最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ109話【ピッコマ韓国漫画】マルコイの死

漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』109話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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広がる噂話…しかし

マルコイが突然暴走して懲戒委員を襲ったらしいという噂は校内で話題になっていました。

たった一日で噂が広がっているのをアーサーもシルビーとともに知ることになります。

アーサーはその噂が広がる廊下を抜けて、懲戒委員の集まりに出向きました。

 

全員が神妙な顔つきをしているので、何かあったのかと尋ねます。

クレアが代表して答えました。

マルコイが昨夜死んだのだそうです。

最強の王様、二度目の人生は何をする？109話のあらすじ込みネタバレ

マルコイの死によって今後のことを話し合う懲戒委員たち

マルコイが死んだと聞かされたアーサーは少なからず驚きました。

なぜ死んだのか気になって聞き返します。

治療にあたった人たちが、マルコイのマナの漏出を止められなかったらしいということでした。

 

マルコイは意識がなかったのにマナが漏出していたのかとアーサーは尋ねます。

マルコイの背中についていたしるしと関係があったのだとクレアは説明しました。

手がかりは見つかったかとアーサーが聞きましたが、ほとんどないと即答したのはキャサリンでした。

 

たとえ学校側が新しい手がかりをつかんだとしても公表はしないはずだと、いつもどおりの無表情でキャサリンは話します。

今の所当該生徒の親たちですら事件のことを話してはくれないそうです。

重要なことを何一つ教えてくれないんじゃ懲戒委員が存在する意味がないと一人が声を荒らげました。

 

クレアは頭を抱えつつ、校内の見回りを強化するべくスケジュールを組み直そうと提案します。

スケジュールの見直しのあと、アーサーはフェイリスとキャサリンとともに廊下を歩いていました。

頭にはシルビーが乗ったままです。

見回りスケジュールの変更

フェイリスは、テオドールと二人で夜間に見回りするのは平気なのかとアーサーに尋ねました。

二人は最初の出だしが良くなかったからと付け加えるところを見ると、アーサーのことを心配しているようです。

別にどうでもいいけど…と、フェイリスは照れ隠しのように顔を背けました。

 

自分は上級クラスも基礎クラスも取っているからスケジュール的には大丈夫だとアーサーは答えます。

遅い時間まで見回りするのに驚いただけだと話しました。

横ではキャサリンがジロリとフェイリスを睨み、フェイリスが怯んでいます。

 

急いで話題を変えようとしたフェイリスは短剣について触れました。

この短剣がコミュニケーションツールだったということに驚いたと二人に話します。

アーサーは同感だと答えました。

 

ただカッコつけてるだけだと思ってたと呟きます。

カイが一人でキャンパスの広範囲を見回りすると志願したことにもびっくりしたとキャサリンが口にしました。

キャサリンが表情を変えないので、全然驚いているように見えないとアーサーがぼやきます。

 

カイは仕事をサボることで有名だとカーティスに聞いていたとフェイリスは考えるように呟きました。

キャサリンも頷きます。

テオドールと見回りするのに飽きたんじゃないかとアーサーは答えました。

 

一緒に見回りできなくて残念だとアーサーはキャサリンに話しかけます。

お兄さんはどうしてあんなに反対したんだろうかというアーサーの疑問に、キャサリンは答えました。

自分はただ体と体を触れ合ってアーサーと友達になったと兄に言っただけだとキャサリンは何でもないことのように答えます。

 

そりゃ反対するわけだとアーサーは冷や汗をかきました。

隣ではフェイリスが青ざめてアーサーを睨んでいます。

その後アーサーのクラスでの授業が始まりました！

 

アーサーが生徒たちに教えたこととは…？

続きはピッコマで！

最強の王様、二度目の人生は何をする？109話の感想