漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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廃妃に転生した私は小説を書く53話の見どころと注目ポイント!
裁判が始まり、冷静に反論するユキン
大理寺での裁判が始まりました。
焦点は蔡氏の事件と、ズイシンの死の真相です。
白老寺卿はユキンの罪の証拠として、軽貴人から預かったというズイシンの手紙を取り出しました。
証拠があるならユキンは有罪だと人々は盛り上がりますが、ユキンには人々の態度を一変させる、ある考えがあったのです。
廃妃に転生した私は小説を書く53話のあらすじ込みネタバレ
ズイシンの手紙
白老寺卿は蔡氏の事件当日の状況を話し始めました。
それによると、事件当日、現場では宮中産と書かれた男性用の靴が見つかり、それはズイシンのサイズとぴったりだったとのこと。
ユキンはズイシンに男性用の靴を作らせたことがあるのを認めました。
それは時折、ズイシンに男装して街に出かけてもらうことがあったからです。
しかし軽貴人が言ったように、ユキンがズイシンを殺めたという疑いには反論しました。
白老寺卿はユキンの罪の証拠として、軽貴人から預かったというズイシンの手紙を取り出します。
手紙にはユキンの悪行が暴露されており、もしものときのためにズイシンがあらかじめ用意しておいたものだというのです。
筆跡もズイシンのものであるように見えるので、この手紙が事実ならユキンは有罪だというのが白老寺卿の考えでした。
証拠があるなら昭妃の有罪は確実だと群衆は盛り上がりますが、ユキンは慌てていません。
ユキンは立ち上がり、反論を始めます。
火事のあと、ズイシンと会話をしたユキンは、火事を起こした者の狙いはユキンだということを知っていました。
そしてユキンもまた、ズイシンから預かった手紙を懐から取り出します。
その手紙は無名之友として全国から小説の応募を待っていたけれど全く応募が来なくて落ち込んでいるユキンを勇気づけようと、ズイシンが書いたものでした。
それにはズイシンの生い立ちやユキンとの思い出が書いてあったのです。
無名之友を応援する人たち
数日後。
ユキンが無名之友であることを知った人々の反応は一変しました。
無名之友先生が悪人なはずはない、こんな侮辱を受けるのを黙って見過ごすわけにはいかないと全国の女性たちが立ち上がったのです。
二回目の大理寺での審議にはユキン=無名之友を応援しようという人達が山程押しかけました。
ポイントはズイシンが書いたという二通の手紙です。
白老寺卿はどちらかが偽物だと感じていますが、筆跡が似ていて判断することができません。
そのため、ズイシンの件については判断を後回しにすることにしました。
一方、蔡氏の事件について、ユキンの無罪を証言できるという人物が現れます。
それはなんと、蔡氏の家にズイシンが入るのを見たと証言したとされている、蔡氏の隣人の盧という女性でした。
盧氏は嘘の証言をしたのかと会場の人たちはざわめきましたが、それを黙らせたのは車椅子に乗った王公様と呼ばれている男性でした。
なぜか彼に微笑みかけられて、ユキンは戸惑います。
白老寺卿に促されて、盧氏が話し始めました。
実は盧氏が、黒い服を来た人が蔡氏の家に入るのを見たと言ったのは事実でしたが、それがズイシンだと言ったことはありませんでした。
ところがいつの間にかズイシンを見たことにされていたのです。
しかし盧氏が訂正しなかったのは、何者かに監視されていて、身の危険を感じたためでした。
それが今になって真実を話す気になったのは、ユキンが無名之友だと知り、立場の弱い女性のために声を上げてくれている人が罪に問われるのを見過ごすことはできないと考えたからでした。
盧氏の発言を受けて、会場に集まった群衆も昭妃のような人が有罪なはずはないと声を揃えます。
廃妃に転生した私は小説を書く53話の感想
ユキンが無名之友だということをこんなに大勢の人の前で明かすとは思いませんでした。
しかしおかげで世間の声は一変しましたね。
特に、女性のための物語を書いたことで女性の味方というイメージがついていたのが良かったようです。
もともとはユキンはズイシンや蔡という宮女の美貌に嫉妬して事件を起こした妖怪女だと言われていましたが、それは無名之友のイメージとはあまりにかけ離れているので、ユキンが事件を起こしたと考えるのは無理があるとみんな納得したのだと思います。
そうは言っても、ズイシンの偽の手紙があるのが厄介ですね。
いくらユキンが犯人のはずがないと思っても、証拠がある以上、まだ無罪とは言い切れません。
なんとかして、もう一つのズイシンの手紙が偽物だということを証明しないと、裁判は完全には終わらないと思います。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ユキンの裁判で証拠としてズイシンの手紙が提出されましたが、ユキンもまた、ズイシンから託された手紙を持っていました。
それと同時にユキンが無名之友であることを明かすと、人々はユキンを応援するようになります。
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