最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ43話【ピッコマ韓国漫画】シルビーを譲るわけもなく憤るアーサー！

漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「最強の王様、二度目の人生は何をする？」42話はこちら

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卑怯な手でシルビーを奪おうとしてくるセバスチャン！

アーサーがそれを許すはずもありません！

果たしてアーサーはどんな手段に出るのでしょうか！？

最強の王様、二度目の人生は何をする？43話のあらすじ込みネタバレ

シルビーを譲ることなんてできない！

セバスチャンがシルビーを気に入ったようだと国王陛下はレイノルズに伝えます。

暗にシルビーをセバスチャンに譲れと言っているのです。

アーサーがシルビーを大切にしていることを知っているレイノルズは、青ざめてアーサーに視線を投げました。

 

アーサーは怒りを堪えているようです。

国王陛下の権威を笠に着るセバスチャンの暴挙に、アーサーは腹を立てていました。

セバスチャンは国王陛下の後ろからニヤついてシルビーを見ています。

 

シルビーはアーサーが自分で手に入れたこと、自分には口を出すことができないということをレイノルズはやんわりと国王陛下に申し出ました。 

国王陛下は納得してアーサーに向き直ります。

アーサーは国王陛下を鋭い眼光で睨みつけました。

 

その態度にセバスチャンが喚き立てますが、国王陛下がそれを牽制します。 

シルビーの代わりに王室の武器庫にある剣をくれるという取引を持ちかけました。

アーサーは、相手が国王であることを自分に言い聞かせ、怒りを抑えます。

 

丁寧にひざまずき、どれだけ最高の剣であってもシルビーに代わるものはないから断らざるを得ないと答えました。 

国王陛下はそれを聞くと、剣ではなく、国王陛下がさっき競り落としたマナ・ビーストと交換しようと提案します。

王子は自分にくれるはずだったものを交換条件に出す父親に慌てましたが、国王陛下は聞いていません。

 

爬虫類系のビーストよりも捕食系のビーストの方が強くなるから悪い話ではないというのです。

拒絶の姿勢を崩さないアーサー！

アーサーは改めて言いました。

シルビーを売る気も譲る気も取引する気も全くないという意思をはっきりと伝えたのです！

アーサーの明確な拒絶を受けて、国王陛下の空気が変わりました。

 

国王である自分が二度も頼んだということを強調し、改めてもう一度尋ねると伝えました。

話の通じない国王陛下に苛立ちながら、アーサーは逆に質問を返します。

いくらなら自分の子どもを売るのか？と。

 

何度頼まれても断るということ、自分に頼んでいることが何なのかということをはっきりさせるために、自分の子どもと引き換えだというならいくら要求するのかとアーサーは国王に尋ねました。

国王陛下へのあまりにも無礼な発言に、周囲にいた人たちは皆凍りついてしまいます。

セバスチャンは国王陛下の護衛に目で合図しました。

 

合図を受けた護衛がアーサーに王室への侮辱だと剣で斬りかかります！

その護衛が、マナを全て剣に注ぎ込んだのをアーサーは察知しました。

自分を真っ二つにする気だろうかと思いながら、自分のマナの動きに集中して難なく避けてみせます。

 

さらに剣を握っている護衛の手を掴み、剣先を床に振り下ろさせました。

相手がバランスを崩したすきに、自分の力と相手の動きの反動を利用して全力の拳を食らわせます。

アーサーの拳が護衛の顎に思いっきり入りました！

 

それを見てセバスチャンが動き出します。

なんとしてでもシルビーを手に入れたいセバスチャンは、アーサーに攻撃しようと杖を向けます！

戦場と化すと思われた瞬間、周囲の空気がおかしいことにセバスチャンが気付きました。

 

一体何が起きたのでしょうか？

続きはピッコマで！

最強の王様、二度目の人生は何をする？43話の感想