私の旦那様は3歳児 ネタバレ85話【ピッコマ漫画】行動に移していた申叢。そして唯と謝祈は慶国に・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』85話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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謝玥は申叢の罠にはかろうじて気づいた感じでしたが、慶国内の状態が気になるところですね。

今回は、謝祈が居ない間に慶国がどうなってしまったのかがポイントです。

謝祈の手に負えない状態になっているのか、まだなんとかなる余地があるのか知りたいです。

私の旦那様は3歳児85話のあらすじ込みネタバレ

暗殺者

夜ある場所に忍び込む男が、とある人物を刃物で切りつけてました。

切られた男性は官吏として違反するようなことをしていないと訴え、斬らないでくれと頼みます。

しかし、江丞相一家の殺害の陰謀に関与していたことを伝えられました。

 

そして、その声に聞き覚えのある男性は、申叢の声だとわかり、江丞相の復讐なのかと理解します。

思い出したのかと確認した申叢は、そのまま殺害するのでした。

謝祈に対し、冥土の土産として何人か送ってあげたと思う申叢。

 

そして場面は変わり、自室で書物を読んでいた申叢のところに報告が入り、謝祈を暗殺する部隊が全員死んだと知りました。

謝玥のほうはどうなのか部下に聞く申叢。

謝祈からの無事の知らせを聞いて信じたと知らされますが、皇室に生まれるものは皆慎重だから信用しないと慎重になる申叢。

 

見張りを続けさせ、なぜ暗殺に失敗したのか考える申叢は、別の暗部がいるのかと考えるのでした。

一方唯と謝祈そして司琴は、馴染みの点心屋に寄ってしましたが、妙に静かなのが気になります。

司琴がいうには、官員が殺されて殺伐としていると侍女が噂していたとのこと。

申叢の影

そして謝祈は黎霜から江丞相一族を虐殺した人物が殺されてたことを聞いたので、申叢が関わっていると判断していました。

そこで司洲輝武からの巾着を思い出した唯は、慌てて馬車に戻ります。

司洲輝武から貰った巾着の中にはこれから先に起こることが書いてました。

 

申叢の謀反の事が書かれており、そして解決策もかいています。

それを読んで謝祈が考える申叢の目的は、官吏を自分の配下に入れ替えるということ。

復讐の為に官員を暗殺し、しかも自分の配下を充てていくことができる。

 

この事を踏まえて謝祈は対策を考えるのでした。

5日後に皇帝の体調が悪化してしまい、謝祈は皇太子になり朝廷を管理することに。

それが闘争の引き金になるのでした。

怒る申叢

皇太子について管理するものの、官吏の暗殺は続き、犯人を捕らえるように周りに激をとばす謝祈。

謝玥の提案で、魏恒という人物が切れ者だということで任すことに。

しかし、それに反論する申叢は、魏恒は殺人事件処理経験がないため他の者に任せたほうが良いと提案しました。

 

だけど、謝玥は何年も飛花閣を監視していた身なので、官吏のことについても詳しいので、謝玥が推薦するなら機会を与えても良いという少し曖昧さをだしました。

決断を求める申叢に、魏恒に任せて失敗したら謝玥にも責任をとらせるということを申叢に提案し、承諾する申叢。

徹底的に犯人を探すということで議会は終わりました。

 

部屋に戻った申叢はかなり機嫌がわるく、吏部に置いている自分の部下を異動させて制圧させる気かと腹をたてていました。

暗殺の件には魏恒も加わっているので、魏恒を調べられるとまずいと進言する部下。

暗殺計画は一時中止にし、謝祈がどうでるか様子を見る申叢なのでした。

私の旦那様は3歳児85話の感想

一気に話しが奥深くはいってきましたね。

 

物語も大詰めに差し掛かかってきたのかなと感じました。

内政に詳しい謝祈が先導して事を進めていますが、唯も黙ったままではなく行動に移しそうなきがします。

次回からの展開が楽しみですね。