私の旦那様は3歳児 ネタバレ23話【ピッコマ漫画】謝祈に信用して貰うために皇后との約束を話す唯。そして謝祈は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」22話はこちら

謝祈は演技をしているか真相を探る唯の行動がメインの回が数話続きましたが、ついに謝祈が演技をしていることがバレましたね。

唯は謝祈にとって敵ではないし、殺意もないことは謝祈も分かってると思うのですが、唯がそれを証明するとなるとかなり難しいと思います。

 

唯が毒にかかっていることを訴えれば謝祈も信じてくれるとは思うのですが、毒にかかっていることをどう証明するかですね。

そして、確かめる術は謝祈にはなさそうなので、申叢に託すことになりそう・・・

 

しかし申叢は唯の事をよく思ってないような描写があったので、どう唯は謝祈に真意を証明するのか気になるところです。

私の旦那様は3歳児23話のあらすじ込みネタバレ

信用してもらうには!?

敵ではないことを証明してくれと言われた唯は、かなり困ってしまいます。

謝祈に頬を撫でられながらも、口封じで殺すまではしないとは思うけど・・?と考えを巡らせました。

 

唯は謝祈の顔を見て、なんでもすると答えました。

そうか・・それならと、謝祈は唯の顔に近づいていきます。

 

唯は何をされるかわからず怖くなり、何をするつもりなの?と恐る恐る聞きました。

すると謝祈は、脚を揉んでもらうことをお願いします。

 

謝祈は座り、脚を出し、唯はその脚をグーでトントン叩きました。

そして、言われた通りにしたから、これから私が何を言っても最後まで聞いてもらうことをお願いします。

 

話し終わるまで、手は絶対に出さないことも一緒に約束をお願いする唯。

謝祈は無言で頷きました。

皇后との事を話す唯

交渉が成立した唯は、ゆっくりと謝祈に事情を話しました。

私の本名は林十一で、飛花閣の殺し屋だと素直に話し、あなたを暗殺するように皇后に遣わされ来たんだと説明します。

 

そして、一ヶ月後に毒が回る万花丸も無理やり飲まされたと。

 

謝祈は何も言わず唯の話を聞いていましたが、万花丸の毒を飲まされたことにひっかかります。

唯は続けて謝祈に訴えかけました。

 

私はあなたを殺そうと思ったことは一度もないから信じて!と声を大きくして主張する唯。

それを聞いて謝祈は笑いながら話し出しました。

 

お前が本当に行動にでていたとしたら、とっくに俺は死体になっていただろうと。

 

唯はあることを付け加えて説明します。

私がいつまで経っても行動しないし、狩猟大会での暗殺が失敗になってしまったことで、皇后はもう私の事を全く信用していないと。

 

皇后にあなたと、その背後にある勢力について徹底的に調べ上げるように命令されたと話しました。

そして、今回また失敗することがあったら、半月後に死ぬ道しか残されていないと・・・

 

今の状況を説明し、自分の置かれている立場を振り返りふさぎ込む唯。

謝祈は唯をみて、それで?と続きを求めます。

唯がだした交換条件

唯は再び威勢を放ち、それでも私はあなたと手を組みたいと訴えます。

解毒剤を手に入れることができれば、私はあなたのために皇后側の情報を探ると好条件をだす唯。

 

あなたなら解毒剤を手に入られるよね?とききました。

謝祈は唯の顎に手をやり、お嫁さんの提案も悪くないなと言いました。

 

もう私の正体はわかってるのに、まだ「お嫁さん」と呼ぶの?と聞く唯。

その問には謝祈は答えず、少し間があきました。

 

謝祈は唯の顎から手をどけて立ち上がり、半月以内に万花丸の毒をなんとかするが、俺に従ってもらうと唯に言います。

唯は「わかった」と答え、交渉が無事成立するのでした。

 

自分の部屋に戻った謝祈は、黎霜からの報告を受けてました。

黎霜が手に持ってたのは、唯が厚紙で作っていた影絵の紙。

 

王妃の部屋から見つかったと報告します。

興味深いと言う謝祈に、小賢しいですねと怒りを表現する黎霜。

 

しかし、結局あの女は殿下の予想通りに動いていると伝えました。

手を組みたいと提案してくるのは予想通りだが・・と話しだす謝祈。

 

王妃は既に万花丸の毒を盛られていることを黎霜に話し、あの晩に申殿が診察した際はそんな事一言もいっていなかったが、何か聞いているか?と尋ねました。

その話を聞いて驚いた黎霜ですが、すぐ跪きます。

 

そして、知っているのに殿下に伝えない事は絶対にないと忠誠を誓う黎霜。

謝祈の顔が途端に険しくなります。

 

あやつは一体なんの為に隠し事をしたのかと不審に思う謝祈なのでした。

私の旦那様は3歳児23話の感想

 

そして、万花丸の毒の事も謝祈が知ることになりましたね。

申叢が気づかない訳がないと思っているあたり、申叢はかなりの名医で、万花丸の毒に気づかない訳がないという感じですね。

 

次回は申叢に問い詰めるのかどうか?

今までの謝祈から推察すると、ストレートには聞かない気がします。

 

それに、皇后を騙すために偽情報を流さないといけないので、それがメインになるか・・・

次回が楽しみです。

 

唯はやっと謝祈に対して殺意がないことを証明できましたね。

しかし、謝祈は申叢に対して不信感がでてしまいました・・・