は名ばかりの王妃ですよと悔しがりながら、私が全部食べたらいいんでしょと思い白米を食べようとします。

これだったら毒ははいってないだろうと思ったからでした。

毒は入っていないのか??

ですが、謝祈はかなり心配そうに見ていて、唯は今は我慢だと合図します。

毒を盛られるのははじめてじゃないし慣れてきているとふんだ唯ですが、野良猫がはいってきて唯が食べようとしたご飯をひっくりかえし食べだすと、口から泡をふいて猫は倒れました・・・

 

猫が死んでしまったのをみて、かわいそうだけどこれで食べない理由ができたと思い、慌てる演技をしながら誰かが私達を毒殺しようとしていると大声で叫びだしました。

しかし、いくら叫んでもだれもきません。

 

謝祈は三歳児の演技をしながら、ご飯が食べれなくなったからサンザシ飴を食べに行こうと誘います。

そして、侍女と衛兵が入れ替えでくるので自分の身を守るので精一杯だから、さっきみたいな身体を張るのはやめてくれとお願いしました。

 

唯は子供のようにうなずき、その顔をみた謝祈はかわいいなって思ってしまいます。

途端に笑顔になる謝祈。

 

侍女が適当に毒入り残飯を処分するのを注意する唯と、サンザシ飴が食べれると無邪気に喜ぶ謝祈という変な状態が続きます。

注意する唯に対して、私達のやることはわかってると口答えする侍女に、なんて人だと怒りながら黒幕がわかったらボコボコにしてやると決意する唯。

 

謝祈は無邪気にお嫁さんが怒ったと笑い、お嫁さんは強いんだよーって言います。

なんでそういうことを言うの!と、内心おだやかじゃない唯。

 

申殿は未だに林苑を受け入れてないから、そなたは俺の隣に立てる人間だということを証明してくれとお願いしました。

何その恥ずかしいセリフと思いながらも、実は謝祈への忠誠心を他に見せつけるために飛花閣の情報を渡せといいたいんだと思った唯。

笑う謝玥

場面はかわり、謝玥は露天風呂にはいっていました。

伝書鳩が手紙を運んできて読んで見ると笑い出します。

 

内容は、林十一が記憶喪失で何も覚えがないとのこと。

飛花閣一の殺し屋が記憶喪失なんてなるはずないと思い、何のつもりだと疑います。

 

そして、この俺が直に試してやろうと思うのでした。

私の旦那様は3歳児47話の感想

 

侍女が常に二人の側にいるので、うかつに話ができずに、ほぼアイコンタクトで会話しているから、唯が思ってることと謝祈が思ってることにずれがありますね。

今回は野良猫がご飯をたべて毒とわかったのですが、唯が食べたら大変なことになってしまっていたなと・・・

 

唯は時折行動が大胆すぎるので、ヒヤヒヤしてしまうことがありますよね。

そして、この窮屈な状態がいつまで続くのか・・・

 

次回、謝玥の登場があれば、それで色々と進展してくれればいいのですが。

林十一の過去もかなり気になりますし、色々と知りたいことばかりです。

侍女に常に監視される状態の唯と謝祈ですが、ご飯に毒がもられていたりと気が抜けない状態で、二人のストレスもかなりのものだなという回でした。