俺だけ天才DNA ネタバレ36話【ピッコマ漫画】真崎は関連会社設立を宣言する!

9月 15, 2021 9月 15, 2021

漫画『俺だけ天才DNA』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

真崎は子会社ではなく、関連会社を作ろうとしていることを明かしました！

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俺だけ天才DNA36話の見どころと注目ポイント！

真崎の策略が披露される？！

桐谷にバーで話に誘われた真崎でしたが、桐谷は真崎を味方につけることに必死でした。

桐谷は子会社の設立を勧めますが、真崎から出た返事は子会社ではなく関連会社を作るというものでした。

真崎の提案に驚く桐谷ですが、真崎には何か秘策がありそうです。

前回、真崎は生命創造部のメンバーに移籍の話を持ちかけていたため、既に関連会社を作る目処が出来ているのかもしれません。

今回は真崎が何らかの手を打ってきた成果が見られそうですので、注目しましょう。

俺だけ天才DNA36話のあらすじ込みネタバレ

真崎の狙いと理解不能な桐谷

桐谷は真崎が関連会社を作ろうとする意図を探ろうとします。

真崎は自分が既に関連会社を設立するために必要な条件を満たしていることを説明しますが、桐谷は会社の資本で関連会社を作るのなら会社の承認が必要だと説得するのです。

しかし真崎は20億円の自己資産で会社を作ると言い出します。

桐谷はなぜ真崎にそんな大金があるのか、エイジェン社の株式で金を用意するのか、ますます混乱します。

真崎は桐谷の質問には答えず、楽しみにしているように笑って去っていくのでした。

大金の出処

桐谷は真崎が去った後、真崎の財産がどの程度あるのか確認しようと連絡するのでした。

そんな中、手嶋ゆうみの緑内障治療が成功したことでエイジェン社は盛り上がりますが、桐谷にとっては真崎の問題の方がよほど気になっていました。

桐谷は真崎に財産を調べ尽くし、借金と個人的な資産が少しある程度だということを知ります。

しかし桐谷は真崎の自信が気になり、不安を拭えないのでした。

理事選任へ

桐谷は代表取締役の柳田と、真崎対策を話し合います。

柳田は予定通り理事会で真崎を理事に選任し、会社設立は否決すればいいと考えていました。

桐谷は柳田の言葉があっても不安が拭えず、株主総会で何かするつもりではないかと危惧します。

柳田は心配しすぎだと桐谷をなだめるのでした。

そしてエイジェン社の株主総会の日になり、多くの株主が集まります。

株主総会では真崎の理事選任に反対する声はなく、無事に真崎は理事に選任されました。

大胆な作戦

真崎は総会の壇上で挨拶し、エイジェン社の設立からアルツハイマー病の話題に切り替えていきます。

そしてiPS細胞を利用してアルツハイマーの治療に活用することを発表するのです。

柳田は真崎の戯言だと思っていましたが、既に真崎は研究を進めていた内容を発表します。

株主も株価もこの発表に大いに盛り上がり、いよいよ真崎は新たな関連会社の設立を発表します。

真崎は新たな会社である「Aバイオ」を自己資産で設立することをアピールし、さらに自分の持つエイジェン社の株と新たな会社の株の持ち分を、今の株主に渡すことを宣言するのです。

株主は真崎の発表に盛り上がる中、柳田達は一体どこから真崎が大金を手にしたのか気にします。

すると出資者である理事の1人、伊部が真崎のもつインフルエンザ新薬の特許をSGグループとして20億で買い取ったことを語るのです。

俺だけ天才DNA36話の感想

20億円という大金ですが、真崎には秘策がありました。

以前から準備していたインフルエンザ新薬の特許です。

その特許は理事の1人である伊部の属するSGグループが特許を買い取っていました。

さすがの桐谷も理事の1人が真崎と取引しているとは考えず、そこまで調査していなかったようです。

桐谷の考えそうなことを予想して、真崎が先手を打っていたということでしょう。

株主からは賛成意見が多く、エイジェンの経営陣は真崎の関連会社設立を反対することが出来なくなりました。

これからはますます真崎が研究に没頭しそうですから、どんな展開になっていくのか楽しみになりますね！

次回の展開にも目が離せません！

まとめ

今回は漫画『俺だけ天才DNA』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

俺だけ天才DNAの36話のまとめ

桐谷と柳田は真崎が関連会社を作ろうとしても、理事会で反対すればいいと考えていた。
真崎は株主総会でアルツハイマーの治療法を発表し、関連会社設立に向けて株主からの賛同を得る。
真崎が関連会社設立のために必要となる資金は、理事の1人である伊部とのインフルエンザ新薬の取引で獲得していた。

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