俺だけ天才DNA ネタバレ14話【ピッコマ漫画】真崎はセミナーに間に合うか?

ES細胞が完成する？

真崎の下に届いたのはES細胞の培養が成功したという連絡でした。

セミナーまで残り期間もわずかですが、真崎は発表に間に合うのでしょうか。

セミナーでES細胞を発表すれば、世紀の大発明になるはずです。

健康食品部との賭けもあるので負けるわけにはいきませんが、果たしてどうなるでしょうか？

ES細胞を前にした生命創造部の動向に注目です。

俺だけ天才DNA14話のあらすじ込みネタバレ

セミナーまで1週間

生命創造部ではメンバーがES細胞を前にして、感動していました。

それは真崎の理論通り、一般細胞からES細胞を作れるという可能性を示していたからです。

しかし残りの期間は1週間とわずかしかありません。

真崎はセミナー向けの資料作成に専念し、残りの作業は専門家であるメンバーに任せるのでした。

セミナー開始

いよいよセミナー当日になりました。

会場には出張から戻った生命創造部のメンバー、天野と英（はなぶさ）も合流します。

天野はセミナーの発表内容を気にしており、富沢は今起こっている問題を説明しました。

富沢によると真崎はまだセミナー用の資料を作成中で、まだ未完成だったのです。

ひとまず会場に移動したメンバーは、そこで真崎のES細胞についての状況を説明されます。

富沢は天野に時間稼ぎを頼み、天野は批難されるのを覚悟で時間稼ぎを請け負うのでした。

そしてセミナーが開始され、開会の言葉としてエイジェン社CTOのニコラスが挨拶をします。

ニコラスはジョークを交えつつ、成功であれ失敗であれ、多くの成果が発表されることを期待するという言葉を残すのでした。

出番が近づく

発表のトップバッターは真崎が所属していた抗がん新薬部でした。

抹消されたセリキュアのことは言及されず、他部門と共同したがんの診断キットの発表は好評を博しました。

さらに新たな抗がん薬は画期的な内容として、社員一同を驚かせます。

次々の発表が進む中、真崎は未だ現れず、生命創造部のメンバーは気になって仕方がありません。

発表が進むにつれて、経営陣からは各部門に次々と批難が飛んでいきます。

会場の雰囲気が徐々に悪くなっていく中、生命創造部が所属する第6研究所に発表の順番が回ってくるのでした。