リベンジウェディング ネタバレ21話【漫画】第一皇子イーデンの影！船を進め、海軍の本部へと向かうメルケディア達

サーシャ家との繋がりがある、帝国の第一皇子イーデンが登場します。

海の大きな魔方陣の術式と関わった魔法使いとも、繋がりがあるようでした。

イーデンはその人物と連絡を取り、メルケディア達の状況を確認します。

MSNS越しにメルケディアとデメトリオの暮らしを見たイーデン。

その様子に面白くないといった様子でした。

メルケディアとイーデンの間に一度接点があったようです。

リベンジウェディング21話のあらすじ込みネタバレ

帝国の第一皇子、イーデン

穏やかに過ごしやすい日の事。

帝国の『陛下』である人物が王室の庭園で過ごしています。

そこに一人の侍女が訪れ、サーシャ家から話が来ているとの伝言。

しかし陛下はその件を一蹴します。

今の一時を邪魔されたくないと言った様子。

政治の話であれば、息子である皇子に話を回して欲しいと言います。

侍女は追い出されるように部屋を退出。

ため息をついていると、第一皇子である『イーデン・ハワー・ナトリス』が侍女に声をかけます。

イーデンは侍女に用件を聞きました。

「サーシャ家からお話が」と話す侍女に、政治の話であればこれからは自分に通すようイーデンは伝えます。

国政も担当しているイーデンは、細かな連絡も全て伝えるようにと話しました。

イーデンは部屋に戻り魔法の塔へ連絡を入れます。

魔法使いと呼ばれる人物へ、通信機を繋げメルケディア達の状況を問います。

「あの件」と称し、二人は死んだのかを尋ねるイーデン。

魔法使いは魔方陣の境界断絶が発動した事のみ確認している事を伝えます。

跡を追跡し、現場の状況を改めて確かめているとの報告。

イーデンは向こう側で話す魔法使いの周りが騒がしい事が気になり、どこにいるのかを聞きます。

広場のMpadの前と魔法使いが伝えると、その付近でトラブルが発生した様子。

「インマジ」という存在が阻害したのか。

魔法使いはその言葉を残し、イーデンとの通信が途絶えるのでした。

MSNSが乗っ取られた！？

一方メルケディア達は、海軍の本部に向かい航路を進めていました。

船から海を見渡しながらメルケディアは腕の通信機をいじります。

その様子にデメトリオは「ここは海軍領地だから、写真は撮らない方がいい」との小言。

撮らない！とメルケディアは噛み付きます。

なぜMSNSに写真をアップしたがるのかデメトリオは疑問でした。

「素敵な暮らしっぷりを自慢したいから」と話すメルケディア。

知らぬ間に連れてこられて、強制結婚させられた事はとても惨めな事だと。

軽く受け流すデメトリオに不満気であるも、メルケディアは気を持ち直します。

するとピコピコと鳴る通知音が。

鳴り止まない通信機に、デメトリオはMSNSに写真を載せた事を疑いますがメルケディアは否定。

アラームの元を辿ると、メルケディアのアカウントが乗っ取られていました。

メルケディアとイーデンの繋がり

自分の撮った写真や呟きが勝手に載せられ、怒りを露わにするメルケディア。

いかにもラブラブな夫婦と言ったタグを見たデメトリオは目を疑います。

結果的にイメージアップができた事を褒めるもメルケディアは目を逸らし気味。

仲の良い夫婦の設定を貫き通す呟きの数々。

呆れるデメトリオに、これは全て「宣戦布告」なのだとメルケディアは言います。

場面は戻り、イーデンはメルケディアのMSNSを見て高笑い。

この状況を楽しんでいるかの様子のメルケディア達に皮肉を向けました。

しかしその話とはまた別件。

「俺を断った理由はこれか」と、メルケディアのMSNSを見ながらイーデンは失笑します。