私の旦那様は3歳児 ネタバレ73話【ピッコマ漫画】謝祈に薬を飲ませた雲瀾。迫る雲瀾に謝祈は!?

だんだんやる事がエスカレートして、見境なくなっている感じの雲瀾ですが、次は謝祈に対しどんな薬を使ったのかがポイントですね。

そして、雲瀾の後ろには確実に皇后の支援があることがわかるだけに、結構雲瀾を懲らしめるのはやっかいなような気がします。

早く唯が慶国に嫁ぐことができれば、一件落着なのですが、転生先である雲微の置かれている状況を考えると、もしかしたら唯は嫁ぐのを諦める考えも出しそうな気がして、この先の展開がかなり気になります。

私の旦那様は3歳児73話のあらすじ込みネタバレ

迫る雲瀾

夜遅く、謝祈が寝ている部屋に忍び込む雲瀾。

ベッドの上では謝祈が息を切らせて、身体が熱いと汗をかいています。

物音がして、誰かと思い見ると雲瀾の姿があり、何故ここにきたのか尋ねます。

雲瀾は上着を脱ぎ謝祈を押し倒そうとしました。

お茶に催淫薬を入れたと言う雲瀾は、身体に力が入らないし熱くてしかたがないんですよね?と謝祈に話しかけます。

覆いかぶそうとする温羅をはねのけ、出ていけと叫ぶ謝祈。

雲瀾は床に叩きつけられましたが起き上がり、気持ちよくさせますから怒らないでと再度謝祈に近寄っていきます。

私と関係をもてば雲微なんかよりいい女だと思うはずだと迫る雲瀾。

謝祈は我慢をしながら、再びはねのけ、刀をとりにいきます。

刀の鞘を抜き、雲瀾に突きつけ、死んでもいいなら試してみろと必死の抵抗をする謝祈。

プライドが傷ついた雲瀾は、私の事を誰だと思っていると反論しますが、皇女を一人殺すだけでその侘びとして領土をいくつか渡せば済む話だと言い放ちます。

その言葉に、さすがに地べたに崩れ落ちる雲瀾。

解毒薬はどこにあると聞きますが、雲瀾はないと言います。

だったらすぐおれの前から失せろと激怒し、雲瀾は衣類がはだけたまま泣きながら飛び出すのでした。

我慢できない謝祈

場面はかわり、唯が寝ようとしてるところにやってきた謝祈。

俺だと言う声に、謝祈だと思い戸をあけると、謝祈は息をきらし倒れかけ、唯は支えます。

雲瀾に催淫薬をもられたこをと知り、まさか媚薬のことかと驚く唯。

謝祈はもう我慢できず、強引に唯の唇を奪うのでした。

あまりの突然のことに驚く唯は、謝祈に落ち着くようにお願いしますが、謝祈はもう止まりません。

やめてと後ずさりしますが、謝祈は力をゆるめないので、気絶させようとします。

しかしその手を掴む謝祈。

謝祈は唯をベッドに押し倒し、唯に覆いかぶさります。

何をしているのかわかっているの?と、謝祈に正気に戻るように説得しますが、全く届いていないのか、謝祈は力を緩めようとしません。

ダメッ・・と抵抗する唯に、そなたが欲しいが駄目かと聞く謝祈。

謝祈をじっと見つめる唯ですが、薬の効果がきつすぎて理性をうしなってしまってるから、全く私の声が聞こえてないし、これはもう受け入れるしかない?と思います。

ドラマだと事を済まさないと苦しくて死んでしまう流れがあったことを思い出し、私達は両思いだしと自分に言い聞かす唯。

唯の決意に謝祈は!?

唯はゆっくりと、そんなに苦しいならいいよ・・と言うと、謝祈は少し正気にもどったのか、そなたを守ると誓っていたのにこれでは駄目だと唯に言いました。

その言葉に、大丈夫と返す唯。

しかし、こういうのは新婚初夜までするべきではないと立ち上がり、謝祈は部屋から出ていきます。

謝祈を心配する唯ですが、今のシーンを振り返ると、私が無理やり迫ったみたいになってない?と、思いました。

謝祈を追って池に向かうと、謝祈は池に飛び込みます。

謝祈はもぐってしまい、唯も池に入り謝祈をさがすと、池の中から急にでてきた謝祈。

何故ここに来た?と不思議がる謝祈と、急にあらわれてびっくりする唯。

二人ともびしょ濡れなので、とりあえず池からあがるぞと唯の手を引っ張る謝祈に、せっかく覚悟をきめたのにあなたってば・・と唯は言います。

どういうことだ?と、思って振り返る謝祈に、そっぽを向く唯。

謝祈は唯を強引に引き寄せ、再びキスをし、水の中にもぐりました。

水面に二人は出て、唯を抱きかかえる謝祈は、唯に再び発言を確認します。

絶対に離さないと言い、謝祈は唯の胸にうずくまるのでした。