漫画『後宮契約』14話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約14話の見どころと注目ポイント!
突然の紅覇の訪問
禮華が眠ろうとした矢先に紅覇がやってきました。
仕方なく紅覇を迎え入れ、眠気と戦いながら二人の時間を過ごします。
紅覇は楽しそうです。
一方、禮華を取り逃がした監察部の二人は、刺客について話し合っていました。
幽綺は「禮華と関係のある者だと分かった」と言って不敵に笑います。
後宮契約14話のあらすじ込みネタバレ
紅覇がやってきて二人の時間を過ごすことに
侍女から陛下の訪問を告げられ、禮華はイライラしながら飛び起きます。
最強の刺客である禮華にとって、依頼は絶対です。
だからこそ、この依頼を断ればよかったという考えが頭を掠めました。
依頼人が自分勝手で、行動が予測不可能であればあるほど任務の遂行は難しいものだからです。
イライラする気持ちを深呼吸で静めて、陛下の訪問に浮かれているアホな側室を演じます。
扉の外で禮華の声を聞いている紅覇は笑いを堪えるのに必死でした。
お茶菓子を用意し、二人で語らう準備は万全。
しかし紅覇は読書に勤しみ、禮華は目元に布を掛けて椅子にだらりと腰掛けています。
とても愛を語らうような状況ではありません。
あまりにもグロッキーな様子の禮華に紅覇が声を掛けました。
疲れているのは紅覇のせいだと思いながらも、禮華は返事をします。
紅覇は気に留める様子もなく、読書を続けています。
今日の昼に、白衛の前で恥をかかされたばかりだというのに、どういうつもりなのでしょうか。
禮華はじっと紅覇を観察します。
読書をやめない紅覇に、ここではなく自分の部屋で読んだ方が楽じゃないかと声を掛けます。
紅覇はここで読んだほうが集中できるといい、読書をやめる素振りはありません。
いつまでここにいるのかと禮華が問うと、朝日が昇るまでいるつもりだと紅覇は答えました。
さっさと寝たい禮華は怒りに震えます。
紅覇がここにいては、自分だけ寝るわけにもいきません。
側室が先に寝るわけにもいかないと思いましたが、はと気が付きます。
自分が先に寝ても構わないのではないか?と。
側室が先に寝てはいけないという規則はありません。
その上、禮華は本当の側室でもないのです。
そうと決まれば後は簡単。
ふかふかのお布団に飛び込むのみです。
紅覇が禮華に急接近!?
椅子に座って読書をしている紅覇を置いて、禮華はベッドに入りました。
布団を堪能していると、すかさず紅覇から寝るのかと聞かれます。
疲れたから寝ると答え、禮華は気にせず目を閉じました。
そこで、ついさっき起きた出来事を紅覇に報告するべきか逡巡します。
幽綺が堂々と顔を見せたということはやましいことはきっとないのでしょう。
それに、まだ幽綺のことはハッキリと分かりません。
少し考え、確信を持ててから紅覇に報告することに決めました。
しかし、背後から紅覇の視線を感じます。
背中に視線を注がれているようです。
気になって振り返ると、案の定紅覇がじっと禮華を見つめていました。
何なのか尋ねると、紅覇はそっと本を置いて禮華のところへ歩み寄ります。
不思議だったというのです。
紅覇の意図が分からず首を捻っている禮華に、側室が背を向けて寝ているのを見るのが初めてだと言う紅覇。
本当の側室ではないと禮華は言い返します。
紅覇は禮華に近づき、そっと布団をかけ直してあげました。
刺客に布団をかけてやるのも、刺客を寝かしつけてやるのも初めてだと言います。
紅覇は困った表情を浮かべる禮華をからかって楽しんでいます。
笑顔で頬を引っ張られるほどでした。
禮華は困惑しながらもそんな紅覇の行為に付き合っていました。
その頃、別の場所で監察部の2名が話をしています。
男が幽綺に顔を見せたのは危険ではないかと言います。
禮華が顔を隠していたため、幽綺だけが一方的に情報を与えたのが気に食わないようです。
幽綺は「餌が必要だから」と大して気にする必要もありません。
実力がわかったのだからそれで十分だと答えます。
どこか楽しそうな幽綺に、不満そうな表情を浮かべる男。
幽綺はニヤリと笑って付け加えます。
禮華様と関係があることが分かった、と…。
後宮契約14話の感想
覇が禮華にちょっかいを出しているのが新鮮です!
禮華は不満そうですが、楽しそうな様子を見ているとこっちまで嬉しくなってしまいます♪
禮華ほどの美人がベッドに入っていったらドキドキしてしまいそうですが、紅覇にそんな様子はありません。
さすが皇帝、慣れているのでしょうか?
一方、幽綺が禮華と侵入者に関係があると確信を持っているようです。
何を考えているのか分かりません。
側室としても刺客としても、禮華は幽綺に注意してほしいです!
まとめ
今回は漫画『後宮契約』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
紅覇が禮華の部屋へやってきます。
紅覇は禮華の部屋で過ごす時間を楽しみにしているようです。
読書をしていましたが、禮華が寝ようとすると途中から読書をやめ、禮華をからかい始めました。
ごく普通の仲睦まじいカップルのようです。
穏やかな時間を過ごしている一方で、幽綺は侵入者と側室に関係があると見抜いています。
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