邪悪なシンデレラ ネタバレ57話【ピッコマ漫画】赤い鹿の望み。

漫画『邪悪なシンデレラ』57話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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赤い鹿の狙いとは

幸せなリリートとフランシスに忍び寄る不穏な影。

それは赤い鹿の存在。

まだ解決出来ていない大きな問題です。

 

フランシスは以前に“自分の正体を明かしたら願いを叶える”と約束していました。

そしてついに赤い鹿は“自分はフォンタナ公爵の娘”だと身分を明かします。

もちろん赤い鹿の隣にはそれを証明するかのようにフォンタナ公爵もいました。

そうしてでも赤い鹿が叶えたいこととは…。

邪悪なシンデレラ57話のあらすじ込みネタバレ

こっちが現実の世界だとサリーはリリートの持っていた小説を燃やしてしまいました。

サリーが小説を燃やしたことで、気にする物が無くなったリリート。

帰ってきたフランシスに存分に甘えることにしました。

カリックスの望み

出先にてカリックスに会ったフランシス。

そこでカリックスが望んでいたことを聞くことになります。

カリックスの望み、それはリリートがフォンタナ公女になること。

 

その理由はパーティーでの事件にて炎に身を包んだリリートを“火の精霊使い”だと思ったようです。

またフォンタナ公爵がリリートに養女になる提案をしていた事も把握していたこともあり、そのように望んでいたのです。

リリートが誤解されたのは自分が正体を隠していたからだと申し訳なく思ったフランシス。

 

ついにカリックスに自分が霊使いだと話したのです。

そこでリリートはやっと小説の展開からかけ離れたことを実感しました。

フランシスの帰りが遅くなった理由

リリートをフォンタナ公爵に関わらせたくないフランシスは自分が養女の件を断ることに。

そして帰りが遅くなった理由を聞かれ、仕方なく話していくことにします。

フランシスの帰りが遅くなった理由。

 

それは“赤い鹿が自分の正体を晒したから”です。

そして晒したからには約束を叶えて欲しいと－。

正直に赤い鹿について話していくことフランシス。

 

赤い鹿の正体、交わした約束、企みについて－。

リリートはそれら全ては自分のせいだとフランシスに謝り、正直に話してくれたことを受け入れました。

更にリリートはある考えを思いつくのでした。

 

日は変わり、赤い鹿の元に訪れたフランシス。

そこで知った赤い鹿の狙いとは。

そしてフランシスは場を切り抜けるために…。

邪悪なシンデレラ57話の感想

 

可愛いリリートはさておき、小説は燃やされてしまったので対策をとって動くことは出来なくなってしまいました。

これが吉とでるのか凶となるのか…。

とはいえ現実で予言書などはアテになはないので、何も影響がないことを…と思った矢先の事件。

それにしてもシークレット部分でもあったはずなのにあっさりと身分を証明するとは…。

赤い鹿もそうですが、個人的にはフォンタナ公爵の狙いも気になります。

 

公爵位という高い身分を持ちながら、娘とはいえ危険人物の側にいてフランシスとの会話も聞いているわけですから、何か企んでいそうな…。

早くもリリートとフランシスの平穏が壊されてしまいました。

それも赤い鹿によって。

 

今後一体どうなってしまうのでしょう…？

リリートは赤い鹿に対してどのような動きを取るのでしょうか。

またリリートが養女を断るために思いついた案はどのような事なのでしょうか。

もしかしたら解決の鍵となるかもしれませんね。