漫画『後宮契約』13話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約13話の見どころと注目ポイント!
加勢してきた男の正体は幽綺だった
刺客の姿をした禮華に、アホな側室である禮華との関係性を尋ねる質問。
禮華はすぐにピンと来ました。
こんな質問をするのは幽綺しかいないと悟ったのです。
さらに、そこで幽綺が“ヤバい奴”であることが分かり禮華はゾッとしました。
逃げ帰った禮華の部屋に、紅覇が訪れます。
後宮契約13話のあらすじ込みネタバレ
幽綺の鼻は化け物級だった
幽綺がアホな側室の禮華に放った質問と、刺客の禮華に放った質問はほぼ同じものでした。
幽綺は、アホな側室と真夜中の侵入者の関係を疑っています。
禮華は幽綺がそれに気付いた原因に気が付きました。
匂いです。
幽綺は化け物級に鼻が利くようです。
禮華も刺客である以上、匂いには敏感でしたが、幽綺の鼻の良さには驚かされました。
鼻が利く、しかしその他の能力はどうなのか?
禮華は幽綺の質問には答えないまま、幽綺を試してみることにしました。
不意にクナイを幽綺に投げつけます。
クナイは幽綺の首を掠めて壁に突き刺さりました。
幽綺の首からわずかに血が流れましたが、幽綺は微動だにしません。
顔色を変えるどころか、満足気にニヤニヤしている始末です。
そんな相手が初めてだった禮華は困惑しました。
どうしたものかと考えていると、幽綺がフードを脱ぎ去ります。
なんと幽綺は禮華の態度に興奮すら覚えている様子。
うっとりと熱い眼差しで禮華を見つめてきます。
攻撃した相手にどうしてそんな反応をするのか分からず、頭がおかしいのだと禮華は判断しました。
こんな男の相手をするのが初めてで戸惑っている禮華に、もうひとりの男が憐れみの視線を向けています。
幽綺がこうなったらもう手を付けられない、と言っているようでもありました。
しかし同情の視線とは裏腹に、その手は禮華に剣先を向けています。
すると、その男の隣にいた幽綺が、一瞬にして姿を消しました。
気が付いた時には幽綺が禮華に襲いかかってきていました。
百戦錬磨の禮華の目にも留まらぬ速さに驚きながらも、身体に染み付いた感覚で、咄嗟に幽綺の攻撃をかわす禮華。
幽綺は舌なめずりをしながら、獲物を狙う狐のような目で禮華を見据えています。
黒い布で隠されている禮華の素顔を見たかったようです。
余裕の幽綺に翻弄される禮華
余裕の態度を崩さない幽綺。
思ったよりも手強いことから、二人とも実力を隠しているものと判断し、禮華は一旦引き下がることを決めました。
刺客には引き際を見極める能力も必要で、禮華にはそれが備わっています。
最強の刺客である禮華は逃げ足の速さにも自信があります。
一瞬の隙をついて窓から身を躍らせ、姿を消しました。
残された監察部の二人は禮華について言葉を交わします。
目の前で逃げられたにもかかわらず、幽綺は余裕の笑みを浮かべました。
いずれまた会えるということに確信を持っているようです。
一方、部屋に戻った禮華はむしゃくしゃしながら顔を洗っていました。
初めは大して気にも留めていなかった幽綺が思ったよりもずっと強く、不気味な存在であることがイライラの原因です。
わずか数分で記憶に刻み込まれたような感覚がするほど、幽綺の存在感には強いインパクトがありました。
最強の刺客として暗躍してきた禮華にとっては不快な感覚です。
禮華は気持ちを切り替えて湯浴みをします。
スッキリした頭でもう一度考えを巡らせました。
幽綺がなぜ監察部を見張っていたのかは気になりますが、あまり深く考えないようにしようとします。
長い一日だったので、禮華はさっさと寝台に入って寝ることにしました。
紅覇が訪れない予定の日だったのでゆっくり眠ることができます。
しかし気持ち良いまどろみの時間は侍女の声によって破られました。
その声は紅覇の訪問を告げています。
禮華は苛立ちを覚えながら跳ね起きました。
後宮契約13話の感想
禮華も鼻の良さゆえに特殊な香水を使いこなしていましたが、幽綺も鼻が良いとは驚きました!
禮華は刺客であるため特殊な訓練を受けて技術を身につけていますが、幽綺も同じように訓練を受けているのでしょうか?
幽綺が一体何者なのか気になります!
さらに幽綺は禮華を気に入ってしまったようで、禮華の今後が心配です。
また、部屋を訪れた紅覇が何を言うのか?
次回も楽しみです!
まとめ
今回は漫画『後宮契約』13話話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
聞き覚えのある質問から、突然乱入してきた男の正体が幽綺であることが明らかになります。
幽綺の実力は禮華の予想以上のものでした。
しかし、さらに実力を隠している予感がして、禮華はその場を離れます。
部屋に戻り、眠りに落ちた禮華の元を訪れたのは紅覇でした。
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