俺だけ天才DNA ネタバレ10話【ピッコマ漫画】真崎の犯した過ちとは?

漫画『俺だけ天才DNA』10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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真崎の選ぶ行動は？

健康食品課とのトラブルで啖呵を切った真崎ですが、エイジェン社での研究とは別に特許を取ることを考えます。

エイジェン社に独占されない独自の特許を獲得するため、がんについてロザリンと同期しますが成果は得られませんでした。

真崎が困っているとフィットネスを高める方法をロザリンが提案してきましたが、真崎はすぐに取り掛かるのでしょうか？

 

フィットネスが足りないとロザリンの力を生かしきれないとわかった真崎は、これからどうやってフィットネスを高めていくでしょうか。

真崎のこれからの選択に注目です。

俺だけ天才DNA10話のあらすじ込みネタバレ

真崎のした過ち

真崎はロザリンの求める栄養素を補給するため、御園生の務める薬局を訪れます。

御園生も真崎のことを憶えており、軽く会話を交わしました。

御園生は真崎が研究する価値が少ないと指摘した酵素が、予想通り結果が良くないことを話すのでした。

 

そして真崎も製薬会社に務めていることを話します。

真崎は話しながらロザリンの求める栄養素を摂取し、ロザリンはレベルアップしました。

ふと栄養剤のことが気になり御園生に尋ねると、エイジェン社の栄養剤も勧めてくれたのです。

 

真崎が断ると、御園生もエイジェン社に対して良い印象がないとわかるのでした。

御園生がエイジェン社を嫌う理由は、画期的な抗がん剤をもみ消した事件と関わりがあるようです。

事件に関わりがあった真崎にとって、それは自分の責任でもあることを後悔していました。

ロザリンの能力に限界はあるのか

真崎が御園生と話していると咳を繰り返す男性が入店してきました。

途端にロザリンから警告が入り、頭痛に苦しむ真崎。

急激に視界が失われ、真っ白な世界になったために戸惑います。

 

ようやく視界が戻ってきたと思った真崎ですが、急に目の前にインフルエンザウィルスが現れます。

突然の出来事に真崎は思わず声を上げました。

心配する御園生をよそに、真崎はお手洗いを借りにいきます。

 

真崎は歩きながら、顕微鏡なしでは目に見えないはずのウィルスすら見えてしまうロザリンの力に驚いていました。

同時に急に叫んでしまったことへの恥ずかしさも沸き上がるのです。

真崎はロザリンの力は一体どれほどのものなのか、改めて感嘆するのでした。

俺だけ天才DNA10話の感想

フィットネスを上げるために再び御園生のいる薬局に向かった真崎。

無事フィットネスを上げることに成功したので、今後はこれまで以上の活躍が期待できますね。

御園生と話していると御園生にはエイジェン社に対して、嫌悪感を抱く出来事があったようです。

 

そしてその出来事は真崎が所長に反発した事件に関わる、新薬についてのことでした。

真崎は自分が所長を信用したことが失敗だったと後悔するとともに、御園生と話そうとするのでした。

しかし突然現れたインフルエンザの男性によって、その話は中断されます。

 

真崎は電子顕微鏡でなければ見えないごく小さなウィルスを肉眼で見る能力にも目覚め、ロザリンの力の凄まじさを改めて認識しました。

真崎はロザリンの力の限界が見えないことで、期待を胸に抱くのです。

まだまだロザリンには隠された力がありそうですが、真崎はどこまでその力を発揮させることができるのでしょうか？

これからも真崎とロザリンが活躍していく熱い展開に目が離せません！