リベンジウェディング ネタバレ27話【漫画】メルケディアの策略にハマる！？デメトリオの評判は落ち続ける一方で…。

漫画『リベンジウェディング』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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ずっと後ろで見ていたデメトリオに、メルケディアは引き出しを漁っている所を止められます。

すぐにでも止める！という様子ではなく、冷静にその場面を見ていたデメトリオ。

氷魔法でカギを作り出せる事や、ここに忍び込んだ目的を聞きます。

 

メルケディアの手首を掴みデメトリオが問いただしている状況。

報告に来た兵士がその場面を見てしまい、メルケディアは悪い企みを思いつきます。

リベンジウェディング27話のあらすじ込みネタバレ

デメトリオの迷い

背後から現れたデメトリオに驚くメルケディア。

デメトリオはメルケディアがカギを持つ手首を掴みます。

氷魔法で作られたカギに感心しつつも、探し物はないことを断言したデメトリオ。

 

引き出しの中に触れたらスパイであると認識するデメトリオに、メルケディアは喚きます。

まだ疑いが晴れていない事に不満なメルケディア。

そんな彼女にデメトリオはどこを信じられるのかといったような言葉を放ちます。

 

その言葉が気に障り、メルケディアは部屋を出ていくのです。

部屋を出たメルケディアを横目で眺めつつもデメトリオは安堵。

通常であればデメトリオは引き出しを勝手に漁る者は、手首を切り落としています。

 

中には軍事機密の物や重要書類がほとんど。

メルケディアが引き出しの中を確認するまで、ただ黙って見ていました。

証拠はないものの、メルケディアはスパイではないという自信があったデメトリオ。

 

もし彼女が機密の書類に手を触れていたら？

言い訳も聞かず、手を切り落とす事ができたのかをデメトリオは自問自答します。

メルケディアが怪しい行動をとっていたとしても警戒をしなくなっていました。

メルケディアの逆襲

メルケディアが書斎に侵入した経過を問うデメトリオ。

再び彼女の腕を掴みながらも質問します。

顔に出やすいメルケディアの様子に、兵士やモリティアの人々を味方につけたのだと推測。

 

メルケディアのイメージは顔や中身もいいと、とても評判のいいものでした。

デメトリオが妻を溺愛しているという噂まで流れ出している始末。

あることないことを言いふらしているメルケディア。

 

デメトリオは官邸に戻るように指示します。

口出しされることにメルケディアがふてくされていると、何かを報告に来た兵士が部屋を訪れます。

他人から見たら揉めているような状況。

それを利用しようと企むメルケディアは泣きマネをしました。

 

腕を痛がる様子を見せ弱い立場を装うのです。

力を入れていないのに、即席の演技に呆気をとられたデメトリオ。

メルケディアはダッシュし泣いてその場から逃げたような演技をします。

逃げ道を塞がれた！？

その日から、デメトリオが普通に廊下を歩いていても噂が聞こえる日々。

本部の兵士の大半はメルケディアの味方をしているため、バツが悪い表情でデメトリオは聞いていました。

そして食事の時もメルケディアは訪れない事にデメトリオも呆れの表情。

 

横にいた女給がせき払いし、本部にいる兵士達と夫人を同じような扱いで接してはいけない事に女給から説教を受けます。

兵士から使用人に囲われどんどん追い詰められるデメトリオ。

この状況で、弁解もできないことに彼女を敵に回してはいけないと感じるデメトリオでした。

リベンジウェディング27話の感想

でも今回デメトリオ、言い方がきついだけで何も悪くない。笑

 

まだお互いの事は深く知りませんが、絆が少しづづ育まれています。

ちょっとのすれ違いだけでメルケディアも素直じゃありません。

次回には二人とも話し合えるといいです。

デメトリオと揉めている所をウソの泣き演技をしたメルケディア。

使用人や兵士達はすっかり騙され、デメトリオに対する批判的な噂が立ちます。