復讐の皇后 ネタバレ18話【コミコ漫画】パトリツィアと皇帝陛下がお庭でバッタリ！

漫画『復讐の皇后』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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今回はパトリツィアと皇帝陛下がお互いにばったりと会ってしまいます。

 

さて、二人は何を話すのでしょうか？

皇帝陛下はパトリツィアに何かを語るのか？

 

どんな展開になるのか見どころです。

復讐の皇后18話のあらすじ込みネタバレ

散歩に出かけるパトリツィア

晩餐会が終わった夜、パトリツィアはベッドで横になりますが、なかなか眠れずにいました。

 

眠れないパトリツィアは部屋を出ます。

パトリツィアは時間が戻る前について考えました。

 

時間が戻ったいま、パトリツィアにメリットがあるとすればこれから何が起こるかわかることです。

何が起こるか分かれば、その分慎重に行動できる・・・。

 

しかし、二度目はないと言ったのものの、またいつなんどきローズモンドが不穏な行動をするか分からない・・・

死ぬまでローズモンドの企みを阻止しなければいけないのか・・・とパトリツィアは絶望するのでした。

 

ローズモンドは自分と違い皇帝の寵妃です。

しかも状況を把握する能力はパトリツィアよりも長けていました。

 

そのような状況で、未来を変えることができなければ、また同じことが繰り返されてしまいます。

悲劇が繰り返されると考えただけで涙があふれてしまうパトリツィア。

 

すると、涙を流しているパトリツィアの前に皇帝陛下があらわれました。

皇帝陛下は何をしているのかパトリツィアに聞きますが、パトリツィアはただ散歩をしていただけとごまかします。

 

しかし、涙の後が残っていると指摘されました。

パトリツィアはとっさによだれだと嘘をつきます。

 

なんてことを言ってしまったのかと後悔するパトリツィア。

しかし、皇帝陛下は何も言わずにハンカチを手渡すのでした。

 

ハンカチについて皇帝陛下は大切な物だと伝えます。

それを聞いたパトリツィアはローズモンドにもらったものなのかと問いますが、皇帝陛下は口を濁します。

 

いったい誰からもらったものなのかとパトリツィアは気になりますが、深くは問いませんでした。

パトリツィアは戻ろうとすると、皇帝陛下は行くなと声をかけます。

 

皇帝陛下の顔色が悪いことに気がついたパトリツィアはフェルブス夫人のもとへ行ったどうかと伝えました。

皇帝陛下が寵愛するフェルブス夫人であれば癒すことができるだろうと言い残しその場を去るのでした。

復讐の皇后18話の感想

パトリツィアも自信を無くしてしまって当然だと思います。

そんなタイミングで現れたのが皇帝陛下。

 

ここで面白かったのが、泣いていたことを隠そうとパトリツィアがとっさに涙をよだれと言ってしまった場面です。

 

さすがに限界があるでしょうね。

皇帝陛下も何と言ったらいいか戸惑っていましたよ。

 

パトリツィアからしたら、陛下が現れてびっくりしたのに聞かれたくないことを聞かれしょうがなかったでしょう。

おかげでそれ以上は突っ込まれずにその場を収めることができましたね。

 

そして、ここで気になるのが皇帝陛下がパトリツィアに渡したハンカチです。

大切な物と伝えていましたが、いったい誰からもらったものなのでしょうか？

 

ローズモンドからではないことは確かなようです。

今後、ハンカチの秘密についても分かってくるのでしょうか。

 

パトリツィアが去ろうとすると皇帝が呼び止めました。

でもめちゃくちゃ顔色が悪いです。

 

ただ、皇帝陛下はパトリツィアに何か言いたそうでしたね。

そんな皇帝陛下にパトリツィアはフェルブス夫人なら慰められると言い残し去ってしましました。

 

なんとなく複雑な気持ちになりましたが、今後どのような展開になっていくのでしょうか？

晩餐会がの夜パトリツィアはベッドで横になり休みますが、なかなか眠れずにいました。

 

そんなパトリツィアは夜一人で散歩に出掛けことにします。

パトリツィアは二度と悲劇を繰り返さないと決意しますが、本当にできるのか不安に駆られ涙があふれてしまいました。

 

そんなパトリツィアのもとに皇帝陛下が現れますが、パトリツィアは涙の理由を言わず、ごまかすのでした。

一方で、皇帝陛下の顔色が悪いことに気がつきます。

 

パトリツィアはフェルブス夫人のもとに行ったらどうかと言い残し、その場を去るのでした。