俺だけ天才DNA ネタバレ25話【ピッコマ漫画】真崎は桐谷から危険視される!

セリゼナーを救えるか？

真崎は御園生とセリゼナーへの罪滅ぼしの意味も込めて、プロバイオティクスの開発に協力したいと申し出ます。

以前ロザリンから教えられたプロバイオティクスをセリゼナーに提案するようです。

御園生はセリゼナー代表に真崎の話を持って行ってくれるのでしょうか？

真崎はエイジェン社にも協力関係を持つことで、エイジェン社の力を間接的に削ごうとしていました。

果たして真崎の提案はどう受け取られるのでしょうか、そして視神経の実験は成功するのか展開に注目です。

俺だけ天才DNA25話のあらすじ込みネタバレ

桐谷との再交渉

桐谷と約束した1か月が経過し、真崎は再び桐谷のもとを訪れます。

柳田はたまたま真崎の姿を見つけ、厄介なものを見たと思うのでした。

真崎は桐谷に報告書を渡し、桐谷と相談したことがあると持ち掛けます。

真崎は改めて特許の持ち分の件や、科学雑誌へのインタビューの掲載の件を報告します。

そして株主には配当が入らないことになるのですが、それは桐谷がやり玉に挙げられる結果であるため、手を組むことを提案するのです。

桐谷は真崎が戯言言い出したと思いますが、真崎は特許の持ち分でエイジェン社の株を分けてもらうことを提案しました。

桐谷は自分に降りかかる責任と真崎の提案との間で悩みますが、真崎をそこまで優遇する意味を見出せませんでした。

桐谷は真崎の発言の意味を、経営に参加したいという意思表示と受け取ります。

真崎もその認識でした。

インタビューの余波

桐谷はなぜ経営への参加に心変わりしたのか尋ねると、真崎は以前沢井所長とのいざこざの件からというもの、経営陣に利用されることが気に入らないことを伝えます。

桐谷はもはや真崎と話す意味を見出せず、真崎にエイジェン社を辞めるよう語気を強めました。

しかし真崎は以前受けたインタビューで、エイジェン社は結果を出す科学者を優遇することを伝えていました。

そこにちょうど記者がインタビューしたいと現れ、桐谷は真崎にしてやられたことに怒りを覚えるのでした。

記者は真崎の言う通り、エイジェン社が有能な科学者を大事にするという話を信じています。

桐谷は感情を押し殺しながら応対し、同時に真崎の存在を危険視しました。

真崎がこれ以上活躍できないよう、手を打つことを考え始めるのでした。