
漫画『後宮契約』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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後宮契約33話の見どころと注目ポイント!
ついに迎えた大官会議
禮華はアホな側室らしさを全面に押し出して大官会議に参戦しました。
大官たちは目の前で繰り広げられる甘いやりとりに胸焼けを起こしています。
その場にいた白衛も同様で、禮華が皇帝の影だと思っている彼は、皇帝と側室のやりとりがすべて演技だと知っていました。
だからこそ見るに堪えないようです。
後宮契約33話のあらすじ込みネタバレ
皇帝と側室のラブラブな演技を見せつけられた気の毒な大官たち
禮華は舞陽に無理やり着けさせられた巨大な琥珀のネックレスをぶら下げて大官会議に参入しました。
刺客という職業柄、禮華は殺気に敏感です。
そして殺気は敵意によく似ています。
つまり禮華は敵意に敏感なのですが、大官会議の席はその敵意に満ちていました。
禮華にとっては針のむしろです。
大官たちはアホな側室への敵意を隠そうともしません。
禮華は紅覇の元へ駆け寄って擦り寄りました。
今日の紅覇は禮華のことを「カワイイ肉食の鹿さん」と呼ぶことにしたようです。
昨日は「愛おしい白ウサギ」と称していました。
愛称は紅覇の気分によって変わるようです。
禮華は紅覇の凛々しい姿に惚れ直したと恥じらって見せました。
紅覇はまんざらでもなさそうです。
「カワイイ肉食の鹿さん」が、どこでそんな愛嬌を覚えてくるのかと皮肉たっぷりに紅覇が言い返してきました。
紅覇がやたらと突っかかってくることに禮華は苛立ちます。
昨日からなぜか拗ねているような気がしました。
まぁ演技に合わせてくれるだけまだマシでしょう。
禮華はそう思い、気にせず紅覇へのラブラブな演技を続けました。
それを目の当たりにした大官たちは土気色の顔をしています。
次々に胸焼けを起こしていく大官たちの中で、一人冷静な顔をしている男がいました。
白衛です。
元々アホな側室の禮華に対してヒドいとは思っていたものの、全て知った上で見ると尚更ひどく、演技だなんてとても思えないと、顔だけで雄弁に心情を語っています。
白衛の顔を視界に入れた禮華は内心苛立ちましたが、この会議が終われば今日は白衛と会う必要はありません。
とりあえず白衛のことは無視して大官会議を乗り切ることに集中しました。
紅覇のことしか見えないアホな側室を全力で演じます。
白衛の訪問!太雲が聞いている場で白衛が口にしたのは?
大官会議が終わってから、さっそく禮華の寝殿に白衛が現れました。
紅覇は、大官会議に参加した側室と親交を深めようとする者たちが早ければ今日中にも訪ねてくるだろうと予言していました。
しかし、禮華のことを皇帝の影だと思っている白衛が側室との親交を深めようとするはずがありません。
白衛は禮華の顔をじっと見つめると、深い溜め息をつきました。
人の顔を見て溜め息をつく趣味でもあるのかと、禮華は内心罵ります。
蹴飛ばしてやりたいと思いながら、禮華はお茶でも淹れるかと尋ねました。
白衛が応えようとした瞬間、寝殿の屋根から物音が響きました。
屋根の上にいる太雲だと二人は察します。
案の定、その頃屋根の上では太雲が一生懸命屋根のくぼみを伝って良いポジションを探していました。
響き続ける物音に、白衛は肩を震わせながら頷きます。
禮華も耐えきれずに小さく噴き出しました。
お茶を淹れてから白衛が口にしたのは「緋杏」の名前でした。
緋杏の助けが必要だというのです。
禮華ではなく緋杏の助けと言われて禮華はきょとんとしました。
しかもこの会話は太雲が聞いているはずです。
にもかかわらず話を切り出すということは、何か企んでいるのでしょう。
全く隅に置けない男だと禮華はほくそ笑みました。
紅覇が付けてくれた護衛のことかと白衛に尋ねます。
それを屋根の上で聞いていた太雲は驚きました。
緋杏の姿がなくなったので異動したという話は聞いていましたが、禮華の護衛になったとは知りませんでした。
元々緋杏がここに入ったのも、白衛の推薦だという話でした。
白衛は全監察部員の憧れと言っても過言ではありません。
若くして大官の地位に上り詰め、有能な人物です。
監察部はどちらの味方もしないというのがルールのはずなのに、その白衛が禮華側についているように見えます。
太雲は手を握り締めました。
太雲の思いは…?
続きはピッコマで!
後宮契約33話の感想
大官会議を無事に乗り切ってほっとしました。
大官たちの中で禮華はまだしも紅覇の評判はどうなっているのでしょうか…。
白衛が何の目的でやってきたのかも気になります!
太雲に聞かれている場所で禮華と話していて大丈夫なのか心配になります。
太雲が白衛のことを誤解しないといいですね。
まとめ
今回は漫画『後宮契約』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 大官会議にアホな側室として乗り込んだ禮華。
- 紅覇とラブラブな演技をして周囲をドン引きさせます。
- 大官会議の後、禮華の寝殿を訪れたのは白衛でした。
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