野獣のような皇太子に愛されすぎてる ネタバレ51話【ピッコマ漫画】武巳も江も花蓮を連れていきたい思いは同じだけど…

漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる』51話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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プライドの高いわがままお嬢さんの排実と瑠奈はついにつかみ合いのケンカにまで発展してしまいます。

皇太子妃の座がかかっているから仲良しなんて言っていられません。

本性むき出しです。

 

一方武巳は、報奨金の交渉には皇太子妃として花蓮を連れていくつもり…?

そうとは知らず脳天気な江は、選抜も終わって自由になった花蓮を一緒に連れて行ってあげたいと思うのでした。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる51話のあらすじ込みネタバレ

ついに排実と瑠奈が仲違いです。

排実が瑠奈にお茶をぶっかけてしまいました。

排実はさらに花蓮に向かって下女と一緒に食事をするなと言ってきます。

 

皇太子妃に選ばれるのは自分だと信じて疑わない様子の排実に呆れる恵那たち。

花蓮は当然言い返します。

そんな権限は排実にあるのかと!

皇太子妃候補同士がつかみ合いのケンカ!?

排実は偉そうに一生のうちに皇宮を見られただけで十分だろうと言い放ちました。

その上自分はここに住むような口ぶり。

すっかり皇太子妃気分です。

 

そのとき瑠奈が思い切り排見の髪の毛を掴みました。

瑠奈は自分が父親に手を回してもらって排実がやったことが大事にならないで済んだくせにといきり立ちます。

それに瑠奈も自分が皇太子妃に選ばれると思っているのでした。

2人はつかみ合いのケンカになり…。

脳天気な柳江、花蓮愛が強すぎて…

一方会議を終えた武巳。

江にすぐに鹿藍に出向くと伝えました。

戦の報奨金の話し合いに武巳が出ると聞いて、江は仰天します。

 

戦場で『紅の役鬼』と知られた武巳がまともに交渉なんてできるのかとかなり不安。

まして相手も皇子を出してくるというので、また戦にでもなりやしないかと冷や冷やです。

でも決まったことなので仕方ありません。

 

頭を切り替えて楽しいことを考えます。

景色を楽しんだり美味しいものを食べたり、色々武巳に提案しました。

川で船遊びも絶景だと聞いて、武巳も興味を持ちます。

 

江は、出発が来月末だと聞いたので、その頃には皇太子妃選抜も終わって花蓮も自由になっているだろうと思いました。

そこで、一緒に連れていきたいと思ってしまいます。

それとなく口にする江。

 

武巳はそれをスルーして、乃尚宮を呼ぶよう命じました。

皇太子妃選抜を前倒しするつもりです。

だったらなおのこと大丈夫だと思った江は花蓮を連れていきたいとはっきり口にしました。

武巳は何も言わず…。

乃尚宮の言葉に武巳は…

やってきた乃尚宮から、候補2人がケンカを繰り広げたと聞いた武巳は、選抜前に家族と会わせるように頼みました。

本来それはできないことですが、武巳は揉め事が多く精神的に不安定になっているだろうから会わせてあげたいだけだと伝えます。

 

乃尚宮は花蓮のためだと察して、特別に目をつむることにしました。

さらに武巳は選抜を前倒しするつもりだと伝えます。

それについては問題はありません。

 

乃尚宮は花蓮に正体を明かしたのか訊ねました。

まだだと聞いてため息をつく乃尚宮。

遅くなれば傷が深くなるかもしれないと苦言を呈しました。

その日以降、武巳は花蓮の元へは姿を現さず…。

野獣のような皇太子に愛されすぎてる51話の感想