
漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「私が悪女を目指したらなぜか執着されました」32話はこちら
私が悪女を目指したらなぜか執着されました33話の見どころと注目ポイント!
ルッツは、オレリアが心に決めた男性というのがゲオルグのことではないかと勘違いします。
ゲオルグは元は高位貴族のようですが、何か理由があって家が没落したようです。
ルッツは、ゲオルグが自分の学生時代の友人アロイスによく似ていて、本人だと思うのですが、ゲオルグ自身は別人だと言い張るのでした。
ルッツはベアトリスがオレリアに飲ませた睡眠薬はどうやって手に入れたのか尋ねます。
もしかしたら、王妃が関係していて、王妃から貰ったのではと疑っているルッツ。
王妃と言われて真っ青になるベアトリス、この件はこれ以上触れないようにと怯えているようでした。
街で違法薬物の売人ガイルと聞いて、自分が調べに行こうと考えているルッツ・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました33話のあらすじ込みネタバレ
オレリアが心に決めた人とは
オレリアが心に決めている人というのがゲオルグのことかと言い出すルッツ。
オレリアは実は心に決めた人などいないので焦りますが、肯定しても否定してもまずいと思い、適当にごまかすことにします。
ルッツは、ゲオルグは怪しいところがあるのであまり近づかないようにと警告しました。
オレリアはゲオルグをそんな風に思ったことはないのですが、ルッツはこれだけは守って欲しいと頼みます。
睡眠薬について調べているルッツ
ルッツの書斎には毒物関係の本が山積みにされていました。
それを見たオレリアは、ベアトリスが睡眠薬を入れた事件を調べているのだと気づきます。
原作小説ではベアトリスは悪女で、フリードを自分の物にするためにオレリアを〇そうとするのも納得できます。
しかし、実際のベアトリスは、そんな残酷なことをするような人とは到底思えないのでした。
ルッツは、睡眠薬は製造するのもかなり難しいのにどうやって入手したのかが気になるのだと説明します。
オレリアは、この世界では睡眠薬が希少なものだと初めて知りました。
自分もこの件について詳しく教えて欲しいと頼むオレリア。
亡くなったカトリーナを想っている国王
フリードは父親の国王にオレリアを婚約者にすることを報告しました。
同席していた王妃は、フリードがオレリアにかなり熱をあげていたと口出ししてきます。
皇帝は婚約パーティーのことだけ決めるように言ってさっさと部屋を出て行きました。
自分も一緒に行こうとする王妃ですが、皇帝は拒否します。
王の心の中には亡くなったカトリーナがいて、王妃には心を開かないようでした。
しかし、王は不眠症で悩んでいて、王妃の睡眠薬がないと眠れないようで・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました33話の感想
ルッツはベアトリスがどうやって睡眠薬を入手したのか調べようとしています。
オレリアも、実際のベアトリスと仲良くなって、ベアトリスが自分を〇そうとするとは信じられなくて、自分も睡眠薬のことを一緒に調べたいようですね。
おそらくは王妃が絡んでいるのだと思いますが、王妃も希少な睡眠薬をどこから手に入れているのでしょうか?
国王は、前の王妃で濡れ衣を着せられたのか処刑されたカトリーナのことを想っているようです。
彼女を〇してしまったことで気に病んで不眠症になったのでしょうか?
王妃は自分の子どもを次の後継者にしたいようですが、国王からは拒絶されているようですね。
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オレリアがゲオルグを好きなのかと勘違いしているルッツ。
- ルッツは睡眠薬について調べていました。
- 国王は前王妃のカトリーナのことをまだ想っているようです。