光と影 ゴールデンタイム ネタバレ67話【ピッコマ漫画】デュジャック伯爵の余裕な態度

見どころポイント

襲撃されたアレックス王太子たちはエドナたちの援軍により、危機一髪から助かり、キアン伯爵のノーストンヤードの領城に滞在中です。

滞在中にイェシカはアレックス王太子の父親であるイーライと初対面し、エドナと2人でゆっくり話すことが出来ました。

その頃、キアン伯爵はデュジャック領の城門前でデュジャック伯爵と対話をしていました。

キアン伯爵とデュジャック伯爵の話し合いはお互い腹の探り合いで見どころです。

注目ポイント

アレックス王太子が血統について考えるところに注目です。

光と影 ゴールデンタイム 67話のあらすじ込みネタバレ

キアンとデュジャック伯爵の対話

軍を率いてキアン伯爵はアレックス王太子が襲撃された野原近くのデュジャック領に赴いていました。

デュジャック領の城門前でデュジャック伯爵自らキアン伯爵と対峙し、キアン伯爵の要望である領内の調査を拒否しました。

領内で襲われた訳でもないし、管轄下の野原ではないので、それは答えかねると余裕の様子です。

キアン伯爵にデュジャック領が関わった証拠がないとわかったデュジャック伯爵はニヤリと笑います。

2人で嫌味を言い合い、キアン伯爵は軍を率いて自分の領に戻りました。

キアン伯爵の考え

キアンはデュジャック伯爵との会話を思い出し、決め手となる証拠を早く集めないといけないし、デュジャック伯爵が自由に動けるうちは事態が悪くなる一方だと焦ります。

野原でアレックス王太子たちを襲ったもの達を尋問しても何も掴めません。

中心人物であるデュジャック伯爵さえ捕えれば男爵たちの反旗を抑えれると考えるキアン伯爵でしたが、デュジャック伯爵もそれをわかっているように情報を得ようとして自ら対応したのでしょう。

男爵達がデュジャック伯爵に忠誠を誓っているかのように振舞っていましたが、デュジャック伯爵を追い詰めるためにまだ一手となるものはあると諦めませんでした。

マクファデン登場

キアンの領にいるアレックス王太子のもとに都城にいるはずのマクファデンが尋ねて、アレックス王太子が都城に向かうことを知って、守るために来たみたいです。

マクファデンを年寄り扱いをし、からかうアレックス王太子に心配をかけるなと怒るマクファデンでした。

マクファデンは昔から父親であるイーライに仕えてることもあり、アレックス王太子が長年疑問に思っていることを聞いてみることにします。

アレックス王太子の疑問

アレックス王太子はクリスとフィリー、キアンでは誘導尋問をしても簡単に教えてくれないと思い、マクファデンに聞くことにしました。

マクファデンなら感情が表に出やすいため誘導尋問に引っかかりそうと思ったからです。

アレックス王太子の疑問は母親のエドナについてで、マクファデンにアレックス王太子は血統について質問をするのでした。