最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ58話【ピッコマ韓国漫画】ルーカスに遭遇

漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』58話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「最強の王様、二度目の人生は何をする？」57話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

アドベンチャラーとしてアーサー最後の旅は？

ジャスミンとともに、アーサーはダンジョンへ向かいます。

他のチームと力を合わせてダンジョン攻略に挑むのです。

その中には予期せぬ見知った顔がありました。

最強の王様、二度目の人生は何をする？58話のあらすじ込みネタバレ

両親へ手紙を書くアーサー

アーサーは広大な大地をジャスミンとともに馬で駆け抜けていました。

馬上で両親への手紙を綴ります。

二人がこれを読む頃には自分はダンジョンにいるはずだと書き始めました。

 

家を出てから二年間、手紙でやりとりをしていたのです。

リリアが目覚めたというニュースは、アーサーにとっても嬉しいものでした。

ヴィンセントはさぞかし大興奮しているのでしょうが、あまり張り切って家庭教師を雇いすぎないようにとアーサーは手紙で釘を差します。

 

キシラス・アカデミーが始まるまでは彼女のペースで修練させてほしいともお願いしました。

リリアがアーサーの上級生になるなんて不思議な感じです。

とにかく、アーサーは自分とジャスミンは元気でやっているから心配ないとしたためました。

 

コア・ステージが淡いオレンジを突破したこと、ジャスミンがずっと身体作りの手伝いや風の魔術の伝授をしてくれていること、その代わりにアーサーがジャスミンに上級の剣術を教えていることを書き連ねます。

数週間後には学校が始まるので、アドベンチャラーとしての旅は約束通りこれが最後と書き加えました。

愛していると締めくくって手紙を丸めます。

 

手紙は馬に括り付けておけば、馬小屋のおじさんが手紙を出してくれるそうです。

ジャスミンは馬がちゃんと小屋に戻るよう調教しているから心配ないとアーサーを安心させました。

二人はダンジョンに向かっているので、ダンジョンの入口で待っているよりも帰った方が馬にとっても安全です。

知っている人が二人も！

一緒にダンジョンに入るチームが待っているはずだがシルビーは来ないのかとジャスミンはアーサーに尋ねました。

シルビーは詳細な報告を送れるくらいに賢く成長しているのですが、「準備」が整うまでアーサーに会うことを拒んでいるのです。

何の準備なのか分からず困惑するアーサーでしたが、学校が始まる前にできるだけ強くなりたいのではないかとジャスミンは推測しました。

 

とにかくシルビー抜きでダンジョンに向かいます。

急ごうと声を掛け、馬を駆けてダンジョンの入口に到着しました。

すでに10名弱がダンジョンの入口に集まっています。

 

ジャスミンとアーサーが到着したことに気付き、一緒に入るチームの人々が安心したように声を掛けます。

馬を降りるアーサーの背中に、オーグメンターからは逃れられないのかという嫌味っぽい声が聞こえました。

振り向くと、ニヤニヤと笑みを浮かべたルーカスが立っています。

 

またこいつかよとアーサーはうんざりしました。

勘弁してくれと内心でげんなりします。

大きなハンマーを担いだ大男がジャスミンとアーサーに声を掛けてみんなに紹介しようと手を差し伸べました。

 

アーサーはその手を取って握手します。

力強い握手だと男は嬉しそうな顔をしました。

レジナルド・バスティオンというその男が、噂は本当らしいと笑顔を浮かべます。

 

属性は大地で、ステージは普通のイエローだそうです。

レジナルドはルーカスが話しかけたのを見ていたため、知り合いなのだと察していました。

ルーカスのことは省略しつつ、Aクラスのコンジュラーで濃いイエローのステージだと説明します。

 

ひげを生やした太った男はクリオル・マッサーで、水属性のオーグメンターです。

次にレジナルドが視線を向けたのは、ランク審査の時に試合なしでBクラスに入ったイライジャ・ナイトでした。

イライジャはAクラスの濃いオレンジのコンジュラーで、専門分野は大地だけだと自己紹介します。

 

そこからは次々にメンバーが自己紹介していき、アーサーとジャスミンも自己紹介をすることになりました。

みんなの反応は…？

続きはピッコマで！

最強の王様、二度目の人生は何をする？58話の感想