漫画『後宮契約』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『後宮契約』16話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪
マンガMee
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
後宮契約16話の見どころと注目ポイント!
「虎蓮」を調べようとする紅覇、側室の妃蘭に慰められる禮華
虎蓮のことを聞いたのは、軽い好奇心からでした。
しかし禮華のあまりの剣幕に、虎蓮とは何者なのかと紅覇は疑ってしまいます。
一方、紅覇が後宮から怒った様子で帰ったという噂を聞き、側室の妃蘭が禮華を慰めてくれました。
幽綺について調べようと思った矢先に、白衛と幽綺が禮華のもとへ訪れます。
後宮契約16話のあらすじ込みネタバレ
禮華の反応から「虎連」を調べようとする紅覇
虎蓮とは誰かと聞いた途端に顔色が変わった禮華。
紅覇が虎蓮のことを聞いたことに深い意味はありませんでした。
皇帝だからこそ、ちょっとした疑問や好奇心は、誰かに聞けばすぐに答えが返ってくるからです。
その環境に長く身を置いていた紅覇にとって、今までと同じように小さな好奇心を口にしただけに過ぎませんでした。
別れた恋人や関わりのあった故人だとしたら、せいぜい困った顔をしたり悲しそうな顔をしたりする程度だと思っていたのです。
しかし禮華の反応は予想を裏切るものでした。
視線で殺してしまいそうなほどに紅覇を睨みつけてきたのです。
普段飄々としている禮華が怒りをむき出しにする姿に、紅覇は驚いてしまいます。
これまでに禮華と接する中で感じることのなかった、禮華の異名「死神」の片鱗を垣間見ることとなりました。
自分の執務室でその時のことを思い出しながら、紅覇はイライラしていました。
相手が皇帝であるにもかかわらず、あんな態度を取ったことが信じられません。
しかもその少し前に、無礼な態度を罪に問うこともできるという話をしたばかりなのだからなおさらです。
苛立ちを抑えきれず花瓶を割ってしまった紅覇。
書紋がそんな紅覇の行動を諌めます。
紅覇は少し冷静になり、契約関係にある禮華に恋人がいようがいまいが、虎蓮が何者でも関係ないのだと考えようとしましたが、無理でした。
書紋に虎蓮について調べるよう命じます。
禮華にだけは絶対に気付かれぬようにと釘を差しました。
最強の刺客である禮華が、名を聞いただけで感情を抑えられなくなる人物。
禮華の激情が、虎蓮への怒りではなく、虎蓮という名を出した自分への怒りであったことを、紅覇は分かっていました。
二大派閥の一人である妃蘭が禮華を慰める
庭園にいた禮華の元を訪れたのは、側室の一人である妃蘭でした。
妃蘭は禮華に「男をあまり信じないほうがいい」という謎めいたアドバイスをくれます。
紅覇が怒った様子で後宮を出ていったという噂を聞いたのでした。
長い間気に入られていると思っていたが、それももう終わりかもしれないと言いながら、禮華の様子を窺っているようです。
禮華はしょんぼりと落ち込んでみせました。
禮華としては、紅覇が出ていった後は何も気にしていませんでした。
しかし、噂は光の速さで広まったようです。
宮殿は目も耳も口も多いのだと妃蘭が言いました。
あまりの速さに心の中では驚きながら、単純なアホの側室を演じることにした禮華。
妃蘭はそんな禮華の様子を驚いたようにじっと見つめています。
そして、皇帝の態度に一喜一憂する必要はないのだと言いました。
皇帝のことで落ち込んだり、誰かに何かを言われて悲しんだりする必要もないのだと、禮華の目をみてはっきりと言います。
禮華は驚きながらも、妃蘭が自分を慰めてくれているのだと気付きます。
暇を持て余している人たちの遊びだから気にするなと言い残して妃蘭は去っていきました。
嫌味を言われるかと思っていた禮華はぽかんとしてしまいます。
予想外の出来事でした。
気持ちを切り替えて早く休み、夜の偵察の準備をしようと心に決めます。
今日は幽綺について調べるつもりでした。
しかしその決意のわずか1時間後に、なんと白衛と幽綺が禮華の部屋へやってきます。
後宮契約16話の感想
紅覇が本格的に虎蓮のことを気にし始めてしまいました。
禮華がいつも通り飄々とした態度でスルーできていれば紅覇の好奇心もなくなったのだと思いますが、禮華にとっては無視できない名前だったのでしょう。
書紋が虎蓮について何を掴んでくるか気になります!
また、妃蘭の態度にも驚かされました。
寵愛を受けているはずの禮華ですから、嫌味を言われてもおかしくないと思います。
なんと心が広いのでしょう。
しかし、もしかしたら禮華を自分の派閥に引き込む狙いがあるのでしょうか?
そして最後にやってきたのはやはり白衛と幽綺。
何のために来たのか気になるところです。
まとめ
今回は漫画『後宮契約』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
虎蓮の名に過剰に反応した禮華。
その反応から、紅覇は書紋に虎蓮について調べさせるつもりです。
皇帝が後宮から怒った様子で帰っていったという噂を聞き、側室の一人である妃蘭が禮華を慰めてくれました。
その日の夕方に、白衛と幽綺が禮華の部屋を訪れます。
おすすめ無料漫画アプリ
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
- FODプレミアム会員限定!対象のマンガが読み放題!
- 青年マンガから少女マンガまで幅広いラインナップ
- アニメ化作品もあるよ♪
- ダウンロードはこちら
- 初回ダウンロード限定:30話分無料で読めるコインを全ての方に配布中!
- 白泉社の全レーベルが集結!大量のマンガ作品を配信
- マンガParkでしか読めないオリジナル作品が続々登場!
- 日常漫画からホラー漫画まで幅広いジャンルが無料で読める!
- ダウンロードはこちら
公式サイト
- 双葉社の双葉社発のまんがアプリ!
- 小説家になろう発の異世界・転生マンガが大集合!
- 「がうポイント」を使って、毎日無料で読める!
- 30日間無料で読み返せる!
- ダウンロードはこちら
公式サイト
- オリジナル漫画を誰でも作れる完全無料の漫画アプリ
- 人気のある漫画を一瞬で探せます。
- スキマ時間に漫画が読める
- ダウンロードはこちら