私の旦那様は3歳児 ネタバレ77話【ピッコマ漫画】司洲輝武から知らされる事実に抗う唯。そして、謝祈の反応は!?

司洲輝武という名前が偶然とは流石の唯でも思わないと思うので、真相を確かめにいくんだろうなと思います。

謝祈は司洲輝武のことを敵視していることが伺えるので、今後司洲輝武と対決する事もあるかもしれません。

唯は今後どうすればいいのか、戻れるのか?戻れないのか?戻りたくないのか?、唯の本心はどう考えてるのかがわかりそうです。

私の旦那様は3歳児77話のあらすじ込みネタバレ

司洲輝武の正体

国師府に唯が尋ねてきてました。

部屋の中に入ると、硫酸と書かれた瓶や、二酸化マンガンと書かれた瓶があり、この時代では到底作る技術がないものばかりあります。

なにやら実験をしながら唯を出迎える司洲輝武。

謝祈が司洲輝武の事調べてることが分かったから私から来るように仕向けたのね?と聞く唯。

司洲輝武は何者なのかを聞くと、お久しぶりです如月唯さんと言い、司洲輝武は付けていたマスクをとりました。

身体からは何やら電磁波が出ているように見える彼。

唯はすぐ、システムだと気づきました。

前にウィルスがデータベースに入り、エラーを起こしたので電源をシャットダウンして、この世界にきて唯を探しに来たのだそう。

国師の肩書は、1113番目の世界に送られる異邦人は死ぬ直前の人間の身体に意識を移して動けるようになるので、その方法で国師になったと説明します。

そして唯に対し、林苑がすでに死んでいることを忘れたのかと質問されました。

唯はそれには答えず何の用か聞くと、データ分析では謝祈の奥底にある「狂王」の意識は消えたので、唯の任務は完了し帰還する必要があるとのこと。

謝祈を好きになってしまっている唯は、謝祈と慶国に帰る約束をしてるので帰りたくないといいました。

システムは、明日の夜の日が変わると同時に祭壇にて転送ゲートを開くと説明し、それに間に合わなければ唯は元の世界に戻る機会がなくなり、そして林苑の身体も灰になってしまうとのこと。

だけと、唯が元の世界にかえったあとは、1113番目の世界の唯に関する全ての記憶を消すので安心してくれと言います。

唯は帰るしか方法がないとシステムから言われるのでした。

司洲輝武に会った事に怒る謝祈

それ以降唯は物思いにふけるのですが、謝祈が会いにきます。

謝祈は激怒しており、その理由は唯が勝手に司洲輝武に会ったことを黎霜から聞いたからでした。

黎霜につけさせたのかと聞く唯に、心配だからだと言う謝祈。

ここは慶国ではないし、俺の目が届かないところで危険な目にあっては困るといいました。

司洲輝武は皇后や雲瀾みたいな人物ではないと言う唯ですが、そなたと昔からの仲だからなのか?と、聞く謝祈。

あやつはそなたを連れて行こうとしているのかと確認します。

知ってたのかと驚く唯に、あやつと行ってしまうのかと聞く謝祈。

行きたくないと心の内を言いますが、でも・・・と行けない理由を話そうとする唯。

司洲輝武に脅されてるのか?と凄む謝祈に、落ち着くように諭します。

司洲輝武は私をこの世界につれてきたシステムで、私達は元々はこの世界の人間ではないと打ち明けました。

今の状況を伝える唯だが・・・

そして、本名は如月唯だと。

謝祈は、わけのわからないことをと、冗談を言っているとうけとったようです。

信じてもらおうと唯は、あなたに初めて会った時はすでに林苑は死んでいた。

私も別世界で交通事故で死にそうになっていたので、システムは私の魂を林苑に憑依させたと説明します。

そして、この世界にきた目的は、任務を完成させることだと。

信じられないという謝祈に、信じられないのが普通だと言いますが、私の目的はあなたが「狂王」になるのを防いで世界を救うことだと伝えました。

任務が終わったら司洲輝武はそなたを連れ帰るのかと言う謝祈。

うん・・と、うつむいて頷く唯に、謝祈は唯を抱きしめ、誰だろうとそなたを奪うことはゆるさんと言いました。

しかし、転送ゲートを開くことと、林苑が消滅してしまうことを説明し、謝祈と一緒に慶国には帰れないと言う唯。

感情的になる謝祈は、すぐに司洲輝武を殺すと息巻きますが、むやみに行ってもあなたが傷つくだけだと。

どんな目にあってもそなたを連れて行かせないと言う謝祈ですが、突然唯の脳裏にシステムの信号がはいってきました。

女神1号が復旧し、唯との接続が成功したとのこと。

ゲートが開くまで残り時間は27時間です。

再び頭痛で意識を失う唯を慌てて謝祈は抱きかかえ、医官を呼ぶのでした。