お嬢さんの執事 ネタバレ38話【ピッコマ漫画】夢莉が何もかも知っていそうなメフィストに聞いてみる!
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漫画『お嬢さんの執事』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
なぜ夢莉がこの世界に呼ばれたのかわかるかも⁉
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お嬢さんの執事38話の見どころと注目ポイント!

西條夢莉はメフィストに何を聞く⁉

前回、メフィストや皇女にシャルロッテたちの婚約式はめちゃくちゃにされ、皇女の交渉によりシャルロッテはランスロットの顔の傷を治させるため連れられていきました。

その先にメフィストが待っていて皇女は自分の願いが叶ったか確認するためすぐに別の部屋に入り、メフィストとシャルロッテは二人きりになります。

 

メフィストにこの世界の者ではないと知られたシャルロッテこと西條夢莉が、これから何をするのか、また、メフィストに何を聞くのか気になります!

お嬢さんの執事38話のあらすじ込みネタバレ

やっぱりメフィストにバレていた

「…今、なんて言った?」と夢莉は驚きのあまり聞き返しました。

「いやいや(笑)もう忘れたのか?20年以上も呼ばれていた名前だろ?西條夢莉。」とメフィストはニヤニヤしながら言います。

 

夢莉は耳を疑いました。だってここでは呼ばれたことがないわたしの名前と自分の身に起こったことに関係している人以外に知っている人は誰もいなかったからです。

 

「たくさん聞きたいことがある顔だな♪」とメフィストは笑って言いました。

まず初めに「わたしの魂をどうやって入れたの?」とメフィストに聞くとメフィストは「せかすなよ。時間はいっぱいあるんだしさ。」と言います。

 

ランスロットを置いてきてまでここに来たのはメフィスト、あんたと縁を切るためよ。きちんと話さないなら帰るわ。」と夢莉は言うとメフィストは

「強がらなくていいのに。ここは俺の空間だし自分の足でここに来たんだろ?もう十分に感じてると思うが微量なマナですら吸収できる。だが教えてやる。俺はあんたとも遊びたいと思っているんだよ、夢莉。」と

夢莉の頬を軽くなぞるように触りながら言いました

シャルロッテの中に夢莉の魂が入った理由は…。

メフィストは夢莉に自分目線で話し始めます。

 

少し前までシャルロッテはレナードに婚約破棄されて食べることまで拒絶し、心身ともに弱っていました

そんな時にレナードがシエラ皇女と結婚する話を聞きます。

 

シャルロッテは(絶対に許さない!!彼が私の物にならない事よりほかの人の物になるなんて耐えられないわ!)と剣の正義まで掲げて阻止しようとしました

 

(わたしがシャルロッテ・レイナウトだから駄目だったんだわ。)という想いや彼女の欲深さと絶望は闇を呼び「手を貸そうか?俺と契約したら願い叶えてやるよ。」とメフィストはそれに応えました

 

そしてとある日、メフィストは当時のシャルロッテに「一度捨てようとした命なのに今になってどうして嫌がるんだ?願いが叶わなくなるぞ?」と聞くとシャルロッテはとんでもないことを言い始めます。

 

「状況が変わってね、彼をわたしのものにする方法ができたの。それはね、わたしが『シャルロッテ・レイナウト』じゃないまま彼を手にすればいいってことよ。」と。

 

夜になり、皇女は寝室で泣いていて「誰…?今は誰も入れないでと言ったのに…。」と周りを見るとシャルロッテがいました。

当時の皇女は無能な王権や無力な自分自身のせいで自分の立場に酷く絶望し、そんな彼女が望んでいるのは安らかな眠り、ほんのわずかな会話でそう思わせることができました

 

そしてシャルロッテの提案に皇女は同意し飲み物を飲んだのです。

 

その話を聞いた夢莉は(それでさっきみたいに力を借りた状態で皇女が契約するように誘導したのか…。)と思いながら「これならだれが悪魔かわからないわ。」と言います。

メフィストは笑い、「どうして?ちょうどいいじゃん。安らぎを求めるものは眠りその体が欲しいものに望み通り与えたんだ。」と言いました。

 

「何がちょうどいいのよ?空いたところの代わりにわたしが呼ばれたんでしょ?なんでわたしなの?」とシャルロッテが聞くと

「すべて計画通りと言いたいが、夢莉とは信頼関係を築きたいから正直に言う。夢莉の予想通りあれは俺の意志ではなくてな。魂が抜けた空っぽの体と夢莉の波長がたまたま合っただけだ。そしてその魂は周囲の人物についてほぼ完璧に理解していたんだ。かなりの偶然でな。奇跡か神のいたずらだと思うよ。」とメフィストは言います。

 

夢莉は「結局何も知らないんじゃない!やっぱり来なければよかった。無駄足じゃない。」と言うと帰ろうとしました。

 

(本当に偶然?それなら突然元の世界に戻ることになってもどうにもできないことになるじゃん。わたしはランスロットが待っているから元の世界には戻れないのよ!)と思いドアから出ようとするとメフィストに「本題はここからだぞ?」と止められます。

 

それに対して「バカバカしい。悪魔のクセに神のいたずらだ何だって意味わからない曖昧な話を聞きたいわけじゃないの。」と夢莉は言うとメフィストは

「それは本当にそうとしか言いようがないんだが夢莉、あんたの魂の始まりはこの世界じゃないことを知っている。」と言いながら元の世界の風景や兄を魔法を使って見せました

 

兄の姿を見て(すぐに気づかなかったけど元気かな?なんか瘦せたみたいに見える。)と思っているとメフィストは

 

「記憶って不思議だよな~。うんざりって思ってたことも一度波引くと懐かしい記憶として輝いて見えるもんな。どうだ?戻りたくならないか?」と交渉を持ち掛けて38話は終了します。

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お嬢さんの執事38話の感想

やっぱりメフィストにバレていましたね。でもメフィストにすら悪魔なのにたまたまというものがあるんだなと思いました。

でもたまたま入った魂だとしても好きな物語の中に入れるというのは羨ましいです!

 

終盤に「元の世界に戻らないか?」とメフィストが夢莉に交渉するのも意外でした。何か不都合なことがあるのかな?と少し考えてしまいますね…。

次回、この交渉に夢莉は了承するのかな?とハラハラします!

まとめ

今回は漫画『お嬢さんの執事』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

正体がバレた夢莉がメフィストに呼ばれた経緯はわかったがどうして自分が呼ばれたのか聞いてみたが結局わからなかったという内容でした。

≫≫次回「お嬢さんの執事」39話はこちら

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