私の旦那様は3歳児 ネタバレ87話【ピッコマ漫画】雲微になりきる唯。そして動き出した申叢は・・・

本格的に申叢を騙しにかかる3人ですが、うまく申叢を騙せるかがポイントですね。

唯に関しては、かなり演技がうまいことが過去の行動でわかるので、どんな事をするのが楽しみです。

申叢の反応がどうなのかもじっくり見ていきたいと思います。

私の旦那様は3歳児87話のあらすじ込みネタバレ

役になりきる二人

庭で唯と司琴が話しており、司琴は嵐国がいい国だったということを熱弁し、皇太子は変わってしまったと役に入った話しをしています。

役に入りすぎと唯は思いながら、司琴に頼んだことはどうなったのか尋ねます。

手はずは整っているが、殿下に相談なしに難民に炊き出しをするのはどうかと思うと心配する司琴。

唯は、なんとかなると説得するのでした。

謝祈は黎霜と話しながら歩いており、黎霜の報告では、殿下と皇太子妃との不仲の様子が申叢に報告されたとのこと。

皇太子妃には外出は控えるようにお願いし、暗部の見張りも強化したと報告しました。

申叢は疑い深いので鵜呑みにはできないと慎重な謝祈。

タイミングよく、申叢が議事庁でまっているとの知らせがはいってきました。

申叢と二人で話す謝祈。

探りを入れる申叢

申叢からの話しの内容は、皇太子妃が林苑に似ているという噂をきいたが、林苑が雑木林から行方不明になった時にいくらさがしても見つけられなかったということ。

皇太子妃が林苑なら自分の無念も晴れると話します。

これに対し、俺もそうであればいいと何度も思ったが、結局林苑は薄明で殺されたのは申叢の所為ではないので責任は感じないでほしいと諭しました。

これを聞き、本当に林苑が死んだと信じ切っているのかと思い出す申叢。

謝祈は雲微に会わないかと申叢を誘います。

部下からの知らせで、皇太子妃は炊き出しにいってしまったとの知らせが。

勝手なことをしたと激怒する謝祈。

この唯の行動をみて、林苑に似てるが少し雰囲気が違うと感じる申叢。

唯が現れ、嵐国は大国ではないが、私は一国の皇女なので、あなたに飼われているわけでもないと訴えます。

謝祈は唯の元へちかより、平手打ちをしました。

そして、今のそなたが慶国の皇太子妃であることを忘れるなと言い聞かす謝祈。

こっちから願い下げだと泣きながら唯は去っていきました。

そして、叩いた手をじっと見てしまう謝祈。

唯に着ている服もすこしみずぼらしかったので、俺があやつを蔑ろにしてると思われると申叢に愚痴をこぼします。

さすがに申叢も、そこまで怒らなくてもとなだめますが、甘やかすとつけあがると引かない謝祈なのでした。

迫真の演技の裏には・・・

自分の部屋に戻ってきた唯のところには、氷が用意しており、叩かれるのは事前に決めていた二人。

謝祈が平手打ちをしたのは唯の案のようで、殿下に手をあげさせなくてもと、やりすぎだと諭しながら手当をする司琴。

氷と塗り薬は黎霜が用意してくれていて、これくらいしないと申叢はしんじないと説明する唯。

実は謝祈が平手打ちをした後、しばらく自分の手を眺め、黎霜がとめなかったら後を追っていたと話す司琴。

黎霜からなんでも聞いているとは、いつからそんなに仲良くなったのかと唯はからかうのでした。

深夜、申叢が碁を打っている時に、部下から報告がはいります。

皇太子妃の行動の影響で、民の賞賛を得たとのこと。

謝祈はどうなのか聞くと、いつもどおり公務に励んでおり、皇太子妃の寝室には行ってないとの報告が。

これを聞いて、本当に林苑ではないのかもと悩む申叢は、次の1手を打とうか考えるのでした。