
漫画『後宮契約』15話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約15話の見どころと注目ポイント!
何気ない会話の中でお互いのことを知っていく紅覇と禮華
監察部員が死体で発見されたことにより、監察部では会議が行われます。
牽制や責任のなすりつけ…監察部も一枚岩ではないようです。
一方、禮華と紅覇は親しげに禮華の部屋で言葉を交わしていました。
しかしその和やかな空気は、紅覇が何気なく口にした一人の男の名によって霧散してしまいます。
後宮契約15話のあらすじ込みネタバレ
監察部の会議はギスギスした雰囲気
会議室では一人の男が声を荒らげていました。
監察部の幹部である石巳です。
任務中の監察部員が死んだという、イレギュラーな事態に怒りをあらわにしていました。
それを諌めるように白衛が声を掛けます。
しかし石巳は白衛が落ち着いた態度であることに対しても当たり散らしました。
自分の部下が死んだというのにどうして落ち着いていられるのかと詰ります。
白衛は表情一つ変えず、石巳の苛立ちは収まりません。
一向に収束の兆しが見えない監察部の会議でした。
一転、夕暮れ時の禮華の寝殿では、上機嫌の禮華が紅覇にまとわりついています。
不審げにどうしたのか問う紅覇に、禮華はやっと分かったのだと伝えます。
当然、スパイを発見したのだと思う紅覇。
しかし禮華は、紅覇のあだ名が決まったのだと言います。
紅覇は思わず拍子抜けしてしまいます。
禮華は紅覇のことを渡り鳥だと言いました。
渡り鳥というあだ名の由来はもちろん、夜毎違う女を渡り歩くから。
しかし紅覇はなぜ渡り鳥と呼ばれるのか不思議そうです。
ピッタリのあだ名だと思った禮華でしたが、さすがに本人にその理由をそのまま伝えるのはマズいと思い、適当にごまかしました。
紅覇は不思議そうでしたが、深追いせずに渡り鳥の由来を話す事態は免れます。
禮華が楽しそうなので、紅覇は禮華になぜかと尋ねます。
先日、銀狐の前で紅覇に無視された鬱憤が晴れるような気がするからと禮華は答えました。
紅覇はあまりにも素直な禮華の態度に毒気を抜かれた様子です。
長い時間を禮華の寝殿で過ごす紅覇。しかし…
日が沈んでも紅覇は禮華の寝殿にいます。
武器の手入れを終えた禮華は本を読もうとしますが、あまりにも退屈でベッドに倒れ込みました。
宮殿の作法に関する本は、禮華にとってはちっとも面白くないのです。
視線の先には真剣に書類を読んでいる紅覇の姿があります。
そういえば、紅覇はいつも書類を見ています。
禮華は、自分も昔は頭が良かったと思っていますが、刺客になる前も勉強に時間を避ける環境ではありませんでした。
刺客になってからはなおさらです。
だから、好んで勉強する人が禮華にとっては不思議でした。
面白いのかと尋ねますが、紅覇はそんなことはないと言います。
面白いから読んでいるのではなく、民のために読んでいるといいます。
紅覇の立派な皇帝の面を見た禮華は感心しました。
軽口を叩いて紅覇を褒めると、紅覇は不思議そうに「自分のことが怖くないのか」と尋ねます。
禮華はきょとんとしました。
紅覇のことを怖がる理由を聞くと、紅覇は当然のように皇帝という立場を強調しました。
大国の皇帝だからこそ、無礼な態度を罪に問うこともできるのだと言います。
禮華は少し考え、納得しました。
姿勢をただし、敬語で紅覇に答えます。
しかし、紅覇は禮華の丁寧な態度に頭を抱えました。
満足するどころか気持ち悪がっている始末です。
どうしてほしいのか全くわからず、禮華は苛立ちます。
紅覇が立ち上がったので、てっきり帰るのかと思いましたが、禮華の予想以上に紅覇はワーカホリックでした。
なんと他の書類も持ってくるのだと言います。
紅覇の後ろ姿を見ながら、禮華は物思いに耽りました。
最強の刺客が隣にいるのに、紅覇は禮華のことが怖くないのでしょうか。
紅覇の言葉をそっくりそのまま返したい気分です。
扉を開けようとした紅覇ですが、ふとその手を止めました。
思い出したので尋ねることにしたようです。
虎蓮とは誰かと。
その名を耳にして、禮華の顔色が変わりました。
後宮契約15話の感想
すっかり禮華の寝殿にいる紅覇の姿が定着してきたように思います!
日が沈むまでしれっとそこにいて、禮華も紅覇が長居することに不満を持っている様子はなさそうです。
お互いのことを尋ねたり話したりする姿は、距離が縮まっていくように見えます。
紅覇と禮華がお互いのことを怖いと思うことがないのか気になりました。
禮華が紅覇に尋ねたら、紅覇はなんと答えるのでしょうか?
なんと、紅覇は不用意に虎蓮の名を出してしまいました。
禮華がどんな反応をするのか、紅覇はそんな禮華のことをどう思うのかハラハラします!
まとめ
今回は漫画『後宮契約』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
監察部ではまとまりのない会議が行われています。
監察部員同士の軋轢が絶えず、石巳が苛立ちをあらわにする一方、白衛は無表情で座っていました。
紅覇と禮華は、禮華の寝殿で穏やかな時間を過ごしています。
しかし、紅覇が禮華に虎蓮とは誰なのかと尋ねたことにより、禮華の表情が一変してしまいました。
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