漫画『レディーメイドクイーン』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『レディーメイドクイーン』6話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪
マンガMee
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
レディーメイドクイーン6話の見どころと注目ポイント!
アビゲイルと皇后
ついにアビゲイルと皇后が対面します。
久しぶりだと声をかけられたアビゲイルは、気が付いていないのかそれとも試されているのか悩むようです。
そして、自分が嘘を暴く事で知らなくていい事を知らせてしまうかもしれないと言う恐怖とも戦わなければいけませんでした。
果たしてアビゲイルはビオレッタ皇女のフリが出来るのでしょうか。
レディーメイドクイーン6話のあらすじ込みネタバレ
実の娘
アビゲイルが目を覚ますと手を握られている事に気が付きました。
誰なのかと思い、ラキエルはどこに行ったのかと思います。
皇后は驚くのも無理はないと言いました。
アビゲイルは慌てますが、あのとかええとしか言葉が出てきません。
笑いながら13年ぶりだと言うのを聞き、まさかパサカリア皇后かと思うのでした。
アビゲイルはラキエルが皇后が来ると言っていた事を思い出します。
自分一人でどうしろとと思うのと同時に、13年ぶりと言ってきたのかと思いました。
自分が別人だと気が付いていないのかと、それとも気が付いて試されているのか悩むのです。
そして、今からでも跪いて謝ればどうにか間に合うのか、それとも自分の事を皇女だと信じていたら知らなくていい事を知ってしまうかもしれないと葛藤するのでした。
考えている時に泣けてしまったアビゲイルに、皇后は自分が怖いかと尋ねます。
その姿はビオレッタ皇女に似ていました。
さらにアビゲイルは震えてきてしまいます。
皇后はあなたが娘ではない事くらいは分かっているから怖がらないでと伝えました。
いくらダメな母親でも自分の娘が分からないわけないと言うのです。
それでも愚かにも期待したと言います。
自分の娘じゃないと分かっていても自分の事をお母様と呼んでくれることを期待してしまったと言うのでした。
そうしたらどうでもよく思えただろうと言います。
アビゲイルは自分がそのような事と言いかけますが、皇后は嘘をつけない純粋な子だと伝えました。
本当にあの子とそっくりだとも言うのです。
私はと叫ぶアビゲイルの頬を触って、皇后はビオレッタの最期を見届けてくれたことに感謝します。
そして、ラキエルが死んだと言っていたアビゲイルだろうと確認しました。
ビオレッタを生き続けさせるため
アビゲイルの事は賢い子だと思い、自分が侍女長にビオレッタの侍女にするよう指示したから知っていると言うのです。
大した事ない家系だから選ばれたと思っていたけど、こんなに優しい方が選んでくれたと感動します。
それなのに自分は騙そうとまでしたと悔いました。
申し訳ございませんと絞り出すよう言います。
皇后はいいのよと言いますが、アビゲイルは跪いて必死に謝り全て自分の責任だと言うのです。
皇女を守れなかった事、こうして恥も外見もなく生きている事を謝りました。
そして、この場で処刑すると言われても喜んで従うと言うのでした。
アビゲイルはあの時、ラキエルが何と言おうと馬車を飛び降りればよかったと後悔しています。
そうするべきだったとさえ思うのでした。
しかし、皇后は優しくアビゲイルを恨みたくないし、あの時何も出来なかったはずだと言います。
アビゲイルは、幸いにも苦しまずにビオレッタが亡くなった事を伝えました。
それを聞き決意したかのようにアビゲイルの名を呼んだ皇后。
皇后はアビゲイルを自分の娘にすると宣言しました。
驚くアビゲイルに、皇后はラキエルがあなたを皇帝にしようとしている事を知っていると伝えます。
あり得ない話だとアビゲイルは言いますが、皇后はラキエルが何を企んでいるか分からないと言いました。
それでもなんとなくわかる気がするとも言います。
アビゲイルは改めて皇后に罰してくれと願い出ました。
皇后は否定し、もう我慢できないと言うのです。
このまま虚しく消えてしまう事が耐えられないと言いました。
自分の愛する兄と息子のミハイル、そして娘のビオレッタが「彼ら」の思惑通りに消されるわけにはいかないのです。
そして、ビオレッタだけでも消させはしないと言いました。
皇后はアビゲイルに、自分の娘になって生きるんだと伝えたのでした。
改めてアビゲイルにビオレッタになってほしいとお願いします。
自分の娘を消さないでとアビゲイルを抱きしめ、ビオレッタを生き続けさせてあげて欲しいと頼むのでした。
雨降る中皇后は帰ってきます。
ラキエルは皇后は気づいていなかったようだけど、指でもくわえていたのかとアビゲイルに尋ねました。
アビゲイルは皇女はそんな事しないと憤ります。
そんな事をしなくても寝起きのアビゲイルはおかしいとラキエル。
胸を張り、自分の演技が完璧だったのだとアビゲイルは言います。
何とも言えない顔をするラキエルに怖気づくアビゲイル。
帰っていく皇后を見ながらいい人だと伝えます。
ラキエルも悪い人ではないと言いました。
どうしてそんな言い方をするのかと聞くと、ラキエルは分からないからだと答えます。
アビゲイルはひねくれていると思いながら、自分が皇女ではない事にすぐ気が付いたと伝えました。
ラキエルはやはりなと答えたのでした。
レディーメイドクイーン6話の感想
皇后はアビゲイルがビオレッタ皇女のフリをしている事を分かっていましたね。
何よりも、アビゲイルを侍女を指名したのが皇后だったとは思いもしなかったはずです。
責められると思ったら、逆に娘として生きて欲しいと言われ驚いたと思いますがラキエルの思惑までお見通しだった皇后の願いならば断わる事は出来ないでしょう。
そして、息子と娘どちらも殺した「彼ら」とはいったい誰の事なのでしょうか。
次回の展開からも目が離せません。
まとめ
今回は漫画『レディーメイドクイーン』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
アビゲイルが目を覚ましたところにいたのはビオレッタ皇女の母親である皇后でした。
驚いて震えるアビゲイルは今なら謝れば間に合うと言う気持ちと、もしビオレッタが亡くなった事を知らなかった場合傷つけてしまうと言う葛藤で泣いてしまいます。
そんなアビゲイルに、皇后は自分の娘でない事くらいわかっていると伝えました。
必死に罪を償うと言うアビゲイルに対して、皇后は自分の娘にすると宣言したのです。
アビゲイルが生きる事で、ビオレッタもまた生きているように感じるためなのでした。
ラキエルに皇后はすぐに気が付いたと報告したところ、やはりなと言ったのです。
おすすめ無料漫画アプリ
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
- FODプレミアム会員限定!対象のマンガが読み放題!
- 青年マンガから少女マンガまで幅広いラインナップ
- アニメ化作品もあるよ♪
- ダウンロードはこちら
- 初回ダウンロード限定:30話分無料で読めるコインを全ての方に配布中!
- 白泉社の全レーベルが集結!大量のマンガ作品を配信
- マンガParkでしか読めないオリジナル作品が続々登場!
- 日常漫画からホラー漫画まで幅広いジャンルが無料で読める!
- ダウンロードはこちら
公式サイト
- 双葉社の双葉社発のまんがアプリ!
- 小説家になろう発の異世界・転生マンガが大集合!
- 「がうポイント」を使って、毎日無料で読める!
- 30日間無料で読み返せる!
- ダウンロードはこちら
公式サイト
- オリジナル漫画を誰でも作れる完全無料の漫画アプリ
- 人気のある漫画を一瞬で探せます。
- スキマ時間に漫画が読める
- ダウンロードはこちら