
漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く43話の見どころと注目ポイント!
今度は舌戦?
ユキンが皇帝の一番のお気に入りであることはもう明らか。
多くの妃はこれからはユキンへの態度に気をつけようと思ったのですが、いまだに諦めないのが月妃です。
もうすぐ開かれる皇帝の誕生日の宴で、何かをしかけてきそうですが…
廃妃に転生した私は小説を書く43話のあらすじ込みネタバレ
ユキンを冷宮に入れるまで気が済まない月妃
ユキンを悪く言っていた人たちが中心に帰郷させられたという話は、後宮内ですぐに広まりました。
皇帝が月妃に激怒し、寵愛経験があってもユキンの悪口を言った妃は降格になったという話を聞いた妃たちは、これで皇帝が誰を一番大事にしているかは明らかだから今後は気をつけようと思うのでした。
皇帝に桃色が似合わないと言われた月妃は桃色のアクセサリーや服などを投げ捨て、燃やすように言います。
宮女の桂葉のことも、用済みだから一緒に燃やしてしまえと恐ろしいことを言う月妃。
桂葉は命乞いをしていましたが、やがてハッハッハと笑い出すと、取り巻きもみんな降格させられたくせに、あんたに何ができるのと月妃に向かって言いました。
昭妃が皇妃になるのは決まってると言われた月妃は近くにあった茶碗を桂葉に投げつけます。
そして入宮したからには誰にも負けない、今度こそ昭妃を冷宮にぶち込んでやると奥歯を噛みしめるのでした。
寿宴で何かが起こる?
月妃が病気にかかり、薬以外は誰も宮に出入りできない状態になっているという話がユキンに伝わりました。
こんな突然病気になるなんておかしいわとユキンは思いますが、一方でこの時代の医療水準ならありえない話ではないとも思います。
すると医療水準という言葉にズイケイが首をかしげました。
ユキンは気にしないで、と急いで話を元に戻し、明日は皇帝の誕生日の宴だから、何があっても月妃はその場に来るはずだと言います。
月妃が何を企んでいるのか、今回ばかりはユキンにも想像がつきません。
しかし何があっても適切に対処するだけ、慌てる必要はないとユキンはズイケイとズイシンに話すのでした。
言葉巧みにユキンへの恨みをかき立てる麗妃
翌日、寿宴が始まりました。
妃たちが我先にと皇帝へ誕生日プレゼントを渡しています。
そこへ月妃の宮女の桂枝が、他の者たちを従えてやってきました。
宮女たちはそれぞれ、月妃が育てた花が入った鉢植えを持っています。
それを床に並べ、「寿」の文字を作りました。
月妃自身は来られないが、誕生日を祝う気持ちを受け取ってほしいと桂枝は言い、そして前回の宮女の管理不足について昭妃に謝りたいと言います。
ユキンはこころよく、月妃とは階級が一つしか違わないから今後は何でも相談に来てほしいと言いました。
すると宮女は月妃は真面目な人なので、今回の宴でも決して昭妃よりでしゃばってはいけないから、昭妃が皇帝のために何をプレゼントとして用意したのか見せてほしいと言ったのです。
ユキンは気を悪くしたように、トン、と無言で持っていた盃をテーブルの上に置きました。
そしてただの宮女のくせにペラペラと話しかけて、と言うと桂枝は慌てて床に手を付きます。
しかしそこで麗妃という妃が立ち上がり、桂枝を擁護しました。
皇帝に寵愛されている昭妃のことはみんなうらやましく思っている、だから昭妃のプレゼントより、他の妃の方が良いものだったら気まずいから先に見せてほしいと言います。
麗妃の発言は、寵愛されているユキンのプレゼント以外は無価値だと暗に言っているようなもので、会場にいる他の妃たちの恨みをユキンに向かわせるためのものでした。
なかなか頭が切れる発言だとユキンは思います。
しかしユキンは慌てません。
私を道徳観のない人だと言いたいの、と麗妃に言い返しました。
廃妃に転生した私は小説を書く43話の感想
麗妃という新キャラが登場しました。
月妃の取り巻きはみんな帰郷させられたり、降格させられたはずですが、麗妃は月妃と手を組んでいるのでしょうか。
それとも月妃とは別に、ユキンを妬んでの発言なのかもしれません。
皇帝に寵愛されるのは嬉しいですが、あまり目立つと大変なんだなと思いました。
でもユキンならこんな状況も賢く乗り切ってしまいそうです。
次回、ユキンがどう言い返すのか楽しみです。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ユキンを今度こそ冷宮へと悔しがる月妃は、皇帝の誕生日の宴の直前に病気にかかったと言い出し、ユキンはおかしいと思います。
案の定、宴では月妃の宮女と麗妃という妃が言葉巧みに、他の妃のユキンへの恨みを焚き付けてきます。
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