後宮契約 ネタバレ11話【漫画】監察部の幽綺に夜の侵入者との関係を怪しまれる！バレないよう慎重な禮華

漫画『後宮契約』11話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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幽綺は禮華の正体を知っている？

紅覇が執務室から追い出したのは白衛ではなく禮華でした。

悔しがる禮華。

 

紅覇は侵入者の件は既に知っていたのです。

そんな中で、監察部の幽綺という男が禮華に近付きます。

 

侵入者と禮華に何か関係があると気付いているようです。

幽綺に正体がバレているのかもしれないと警戒する禮華は・・・？

後宮契約11話のあらすじ込みネタバレ

侵入者との関係は？禮華を探る幽綺

執務室から追い出されたのは白衛ではなく禮華でした。

怒りの禮華は、紅覇と白衛への仕返しを企みます。

 

悔しがりながら廊下を歩いていると、後ろの方から声を掛けられました。

振り向くと、白衛と一緒にいた監察部の役職は鉄言の幽綺という男がいます。

 

幽綺も白衛と同じく狐に見える禮華。

監察部は狐の住処なのかもしれません。

 

一見すると一番スパイらしい見た目をしています。

いつものようにアホな側室を演じる禮華。

 

涙を流しながら皇帝陛下に追い出されたことを話します。

幽綺は、皇帝陛下は忙しいから仕方がないと慰めました。

 

禮華はお菓子を食べるからとその場を去ろうとします。

すると幽綺は禮華に夜中の侵入者について聞いてきました。

 

もしかしたら白衛も気付いていない禮華の正体を知っているのかもしれません。

幽綺はニヤリと笑いながら、なぜこのことを知っているのか気になるはずだと言います。

 

隠している手の怪我が痛む禮華。

幽綺は、禮華の側室の演技を見抜いているのでしょうか。

 

落ち着くよう自分に言い聞かせます。

幽綺は単純に侵入者とどういう関係なのか聞いているだけです。

 

侵入者と禮華が同一人物だと断言していません。

恐らく、関連があるとことだけしか確認していないはずです。

 

どこまで知っているかわかりませんが、アホの側室が演技だとバレていないと思った禮華はいつものように振る舞います。

 

そして幽綺にその話は白衛にしたのか確認しました。

幽綺は禮華のことを猫かぶり程度に思っているはずです。

 

わざわざ演技をやめる必要はありません。

アホで単純な側室の禮華でいないといけないのです。

 

幽綺は、白衛は融通が利かないから言っていないと答えます。

意味わからないことを言う幽綺が狐に見える禮華。

 

何を考えているのか全くわかりません。

なぜ幽綺は禮華と侵入者を関係付けたのでしょうか。

 

幽綺と会ったのは今日が初めてのはずです。

突然、幽綺は用事があるからと挨拶をして去って行きました。

 

自分の話したいことだけ話して満足そうです。

不服な禮華は去って行く幽綺に向かって手を振ります。

 

そして融通について今度教えてくださいと大声で伝えました。

禮華を追い出したのは紅覇の仕返し？

寝殿に戻った禮華。

刺客なので情報戦は好きではありません。

 

宮殿内の権力と利害は思った以上に複雑であることを感じます。

きっと紅覇は事件を操る黒幕を暴いてほしいはずです。

 

禮華は手段を変えようと思います。

一方で紅覇は、追い出したときの禮華の顔を思う出して笑っていました。

 

侵入者について紅覇が知らないはずがありませんでした。

ニタリと笑っている紅覇が気になる書紋。

 

勇気を出して紅覇に聞きますが、答えてくれませんでした。

今晩も侵入者捜しに出る禮華

舞陽が禮華にお風呂の用意ができたと伝えます。

禮華のお風呂には香料や花びらを入れない約束になっています。

 

紅覇が禮華の体臭を好んでいるから、と嘘の理由を伝えたからです。

疲れた体をお風呂で休めたいところですが、禮華は1人になりお風呂のお湯を抜きます。

 

刺客だった頃は何日もお風呂に入らないことが普通でした。

今の贅沢が変な感じです。

 

禮華は自分で自分の頬を叩き、仕事モードに入ります。

刺客の装いになり、今宵もスパイを見つけ出しに動くのでした。

後宮契約11話の感想

 

いつどこで禮華を疑い始めたのか、謎しかありません。

ところで、紅覇が禮華を追い出した理由は茶化された仕返しでしょうか。

 

幽綺は知っているのか不安です。

夜、禮華がまた侵入者を捜しに行きました。

 

そこで何を考えているかわからない幽綺と対面することになったらかなり危険だと思います。

禮華なら簡単に尻尾を掴まれないはずですが、相手は狐のような男。

 

いつも以上に警戒して、幽綺の魂胆を暴いてほしいです！

 

紅覇に追い出されて怒りながら廊下を歩く禮華。

監察部の幽綺に声を掛けられます。

 

禮華が侵入者と何か関係があると勘付いているようです。

アホな側室の演技をして何とかその場をやり過ごす禮華。

 

夜になると禮華は刺客姿で侵入者捜しに向かうのでした。