光と影 ゴールデンタイム ネタバレ30話【ピッコマ漫画】アレックス王太子の考察とイェシカの決意

見どころポイント

ナゲン領の街で偶然出会ってしまった人攫いとの再会で、逃げていたイェシカに街の人達は事情を説明しても逃げさせてくれませんでした。

ちょうどその騒ぎを聞きつけたアレックス王太子が助け、再会を果たしますが、アレックス王太子はイェシカに気付かず、ボロボロの身なりのイェシカは恥ずかしくて、ケニーという男の子を偽ってしまったのです。

アレンがイェシカことケニーを面倒見ることになりますが、誰一人として、イェシカに気づかないままなのでしょうか？

イェシカとアレックス王太子の距離はどうなるのでしょう？

注目ポイント

水中のイェシカのシーンがとても綺麗です。

アレックス王太子が真相に迫るので注目です！

光と影 ゴールデンタイム 30話のあらすじ込みネタバレ

アレンの手荒い介抱

気を失っていたイェシカが冷たくて体が重いと感じ、まるで水の中と思ったら、本当に水の中で慌てて上がろうとします。

アレンがそばにいて、気を失っていたイェシカを水の中に放り込んで目を覚まさせたのです。

新しい着替えを置いて、イェシカことケニーに体を綺麗にして着替えろと言うと去っていきました。

イェシカは冷水に漬かり冷静になれて、正体を隠したのは正解だと考え、確信が持てるまで身分を明かさないと決め、これからはケニーになるよう覚悟を決めました。

レオのお見舞い

ケニーをアレンに任せたアレックス王太子はレオのお見舞いに向かいました。

ベッドの上で起き上がっていたレオを見て、アレックス王太子は安心をします。

いつものふざけあいをしてワチャワチャと騒ぐ2人にレオのお父さんであるクリスがアレックス王太子に質問をしました。

クリスの言葉

アレックス王太子が無謀にも危険を犯していることを、自覚しているのかと確認をするのです。

今回の危機だけではなくデュプレ領での問題、今回のナゲン領といった数々の問題が起きていること、男爵たちに強く出て、あえて怒らせようとしている点を指摘しました。

アレックス王太子が何も考えずにしているとは思っていないけど、自身の身を守って欲しいと部下たちがお願いをします。

レオだけがアレックス王太子を守るのはもう無理だと告げて応援を呼ぶべきだと提案をしました。

アレックス王太子の思考

アレックス王太子の当初では軽く考えていたことを認め、父親のイーライと母親のエドナが男爵を気にしていたことがきっかけで関心を持ちました。

アレックス王太子は貴族の大半が男爵であることを考え、ある憶測が生まれたのです。

デュプレ男爵もアレックス王太子を襲ってきたのは後ろ盾があるからと考え、その後ろ盾とは誰なのかを推理します。

聖殿騎士団の団長に就任したジェフという男がデュジャック伯爵の弟ということで、点と点が繋がったのでした。