お嬢さんの執事 ネタバレ41話【ピッコマ漫画】シャルロッテがカンデンティアか魔気の新たな情報を見つけるかも⁉

40話ではメフィストの元から無事に帰れたランスロットとシャルロッテは、家で愛を確認しあい、シャルロッテがランスロットを押し倒すところで終わりました。

シャルロッテの行動の意味やこの後の展開が気になります！

お嬢さんの執事41話のあらすじ込みネタバレ

シャルロッテとランスロットの考えていることがすれ違っている⁉

大人しく横になっててと言いランスロットのネクタイを解き、ベッドに押し倒すという行動をし始めたシャルロッテにランスロットは「ちょっと待って…僕は心の準備がまだ…！」と言う同タイミングにシャルロッテが「大人しくしていれば熱も下がってぐっすり眠れるね！」と言いました。

二人の認識の違いにお互いキョトンとします。

シャルロッテが「ランスロットったら何考えてるの？」と聞くとランスロットは「今日は途中までだけど二人の婚約式だったしそれにここはお嬢さんのベッドルームだから…。」と照れながら言います。

シャルロッテは深い意味はなかったのにランスロットってば可愛すぎてどうしよう…！と考えた後、ランスロットにキスをしました。

シャルロッテは流されるがままになりそうでしたが、ランスロットの首に触れるとやはり熱が下がっておらず、「ごめんね！ランスロット」と謝るとランスロットはキョトンとした顔でシャルロッテを見ました。

シャルロッテは「ランスロットったら体調が悪いのにわたしってばいきなりベッドに押し倒そうするなんて恋人として失格よ！いくら恋愛が初めてでも一番重要なのは相手の気持ちなのに…！」と言うとランスロットは「僕は大丈夫だから顔を見せて？お嬢さんがどんな姿でも向き合いたいんですよ。」と手を取りながら言います。

シャルロッテが「そんな風に見ないでよ。」と照れながら言うと「僕の意思でどうにかできないですよ。お嬢さんのことが大好きです。」とランスロットは返しました。

「わたしだけ恥ずかしいのはなんかずるいからランスロットも話してよ！ランスロットだって初めてのはずなのになんか慣れてる？」とジーっとランスロットを見ながら言うとランスロットは「僕も気になることはありますよ？」と言います。

どんなこと？とシャルロッテが聞くと「僕が未熟だから悲しませるかもしれない。自分を抑制できなかったらどうしようとか心配で…。」と言います。

シャルロッテは（なぜかこの言葉を聞いて忘れていた。そして原作の結末をじわじわとまた思い出した。愛に敗れ絶望し墜ちていくランスロットの姿を…。）と考えながら

「ランスロット、それは一人で努力してどうにかできることじゃないし、わたしたちは相思相愛なんだから一緒に努力しましょう。」と体を寄り添えました。

ランスロットは「僕はお嬢さんに何かしてあげれてないのにどうして優しいのですか？」と聞くと

「ランスロットが気付いてないだけで私にとってはとても素敵な人よ。見て？ランスロットを見つめるだけでこんなに笑顔になれるのよ？これでも違うと言うの？」と笑うとランスロットはまたシャルロッテにキスをしました。

「ランスロット⁉まだ熱があるんでしょ？」とシャルロッテが言うと「大丈夫ですよ。お嬢さんが好きで微熱が出たんです。」とランスロットは返し、そのまま流れるがままになります。

ランスロットが寝た後のシャルロッテは…

ランスロットが寝た後、シャルロッテはランスロットの熱が下がったのを確認し、悪魔が来るたびランスロットを魔気に晒すわけにはいかないし未完成のカンデンティアを乱発しないためにも手掛かりを探すために書斎に向かいました。

そして様々な本を広げては読みますがなかなか情報が出ません。

（やっぱり簡単にとはいかないわね。）と思っていると床に本が何冊か落ちてしまいます。

今日はここまでにしよう…と呟いていると落ちて拾った本に描かれていた不思議な絵を見つけ41話は終了します。