俺だけ天才DNA ネタバレ12話【ピッコマ漫画】お金に困った真崎は・・・?

9月 5, 2021 9月 10, 2021

漫画『俺だけ天才DNA』12話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ロザリンの提案した衝撃的なインフルエンザ治療法に、真崎は反発しました。

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俺だけ天才DNA12話の見どころと注目ポイント！

真崎の下す決断は？

真崎はインフルエンザの撲滅が可能か考え、ロザリンと同期を試します。

しかし返ってきた答えは、人類に新型のインフルエンザを蔓延させる方法でした。

ロザリンの提案に怒りを滲ませる真崎ですが、確実に撲滅させるにはその方法が最も効率的なこともわかります。

科学者として曲がったことを許せない真崎は反発しましたが、この後はどうするのでしょうか。

新たな治療薬を開発するのかもしれませんが、エイジェン社に横取りされないように対策しなければなりません。

真崎の下す決断に注目しましょう。

俺だけ天才DNA12話のあらすじ込みネタバレ

命の重み

一旦落ち着いた真崎はインフルエンザ撲滅のために、多くの人が命を落とす選択はしないことをロザリンと話します。

しかしロザリンは結果的に助かる命の多さを「利益」として捉えており、真崎はロザリンの思考がわからなくなりました。

真崎は命を利益か損かで天秤にかけるロザリンの考えを否定しますが、ロザリンからすればES細胞程度にロザリンの力を使った真崎の方がおかしなものとして映っていました。

意味深な説明をするロザリンに、他の力を見せてもらおうとする真崎でしたが、またしてもフィットネス不足で何も教えてはくれないロザリン。

さすがの真崎もロザリンの機械的な対応に苛立ちを覚えます。

ロザリンはその力をもっと使いこなすよう真崎に促しますが、真崎はインフルエンザの件も含めて要求を受け入れることがありませんでした。

真崎はその後新しいインフルエンザ治療薬を洞察し、治療薬のモデルを作り出します。

しかし今回はエイジェンの力を借りずに作り出すため、外部の企業に委託することにするのでした。

とはいえ先立つものがない真崎は、特許申請にかかる費用をどうするのか考え込みます。

その時真崎の携帯電話が鳴り出し、その電話の主は友人の飯山で2人は久しぶりの再会を喜ぶのでした。

真崎の頼み

飯山と真崎は20年来の友人で、久しぶりに会ったため食事に誘われます。

飯山は弁護士として活躍していることを語ります。

真崎が以前より痩せたことを心配する飯山は、一体何があったのか尋ねるのでした。

そして真崎はおもむろに飯山に対し、お金を貸してほしいことを伝えるのでした。

俺だけ天才DNA12話の感想

ロザリンと会話ができるようになったものの、ロザリンの考え方と真崎の考え方は真っ向から対立していました。

真崎は一人一人の命を大事にする考えなのに対し、ロザリンはより多くの命が助かるなら多少の犠牲は仕方ないという考えです。

相反する考え方に対して、真崎はそれ以上ロザリンと話をする意味を見出すことが出来ませんでした。

ロザリンの考え方も結果的に多くの人を救うことにはなりますが、そのためにかなりの犠牲を伴うものです。

妹を失っている真崎にはその考えは受け入れがたく、ロザリンは真崎に責任を果たすよう求めますが話はそこまででした。

ロザリンのレベルが上がるほど、より会話も流暢になるのかもしれませんが、今のままでは真崎としてもロザリンとは相容れない存在になりそうです。

そしてインフルエンザの新しい治療薬を作る方向にシフトした真崎ですが、特許の申請にかかる費用をどう工面するのかという問題に直面しました。

そんな中友人の飯山と会った真崎。

飯山が真崎の行く先を手助けする存在になってくれるのか、次回の展開にも目が離せません！

まとめ

今回は漫画『俺だけ天才DNA』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

俺だけ天才DNAの12話のまとめ

真崎とロザリンは命に対する考え方の違いから、話し合いにはならなかった。
真崎は新しいインフルエンザ治療薬のモデルを開発するが、特許申請のお金が足りない。
友人で弁護士の飯山と再会した真崎は、お金を借りられないか打診してみる。

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