邪悪なシンデレラ ネタバレ56話【ピッコマ漫画】リリートの出した答えは。

漫画『邪悪なシンデレラ』56話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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リリートの答えは

リリートはまだフランシスからの告白に返事を出せないでいました。

しかし前々から自分に好意を抱いていたことを嬉しく思っていたり、心の中ではフランシスのことが好きだということに気がついていました。

 

ベッドで迫られるもまだ気持ちを伝えられません。

それは怖い気持ちもあるから。

リリートは捨てられることに恐怖を抱いていました。

 

自分から離れていくフランシスを追いかけ、リリートは正直に自分の想いを告げることにするのでした。

邪悪なシンデレラ56話のあらすじ込みネタバレ

リリートの本心は

フランシスに抱き寄せられ、胸が高鳴るリリート。

返事を聞かれるも、何も考えていなかったので口ごもってしまいます。

フランシスは答えを急かすことはしませんでした。

 

キスをとリリートを誘惑するフランシス。

リリートは困惑してしまいます。

するとフランシスは頬でもいいとさりげなくリリートがキスできるよう誘導していきました。

 

リリートはふとあることに気がつき、動きを止めます。

それは友達同士ならキスは普通だということ。

リリートは黙秘するフランシスに腹を立てながら場を離れました。

 

しかしリリートは本当に腹を立てていた訳ではありません。

本心ではフランシスが以前から自分に好意を抱いていたということが嬉しかったのです。

リリートはひとまず関係を整理するために距離を置くことにしました。

結ばれたふたり

フランシスを一方的に避けている状態が続くなか、あるひとりの侍女がリリートにアドバイスをしました。

そして最後に幸せなひとときを…とリリートにセクシーなドレスを準備していきます。

 

そうしてフランシスの元へ行ったリリート。

フランシスにネックレスがないことを指摘され、寝室に探しに行きました。

 

すると突然、リリートの悲鳴が！

慌ててフランシスが向かうと飾られたベッドの上で座り込むリリートが。

フランシスはそんなリリートにネックレスを外した罰だと顔を近づけます。

 

フランシスの本当の狙いはリリートの気持ちを確かめることでした。

怖い気持ちからすぐには答えられないリリート。

フランシスはリリートから離れていきました。

 

しかしリリートもフランシスを追いかけ、フランシスのことが好きだと想いを伝えるのでした。

サリーの言葉に…。

部屋に戻ると人間の姿になったサリーがリリートに悩みについて聞いてきました。

精霊であるサリーなら今後のことを知っているかも－と考えたリリートは小説のことを話すことに。

話を聞いたサリーは驚くことを口にしました。

邪悪なシンデレラ56話の感想

 

リリートは捨てられることが怖いという事で、なかなか伝えることが出来ませんでした。

過去に処罰を受けていたことや小説（未来）を知っていたからこそ怖い気持ちもあったのかなと思います。

 

しかし過去の記憶を乗り越え、フランシスに気持ちを告げることに。

愛が勝ったってことですね！

リリートの告白に対してのフランシスからの言葉がもう甘くて甘くて…。

 

きっとフランシスは一生リリートを手放さないでしょう。

一方でリリートはフランシスを理解しているからこそ何かあっても上手にあしらいそう。

もしくは、フランシスに圧倒され逆に困ることも…？

 

ふたりにはこのまま幸せになって欲しいと思います。

 

しかしまだ問題が全て解決したわけではありません。

特に赤い鹿。

学長で公爵のある赤い鹿の親もいます。

 

この先で赤い鹿が関与してくることがあるのではと考えられます。

 

最後にサリーからの言葉に驚きました。

サリーはただの精霊ではないのかもしれません。

一体いつからどこまで知っていたのでしょうか。

 

無邪気で子どもの姿したサリーですが、もしかしたらとても強い力を持っている精霊、もしくは神？なんてことも考えられそうです！