後宮契約 ネタバレ46話【漫画】本気で禮華を好きに?

漫画『後宮契約』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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後宮契約46話の見どころと注目ポイント!

紅覇が書紋を罰する!

書紋に言われたことをきっかけに紅覇への態度を考え直し、今後は徹底して公的に接するという言葉を残して禮華は立ち去りました。

その態度からは、紅覇との間に高い壁を築いたように感じられます。

書紋が禮華に余計なことを言ったと知り、紅覇は書紋に怒りをぶつけました。

後宮契約46話のあらすじ込みネタバレ

怒りの紅覇!その姿を見た明は?

書紋は紅覇の部屋の片隅で、正座をした上で両腕を上げ続けるという罰を受けていました。

ぐすぐす泣いていると、紅覇が怒りの形相で書紋の肘が曲がっていることを指摘します。

書紋は慌ててピンと腕を伸ばしました。

 

その様子を見て冷や汗をかいているのは明です。

言うまでもなく、皇帝の影が皇帝から罰を受けるなどめったにない光景です。

明は紅覇の横顔を見ながら禮華のことを考えていました。

 

禮華には、確かに他の者とは違う面があります。

それは性格や能力ではありませんでした。

不思議なほど対人関係に影響を受けないという点です。

 

まるで他人に合わせて生きられないとでも言うかのようです。

刺客として生きてきた禮華の経験からくるものなのか、明には分かりませんでした。

明は気になっていたことを、ついに紅覇に聞いてみることにしました。

 

もしかして禮華のことを本気で好きになったのかと尋ねます。

それを聞いた書紋が、紅覇が答えるよりも早くそんなはずはないと正座したまま叫びました。

何を言い出したんだとばかりに紅覇と明が書紋へ視線を向けます。

 

書紋は膝の上にいた赤子トリを握って明に全然笑えない冗談だと叫びました。

紅覇ほど優れた方が、あんな最低な刺客を好きになるわけがないと断言したのです。

単純だの非常識だの自分勝手だの、禮華の悪口は止まりません。

 

勝手に手を降ろしている書紋に、紅覇は鬼のような形相で黙って手を上げていろと吐き捨てました。

書紋は慌てて両手をまっすぐに上げます。

その様子に明は溜め息をつきました。

まずは禮華の手柄であるスパイの柚子を調べに紅覇が動く!

禮華について勘違いをしていると紅覇は二人に伝えます。

禮華にはいい面がたくさんあると、禮華のいいところを説明し始めました。

サバサバした性格で、言いたいこともはっきり言えて、話もよく通じるし、可愛らしい一面もあるのです。

 

おしゃれをすれば高貴な家の娘のように見えるし、禮華が笑いかけてくれる時には、まるで美しい花が咲いたかのように目の前が明るくなるのだと紅覇は微笑みました。

禮華への思いを馳せる紅覇に、明が冷水を浴びせます。

禮華は刺客だと痛いところを突いたのです。

 

紅覇は黙り込みました。

明も何も言わずに紅覇を見守ります。

紅覇は禮華が刺客だという明の言葉を繰り返し、溜め息をつきました。

 

白楊と柚子については調べたかと紅覇は明に尋ねました。

白楊は紅覇が王位に就いた際に妃の国からやってきた側室であり、柚子はその時一緒に来たわけではないが妃の国出身として登録されていると明は説明します。

紅覇はそれを聞き、明日一度訪ねてみようと答えました。

 

明は浮かない顔をしたまま、紅覇に大丈夫かと問いかけました。

もちろん禮華のことです。

紅覇が白楊のもとを訪ねると知ったら禮華が気を悪くすると思うかと紅覇は明に質問を返します。

 

明は短く否と答えました。

紅覇も同じ考えだったようです。

明日の午前中に寝殿に行こうと話がまとまりました。

 

翌日午前中に紅覇が訪れたのは禮華の寝殿でした。

書紋は白楊の寝殿じゃなくて禮華のことだったのかと心の中でツッコミを入れます。

しかし、侍女たちは禮華が昼寝をしていると答えました。

 

紅覇は禮華が昼寝と偽って出かけたことを悟り、白楊の寝殿に足を向けました。

それを聞いた禮華の侍女たちはショックを受けてしまいます。

その頃禮華は…?

続きはピッコマで!

後宮契約46話の感想

書紋の質問に答えるまでもなく、紅覇は禮華に惚れ込んでいると思います。

皇帝という立場がネックになってしまいそうですね。

あいにく禮華は不在でしたが、紅覇が禮華への思いを自覚したあと、禮華に接する態度がどうなるのか楽しみです!

スパイである柚子と側室の白楊の展開も気になります。

まとめ

今回は漫画『後宮契約』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

後宮契約の46話のまとめ
  • 紅覇は、禮華に余計なことを言った書紋に腹を立てて罰を科していました。
  • 明から本気で禮華に惚れたのかと聞かれます。
  • 紅覇は自分の立場と禮華の立場に思い悩み、ひとまず禮華のおかげでスパイと判明した柚子について動くことにします。

≫≫次回「後宮契約」47話はこちら

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