覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ28話【ピッコマ漫画】復縁を迫るセレクに言われたショックすぎる言葉…！

漫画『覇王に秘書が必要な理由』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」27話はこちら

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中央広場に来たセレスティアが待っていたのはセレクでした！

手紙の返事にはここでの待ち合わせが書かれていたのでしょう。

再会した2人はどんな話をするのか…？

セレクにイライラが募る回ですが、最後にはどんでん返しが…！？

覇王に秘書が必要な理由28話のあらすじ込みネタバレ

待ち合わせ相手はセレク！？

パブでビニウスとお茶を楽しんでいたセレスティアは、魔力の気配を感じて外に目をやりました。

するとそこには飛行魔法を使って空から現れたセレクがいたのです！

魔法で大きな羽を具現化して自身を飛ばす…見ただけで技術の高さが窺えます。

 

空から舞い降りたセレクの姿に、町の人々は見惚れて賞賛の声を上げました。

セレクはその反応に気分を良くして、ドヤ顔でセレスティアと目を合わせます。

店に入って来たセレクはセレスティアに挨拶をしようと、跪き手を差し出してきました。

 

身分に合った振る舞いではあるものの、その変化に嫌悪感しか感じません。

セレクの手を取らずにいると無理矢理腕を掴まれ引き寄せられました。

近くにいたビニウスは咄嗟に剣に手をかけるとセレスティアがそれを制止します。

 

これくらい自分で対処できると言うことでしょう。

そうこうしているうちに掴まれた手の甲にキスをされてしまいました。

思わず鳥肌が立ちゾッとします。

変わった2人の関係

対面で席に座った2人…セレスティアの後ろにはビニウスが立っています。

話しかけてくるセレクに目をやると、いつもの仕草が目に留まりました。

それはかつてセレスティアが好きだった仕草ばかり…。

 

けれど愛が冷めた今は気持ちの悪いものにしか見えません。

セレスティアがその仕草を好きだったことを知った上で、あえてやっていることも癪に障りました。

さっさと用件を言うように急かすと、セレクは今後の事について話始めます。

 

皇太后の一番のお気に入りであるセレクは、今後皇帝とも共に行動することがあるでしょう。

セレスティアが今後宮廷で働くことになれば、嫌でも顔を合わせることになる…。

いつまでもギクシャクしたままより関係改善した方が良いとのことでした。

 

自身の立場と実力を誇らしげに語るセレク…しかしセレスティアには実力不足に映っていました。

セレクのレベルで皇帝に並んでいる気になっているなんて…と呆れてしまいます。

実力を否定されたセレクは、昔との反応の差にガッカリしているようです。

 

以前のセレスティアなら心から褒めて応援したはずなのに…。

頑なに受け入れない様子に今度は復縁を迫り始めました。

引き合いに出してきたのはセレスティアの能力です。

この能力は呪い…？

きっと皇帝は何も知らずセレスティアを採用したに違いない…その呪われた能力を皇帝が知ればきっと切り捨てられるはずだと脅してきたのです。

自身の能力を『呪い』だと言われショックと怒りに震えるをセレスティア。

 

その反応に『今が付け入るチャンス』と思ったのか、セレクは『俺だったら全てを受け入れてやれる』と言う素振りを見せてきました。

セレスティアはこのまま彼を受け入れてしまうのか…！？

 

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由28話の感想

再会してから一度たりとも受け入れる態度をみせていないのに、今からでも復縁できると思っているセレクはやっぱり鋼メンタルですね。笑

ここまで自信たっぷりになれたのはセレスティアが支えて来た時間があったからでしょうに…。

 

セレスティアを利用することしか考えていないのが見て取れますね。

ぞんざいに扱っておきながらこんな態度に出られる神経が分かりません。

終始怒りを抑え震えているセレスティアはよく耐えていると思います。

 

セレクに対して非力というのもありますが、後ろに皇太后がいることを考えると下手に手出しするのはあまりにも危険…！

この怒りは今後正攻法でぶつけてほしいと思います。

 

これまで散々助けてきた能力を『呪い』とされたことはショックでしょうね。

愛していた人にそんな風に思われていたのかと思うととても悲しい…。

セレクは人を傷つけることしかできないのか…？

続きの配信を楽しみに待ちたいと思います。