お兄ちゃんたちに気をつけて！ ネタバレ46話【ピッコマ漫画】パートナーになりたかった!拗ねるキャベルを宥めるハリ

漫画『お兄ちゃんたちに気をつけて！』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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誕生パーティー当日。

 

ヨハンをパートナーに選んだハリにキャベルは拗ねに拗ねまくっていました。

先に行ってしまっただけでなく、会場入りしてからも文句を言い続けます。

 

ヨハンにも絡むので、ハリは言葉巧みにキャベルを宥めて機嫌をなおしました。

キャベルの操縦法はバッチリです。

 

ところが、また厄介なことが起こりそう…。

ラベンダーがハリに親しげに声をかけてきました。

お兄ちゃんたちに気をつけて！46話のあらすじ込みネタバレ

ハリの誕生パーティーの日がやってきました。

ドレスアップしてロビーに現れたハリに、エーリッヒが馬子にも衣装だと憎まれ口を叩きます。

 

素直にきれいだと言っていいというハリに、普段よりマシだって言っただけだとムキになるエーリッヒ。

そのとき、ヨハンとルイーゼもやってきました。

ヨハンのエスコートで会場入り

ハリは結局ヨハンにエスコートをお願いしました。

拗ねたキャベルは先に会場に行ってしまい、ユージンもロザベラを迎えに先に屋敷を出ていたので、4人で会場に向かうことに。

 

ユージンは一緒に会場入りできないことが残念そうでした。

 

馬車を降りる時、緊張している?とヨハンに声をかけられたハリ。

少し、と答えると、僕がずっと側にいるから普段どおりで大丈夫だと励ましてくれます。

 

でも、会場入りするハリは堂々としていました。

人生2回めだからこのくらいへっちゃらなのです。

 

ヨハンはそんなハリを見て、感心しました。

ルイーゼは緊張の欠片もありませんが…。

 

ふと見ると、キャベルがものすごい形相で睨んでいます。

まだ拗ねているのが丸わかり…。

 

面倒くさいと思いながらもハリが声をかけました。

悪態をつきながらキャベルが近づいてきます。

 

ヨハンに絡み始めました。

ハリはキャベルの足を蹴っ飛ばして、大人しくしてと耳打ちします。

 

せっかくの会場でこんな態度を取られたら悲しいと訴えると、キャベルはしゅんとして大人しくすると言いました。

キャベルの操縦はお手のもの

ユージンがロザベラと入場しました。

すぐにロザベラと離れてハリたちの元へやってきます。

 

ロザベラは休憩室に行ったと言うユージン。

ユージンはハリに緊張することはないから楽にしていろと声をかけて微笑みました。

 

ユージンが挨拶回りに行き、エーリッヒもルイーゼに引き摺られてどこかへ行ってしまいます。

ヨハンが飲み物を取ってきてくれるというので、お願いすることに。

 

キャベルが俺にも酒!と言ったので、ハリが睨みます。

ヨハンは仕方ないといった感じで、ハリの隣を守っているようキャベルに伝えて飲み物を取りに行きました。

 

ハリはキャベルに兄さんのせいで恥ずかしいと文句を言います。

ヨハンに乱暴な態度はとらないでとお願いしたのにあの態度。

 

するとキャベルはなんでいつもヨハンの味方ばかりするのかと、悔しそうに声を張り上げました。

本当なら俺がパートナーだったのにと、まだ言っています。

 

パートナーなんて関係なくキャベルが一番好きだとハリが宥めても、じゃあなんでアイツを選んだんだと引きません。

ハリは言葉の限りキャベルを持ち上げて、さすがキャベル兄さんだと決め言葉を口にしました。

 

すっかり機嫌を直したキャベル。

譲ってやったとドヤ顔に…。

ハリにラベンダーが接近!

ハリにラベンダーが声をかけてきました。

 

どうして招待を受けてくれないのかとずいずい来ます。

ハリのことを心の友だと思っているとまで言い出しました。

 

ハリは困惑します。

キャベルはうざ絡みしてないでとっとと消えろと暴言を吐こうとしますが、なんとかハリが止めました。

 

ハリは社交辞令として丁寧に忙しかったからと言うと、返事は出したはずだと言いますが…。

ラベンダーは返事は届いているけどがっかりした内容だったと悪びれません。

 

もっと親しくなりたいから、2人だけでテラスで話しましょうと言ってきました。

お兄ちゃんたちに気をつけて！46話の感想

 

キャベルはいつまでもあんな感じなのでしょうか。

大人になってもあまり変わりそうもありませんけど…。

 

それにしてもラベンダーはガンガン責めてきますね。

絶対なにか下心があると思いますが、やっぱりお兄ちゃんたち狙い?

 

ハリは回帰前のハリと違うから、うまくかわせるといいんですけどね。

変に関わりを持つと厄介なタイプのような…。

 

ハリの誕生パーティーがやってきて、ヨハンのエスコートで会場入りしたハリ。

パートナーになれなくて拗ねまくるキャベルを上手に宥めます。

そこへ、ラベンダーが声をかけてきてハリと仲良くなりたいと言ってきました。