皇帝の一人娘 ネタバレ42話【ピッコマ漫画】アリアドネとセルイラの約束とは？そしてシルビアが出産！！

漫画『皇帝の一人娘』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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自分のいった言葉に後悔して、セルイラと顔を合わせたくない様子のアリアドネ・・・。

しかし、そんなこともセルイラはお見通しでした。

アリアドネを抱き寄せて、ある約束をします。

 

そして季節は移り変わり、仲良く雪だるまを作るアリアドネとグレシット。

そこへセルイラがやってきて、シルビアたちの住むボルセーナ邸へ行くことに・・・。

皇帝の一人娘42話のあらすじ込みネタバレ

暴言を謝罪するグレシットを木の陰から見ていたアリアドネ。

なぜ隠れていたのかというと、グレシットにお説教した際に出てしまった言葉に後悔していたからです。

セルイラと顔を合わせたくなくて隠れていたのです・・・。

アリアドネ、セルイラに花を渡す

セルイラに呼ばれて、アリアドネは木の陰から出てきます。

アリアドネはセルイラに花を渡しました。

その花を受け取りながら、グレシットのことについてセルイラは感謝の言葉を口にします。

 

それから、アリアドネの頭をなでるセルイラ。

グレシットにお説教したときにアリアドネがいった言葉を、やはり気にしていたようです。

アリアドネとセルイラの約束

アリアドネは自分を産んでくれた母親のことを知りません。

そこでセルイラはアリアドネと産みの母親について教えると約束します。

そして、アリアドネを抱き寄せました。

 

アリアドネもセルイラも、お互いの幸せを願っている様子・・・。

セルイラはアリアドネの言葉に涙を流すのでした。

冬、雪だるまを作るアリアドネとグレシット

季節は移り変わって冬。

戦場に行ったっきり、カイテルから連絡はなく、もうすぐアリアドネは3歳を迎えます。

そんなアリアドネとグレシットは降り積もる雪の中、雪だるまを作っていました。

 

2人とも無邪気に楽しんでいるようです。

セルイラへの暴言の一件から、グレシットのアリアドネに対する態度も変わりました。

それはもうしっぽを振る犬のよう・・・。

 

しかし、お互いにセルイラのこととなると譲りません。

よく口げんかをしているみたいです。

そこへセルイラがアリアドネを呼びにやってきます。

産気づいたシルビアの元へ

セルイラはシルビアが産気づいたことを伝えます。

出産予定日より1週間も早いことに驚きながらも、シルビアのいるボルセーナ邸へと向かうアリアドネ。

ボルセーナ邸に着くと不安そうなペルデルがいました。

 

ペルデルはアリアドネが上着を脱ぐのも待たずに抱きつきます。

どうやらつらそうなシルビアを見ていられないようです。

あまりの慌てようにアリアドネは呆れながらも、ペルデルを励まします。

 

アリアドネの言葉で立ち直るペルデル。

そこへ家臣がやってきます。

そして元気な声も聞こえてきました。

シルビア、双子を出産！

なんと、シルビアは双子の男の子を出産。

出産を無事に終えたシルビアは疲れた様子です。

しかし、アリアドネの目にはそんな姿でさえも美しく映りました。

 

ペルデルは自分の息子を恐る恐る抱き上げます。

産まれたばかりの息子を抱きながら、涙を流すペルデル。

それからシルビアに感謝を伝えるのでした。

 

しばらく2人を見ていたアリアドネ。

落ち着いたところを見計らって、シルビアにお祝いをいいます。

そして産まれたばかりの赤ちゃんの小ささに驚きます。

 

赤ちゃんに話しかけていたアリアドネ。

そこへ一緒に来ていたセルイラが、そろそろ帰ろうといいました。

アリアドネは帰り間際、シルビアの方にキスをして帰るのでした。

皇帝の一人娘42話の感想

今回は「母は強し」って感じの回でしたね！

セルイラといい、シルビアといい、おしとやかなのに強い！！

そんなお話でした。

 

アリアドネとセルイラの約束は、いつ果たされるんでしょうか？

というかアリアドネがいくつになったらセルイラは話すつもりなんでしょうか？

アリアドネを産んだ女性、気になります・・・。

 

それから、アリアドネとグレシットが仲良くなったのはちょっと予想外でした。

グレシットは母親であるセルイラへの態度は変わっても、照れ隠しでアリアドネへの態度は変わらないだろうなと思っていたんです。

まさかこんなに態度が変わるとは思ってもいませんでした！

 

そしてついにシルビアが出産しましたね！！

ペルデル、シルビア、おめでとう！！

双子だったんですね～。

 

アリアドネの成長もですが、双子がどんなふうに成長するのか楽しみです！

グレシットととは年も近いし、仲良くなってほしいですね。