漫画『お嬢さんの執事』60話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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お嬢さんの執事60話の見どころと注目ポイント!
シャルロッテはどうやって切り抜ける⁉
59話では町内トラブルに遭遇した西條夢莉はランスロットに助けられます。
出会ってしまったランスロットから離れようとした夢莉は咄嗟に「連れを探している」と噓を吐きました。
ランスロットは今のシャルロッテが本当のシャルロッテじゃないことを知っていますがそこを話し合いたいため夢莉の噓に付き合います。
さて、夢莉はランスロットとどう向き合うのか、真実を伝えるのか噓を吐き続けるのか、見どころがいっぱいです。
お嬢さんの執事60話のあらすじ込みネタバレ
ランスロットを見送ったパティーマは…
普段の姿に戻り、小鳥に小包を渡し、「ランスロットたちにこれを届けて。さて、話の続きを任せて私も長い狩りにピリオド打たないとね。」と小鳥を放ちました。
一方そのころ、夢莉とランスロットは…
夢莉の人探しに付き合ったランスロットは夢莉と共に魔法で空高く浮かびました。
ランスロットが「もっと上がるので掴まっててくださいね。」と言うと夢莉は(予想してたけど飛んでるー!シャルロッテの体の状態のときは平気だったけど…。)と思いながら「ちょっと待って、怖いです!」と言いながらランスロットに抱き着きます。
ランスロットは抱き着かれた事に動揺し、「分かりました。適当な高さまで下ろしますね。」と言い、辺りを見回しやすい場所に下ろしました。
「このくらいなら平気ですか?人を探すなら高いところから見るといいと思ったので…。それに間もなく花火も始まるので周りに集まるんですよ。」とランスロットは夢莉に言いますが夢莉は顔を赤らめたまま(わたしまだ元に戻っていないよね?ランスロットが親切にしてくれるからもしかして戻ったかと思ったけど…。)と頬を掻いていました。
夢莉はランスロットにジーっと見られていたことに気づくとランスロットが「さっきから頬をずっと掻いていたので…。」と言います。
それに焦った夢莉は「えっ!いや…こ、これはクセです!ここにホクロがあってポツってしてるから触ると気持ちいいんですよ!」と言いました。
(わたしの顔が戻ったか確認しようと触ってたなんて言えない!)とあたふたしているとランスロットが「そうなんですね。もし失礼でなければ僕にも触らせていただけませんか?」と言うと咄嗟にええもちろん。…えぇっ⁉と言いました。
(うっかり答えたけど何言い出してんのよ!)と思っているとランスロットの手が夢莉の頬に伸びてきて愛おしそうに触り、ランスロットは「本当だ。気分が良くなる気がする。」と言います。
夢莉はドキっとすると「よかったです!それでは私は連れを探すので…!小さい子なんですけど…。あ!」と言い先ほどの兄妹を見つけました。
助けた兄妹を見かけた夢莉は…
「さっきの兄妹は無事に帰れたみたいね!」とランスロットに言うと「そうみたいですね。よく知っている子たちなんですか?」と返されます。
「いいや、今日初めて会った子たちですよ。」と言うと「それならなぜ助けたんです?あなたも危ない目に遭うところだったのに。」とランスロットは夢莉に聞きました。
はは…と笑うと「自分の幼い時の思い出を思い出して放っておくことができなかったんです。わたしも幼い時は兄にべったりしていたんです。両親の仲が悪く、二人で歩いていたら迷子になったり誤解されることもありました。」と言いました。
ランスロットは(お兄様がいたのか…。個人的な話は初めてだな。)と思っていると「でももう大きくなり一緒にいる時間も減ってお互いよそよそしくなったんですけど今は元気みたいでよかっ…」と話を続けている時、
ふと(わたしったら何喋ってんだろう。ランスロットの前で変な話しちゃった…。シャルロッテの姿の時は話したことなかったのに。)と思っていると
「お嬢さん?」とランスロットに顔を覗かれ夢莉は驚き、「あ、すいません。急に黙ってしまったので…。僕はお嬢さんの話をもっと聞きたいです。」と手を添えながら言います。
ランスロットが徐々に踏み込んでいく
夢莉は「ちょっと待ってください!もともとこんな感じなんですか?」と聞くとランスロットは「何がです?」と聞き返します。
「いつもこのように初対面の人にドキドキさせているんですか?」と夢莉は聞きました。
小説の中でシャルロッテだけを想っていたし私に代わっても変わらない様子だったから気づかなかったけど実は女性なら誰でも親切にする人だったり…?と疑い始めました。
「あ、あなたは…」と夢莉は聞くと「ランスロットです。お気軽にどうぞ。」とランスロットは言います。
ランスロットは(お嬢さんの名前が知りたいけどどうやったら教えてくれるのだろう?)と考えていると「その顔ですよ!誰にでも見せるなんて反則ですよ⁉」と言われました。
「誰にでもではありません。大切な人だけですよ。」と返しますが噓ばっかり!と言われてしまいます。
「本当ですよ。僕が大切だと思っているのはただ一人…いつだってあなただけですよ、お嬢さん。」と髪留め代わりにしていたバンダナをほどきました。
夢莉は「何言っているんです!?まったく意味が分からないですけど…!」と顔を隠しながら言います。
今なんて⁉まさか気づかれてる?どうやって?それにいつから…?と焦り始めました。
そんな夢莉に「怖がらないで大丈夫です。前に言ったでしょう?どんな姿でも向き合いたいと…。」と夢莉を抱き寄せ60話は終了します。
お嬢さんの執事60話の感想
ランスロットの逃さない!という想いがひしひしと伝わりますね。
好きな人は絶対に逃したくないという気持ちがよく共感できました!
また、夢莉は本当はランスロットにバレていないと思っているのにランスロットは随分前に夢莉の姿を知っているという状況や、二人の話し合いの先がどうなるのか、とても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お嬢さんの執事』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
夢莉の過去を少し知るという事と、夢莉が離れていかないようにランスロットが向き合っていくという内容でした。
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