私の旦那様は3歳児 ネタバレ84話【ピッコマ漫画】唯と謝祈が乗る馬車を襲う刺客。刺客の正体は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』84話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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今回は慶国がどんな状況になっているのか少しずつわかってきそうなのがポイントですね。

謝祈と唯は刺客と遭遇してしまうのか、早めに気づいてかわすことができるのか、望舒が阻止できるのかが気になるところです。

もし、黎霜が気づいてなかったとしても、すぐに状況を確かめにいくかなと思います。

私の旦那様は3歳児84話のあらすじ込みネタバレ

居なくなった司洲輝武

慶国に向かう途中、場所のなかでは唯は少しふさぎ込んでいました。

嵐国をでるときに司洲輝武から巾着を貰ったとのこと。

慶国についてから開けるようにいわれており、まだ開けてない状態です。

 

司洲輝武は昨日国師府を出たということで、何かぽっかり穴があいたようになっている唯。

謝祈はすぐに唯の横に座り唯の話しをじっくり聞きます。

司洲輝武は非常ではあったが、自分の素性を知る唯一の存在なので、彼がいなくなるので不安になってる様子の唯。

馬車を襲う刺客

これからはなんでも俺にいってほしいと元気付ける謝祈は、元にいた世界の事も色々教えてほしいとお願いします。

馬車はもう少しえ宿屋につくというところで急に馬車が揺れ焦る二人。

伏兵が現れたと黎霜から知らされ、周りには複数の兵が刺客を追っています。

 

謝祈はすぐに馬車から降りて、唯には中から出るなと伝えます。

しかし、馬が暴れてしまい中にいる唯はころがってしまう事態に・・・。

刺客はすぐに捕まり、謝祈は見覚えがあるようで、飛花閣の人間なのかききました。

 

事態が落ち着いたので慌てて謝祈の元に駆け寄る唯。

謝祈は怪我はなく、制圧の手助けをしてくれた者達に礼をいいました。

第三皇子直属の暗部部隊だと明かし、無事慶国まで着くように護衛を頼まれていると説明します。

 

なぜわかったのか不思議に思う唯に、野営をしていたときに見つけたと説明をし、捕らえた刺客をどうするか聞きました。

見張りをつけて刺客は慶国に連れて帰るように指示し、宿屋につきました。

申叢の刺客だと唯に説明する謝祈に、なぜ飛花閣が関係あるのか質問する唯。

 

謝祈は唯に何故かを説明しました。

それを聞いて怒る唯ですが、その内容はぜひ漫画で確認してください。

申叢は実は、陳念から逃げだしたが顔が焼けただれてしまったが、名医と出会ったおかげで一命をとりとめたとのこと。

 

皇宮の火事のあとに彼は陳念は監禁されてるだけで殺されてないと知って謝祈と論争を繰り広げたのだそうです。

陳念を殺すだけではななく家臣も死刑にしたいと主張している。

謝祈は彼の理解者で支え合い、皇帝になったら敵討ちをうつと約束していたが、謝祈が皇位にこだわらなくなりもう過去の事は許すように説得したが、申叢は復讐に囚われていたのでした。

 

謝玥には申叢に気をつけろと言っていたが、慶国をはなれてしばらく経ってから連絡がとれなくなったと・・・。

唯は一連の恐ろしさを理解し、謝玥に任せたなら信じるべきだと。

ここで嫉妬がはじまる謝祈。

 

謝玥をやけに評価するのが気に入らないのですが、私は司洲輝武から全員の情報をもらったから大胆な行動ができたと誇らしげにいいます。

だったら俺の情報もかと迫る謝祈。

謝祈は一番の攻略対象だから当たり前と説明する唯に、その続きは寝床でゆっくりとと迫ります。

鋭い謝玥

なんだかんだラブラブの二人は、また抱き合いながら夜は老けていきます。

場面はかわり、謝玥は謝祈からの便りをまっていました。

謝玥からの手紙はすでに謝祈の所に届いていて、謝祈は足止めをくらったが大丈夫と伝言を部下に伝えていたようで報告をうけました。

 

わかったから下がれと部下を下げさす謝玥ですが、慎重な謝祈が伝言で済ますわけがないので何か問題がおきたと感じる謝玥。

すでに申叢の内通者が飛花閣に忍び込んでいるのかと勘付きました。

俺をみくびるのも大概にしろと思う申叢の影にには者客が迫っているのでした。

私の旦那様は3歳児84話の感想

 

謝祈と申叢が同じ志であるのは理解できてたのですが、申叢が皇后にこだわる点と、皇后だけではだめという点が分かった回でした。

このままでは全面戦争になりかねないですね。

そして、司洲輝武の元に唯が何日も通ってた理由は、司洲輝武からこの世界の情報を学ぶためだったのかなと。

 

この先も解決の鍵は謝祈の行動と唯のサポートになりそうです。

次回以降の展開がさらに楽しみになりました。