私の旦那様は3歳児 ネタバレ76話【ピッコマ漫画】犯人が別にいるとわかった唯と謝祈が捕まえる為にとった行動とは!?

漫画『私の旦那様は3歳児』76話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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前回は、師洲輝武にお礼を言いに行ったのが謝祈だけだったのですが、今回は唯も会いに行くのか気になりますね。

もう元に戻れないと思っていたのですが、この師洲輝武という人物をきっかけに元の世界に戻る糸口がつかめるかもしれません。

 

そして、嵐国では唯を排除しようとする黒幕がだれかということが、そろそろわかってくるのかなと思います。

望舒は、結局唯が慶国に嫁ぐことに反対してたことを諦めたのかどうかも気になる所ですね。

私の旦那様は3歳児76話のあらすじ込みネタバレ

黒幕は!?

唯と謝祈、そして望舒と司琴が集まって話しをしており、司琴は怒っていました。

道士と関わりがないのに、何故皇女様を陥れようとしたのかと怒りをあらわにする彼女。

 

確かにそうだと言う唯ですが、何事もなくてよかったと彼女をなだめます。

望舒がいうには、彼には祈願祭を引っ掻き回す度胸はないとのこと。

 

だとすると他に黒幕がいる線が濃厚です。

望舒と謝祈は、皇后という名前を同時にだしました。

 

摂政王様も気づいてらしたのですねと気づいた望舒。

雲瀾が遠方に嫁ぐ結果になったから、その腹いせに私を・・と気づく唯に、今日は冴えていると頭を撫でる謝祈。

 

子供扱いしないでと手を振り払い、なんでそんなに笑っていられるのかと。

あなたの所為で私が災いの元にされてたのにと怒ります。

 

ヤキモチをまだやいているのかと唯のほっぺをつねる謝祈。

二人のイチャイチャをみて咳をする望舒に、あわてて離れる唯でした。

尻尾を掴むために牢獄へ・・・

早急に対策を練る必要があると望舒は言い、皇后のしっぽを出させるようにし、そして先手を打たないと振り回されるだけだと説明しました。

 

司琴のアイデアでは、望舒が道士をしばいて黒幕を吐かせるというストレートな案。

 

道士は皇后の悪事をたくさん知っているから、吐かない限りは皇后はそいつを助けるはずだと言う望舒。

だとすると、道士が白状したと皇后が知ることになったら?と、唯は聞くのでした。

 

そして時間は経ち、牢獄では。

門番を眠り薬で眠らせ、牢獄に侵入するものがいました。

 

牢獄の中にいるのは唯で、布で全身を覆いばれないようにしていました。

今だという合図を影から観察している望舒からうけとる謝祈は、見つからないように上から狙っています。

 

侵入者は、皇后の命令により殺すと言い、刀で刺そうとしました。

その手に物をぶつけ邪魔をした謝祈は飛び降り、随分待ったといいました。

 

誰だ!?と、叫ぶ侵入者ですが、すぐに取り押さえられ、牢屋にはいっていた唯は布をとると、侵入者は第十一皇女と知り驚きます。

 

牢にいるのが私ではなかったら簡単には忍び込めないという唯。

 

望舒は連れて行けと命令し、門番は侵入者を連れていきました。

そして、隠れていた道士がでてきて、皇后様が私を口封じのために殺すとは思わなかったと土下座します。

 

その言葉をあやつに言う機会はもうお前にはないと言う望舒。

お見逃しをという道士に、皇后の悪事を全部白状するなら、今後誰にも見つからないように手配するという条件をだす望舒。

 

飛びつくように道士は白状しますと言い出すのでした。

 

謝祈は顔が泥まみれな唯をみて、服を着替えるだけでいいといったのに、顔まで泥をつけるときかないと呆れた感じでいい、顔中泥だらけだと顔を拭いてあげます。

 

役者魂と言う唯とのやりとりを見て、望舒はしゅんとするのでした。

司洲輝武が書いた紙

翌日、庭をながめながら唯は、何処に行っても皇后とやりあう運命なのかとため息をついていました。

司琴が嬉しそうに朗報だといって走ってきます。

 

侍女から聞いた情報ですが、道士が全部白状したとのこと。

陛下は激怒して、曲がった根性を叩き直すために皇后を山中のお寺に送ったようです。

 

そこへ謝祈が現れ、唯は謝祈もこの話しをきいたのか聞きます。

陛下に会いに行く途中に侍女達がみなその話しをしていたという謝祈。

 

そして、陛下から明日慶国に戻ることを許可してくれたし、そなたはもういざこざに巻き込まれることはないといいました。

 

それを聞いて、やっと帰れると胸をなでおろす唯。

 

司琴は荷物の整理をしにいくから、あとは二人ごゆっくりと去っていきました。

入れ替わりに黎霜がやってきて、調べはどうなったか聞く謝祈。

 

司洲輝武はなんの変哲もない道士で、人との交流は皆無で外出も殆どしないとのこと。

そして怪しい所は特になかったと報告する黎霜。

 

なんで司洲輝武のことを調べたのか不思議に思う唯に、そなたはここに来てからすぐ危険な目に何度も遭ってるから調べたと言う謝祈。

 

しかし黎霜が、王妃様が以前寝言で司洲輝武と呼んでたのを聞いて気になって仕方がないと言ってしまうのでした。

 

すぐに黙れと怒る謝祈。

そして思い出したと言う黎霜は、司洲輝武は変わったところがいくつかあったと言い、胸からなにやらだしました。

 

司洲輝武の部屋で見つけた紙だといい謝祈に渡し、唯と一緒にみます。

奇妙な字だという黎霜ですが、唯がみると、化学発電の図じゃない?と驚くのでした。

私の旦那様は3歳児76話の感想

 

電気分解の図とはいえ、この時代はそこまで発展してそうにないですよね。

 

望舒は、唯と謝祈が仲良くしてるのを見て落ち込んでるシーンがでてきてたのですが、唯を説得するのは諦めた感じですね。

謝祈とライバル関係になるのかと思ってましたが、そこまではいかないように思えました。

 

そして、皇后がかなりやっかいな相手になってくるのかと思ってたのですが、結構あっさり見つかり罰をうけてたので、一安心というところですね。

 

次回は司洲輝武に会いに行くのかどうか・・・司洲輝武の正体が気になって仕方がないです。

 

犯人は皇后と知り、道士を使いうまく悪事を暴いた一件落着な唯達。しかし、司洲輝武の家にあった紙をみて驚く唯という回でした。