漫画『一目惚れしました、黒幕様!』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『一目惚れしました、黒幕様!』32話のあらすじだけでも先に知りたい!
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一目惚れしました、黒幕様!32話の見どころと注目ポイント!
何も気にしていないシャルロットに対して、胸が痛むアドラー公爵
シャルロットの元へ駆けつけられなかった言い訳をする前に、シャルロットはその状況を察する発言をします。
その態度や言葉に胸の痛みを感じるアドラー公爵。
彼女は全くアドラー公爵を責めることはなく、むしろ明るく笑っているのです。
本当に平気だと言う彼女に理由を尋ねたアドラー公爵は…。
一目惚れしました、黒幕様!32話のあらすじ込みネタバレ
シャルロットに抱いた感情は…
シャルロットの元へ駆けつけられなかった理由を言い訳しようとしたアドラー公爵でしたが、それよりも先にシャルロットは彼の来られない状況を察し気にもしていないようです。
そんな彼女の態度や言葉に何故か胸の痛みを感じたアドラー公爵は、次いで不快な噂を広めた記者たちを厳重に罰すると伝えます。
しかし、それにもシャルロットは気にも留めていないようで、大丈夫だと言うのです。
アドラー公爵は自分のせいでシャルロットを傷つけたと思っていますが、当の本人は明るく笑っています。
そんな様子の彼女につい声を荒げてしまうアドラー公爵に、シャルロットは本当に平気だと伝えたのです。
その理由を聞くアドラー公爵はついにシャルロットを意識し始めたのでした。
シャルロットの持つ治癒力は価値のあるもの
シャルロットはテロの一件で閉鎖されていた皇帝宮の図書館が開放されてすぐ、地下で手に入れた魔力石について調べ始めます。
そんなシャルロットに司書が話しかけてきました。
彼はシャルロットが魔力石の本を読んでいることに気付き、魔力石の研究をしていると言います。
司書との話で、シャルロットの持つ治癒力が最も稀有なものであると同時に、魔術師はどの国にも喉から手が出るほど欲しい存在であると知ったシャルロット。
とその時、ある人物が図書館にやってきて…。
一目惚れしました、黒幕様!32話の感想
原作を知っているから、アドラー公爵が血の臭いが苦手なことを知っていたシャルロット。
だから彼が来られない理由も分かっていて、アドラー公爵を責めることはありません。
そんなシャルロットを不思議に思うのは無理はないでしょう。
しかもB級の記事にはアドラー公爵に捨てられた皇女だなんて、不快なことが書かれています。
シャルロットが怒っても当然な状況は揃っているのにも関わらず、シャルロットは平気だと笑っているのです。
作中にもありましたが、アドラー公爵がシャルロットに落ちない訳がありませんよね…。
これからアドラー公爵にどんな変化が訪れて、シャルロットに対する態度がどのように変わっていくのかを考えると、とても楽しいですね!
目下、キリアン大公の存在もありますので、しばらくはシャルロットを間に挟んでバチバチの関係を見られるのかと思うとワクワクしてしまいます。
今後の展開もとても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『一目惚れしました、黒幕様!』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- シャルロットが全く気にしていないことに胸が痛むアドラー公爵
- 本当に平気そうな彼女に理由を聞いたアドラー公爵は、シャルロットを意識し始めた
- シャルロットは皇帝宮の図書館で、魔力石について調査を始めた
- 司書から話を聞き、シャルロットは自分の持つ治癒力や魔術師の存在は価値のある存在だと知った