邪悪なシンデレラ ネタバレ59話【ピッコマ漫画】リリートが知る禁制とは…。

禁制には…。

リリートが知る禁制の中には治療だけでなく“人の記憶を消す禁制”もありました。

そのことを口にすると勿論赤い鹿は興味を示します。

教えて欲しいと願う赤い鹿。

そこでリリートは実際に手本を見せることにします。

手本を見せるには、人を使わなくてはなりません。

そこでリリートが選んだのは…。

邪悪なシンデレラ59話のあらすじ込みネタバレ

赤い鹿の執着の理由

体力を消耗してしまったようで、座り込むフランシス。

リリートはフランシスを休ませ、赤い鹿の元へ向かいました。

赤い鹿はリリートが自分よりも魔法石について詳しいことを知ります。

だからこそリリートに固執したのだろうと赤い鹿は思いました。

記憶を消す禁制

赤い鹿は“魔法石を用いた治療”にとても興味を持っていました。

知識を教えてくれるのであれば対価を払ってでも知りたいと。

そこで赤い鹿は“カリックスが突き止めようとしていた情報”について話すことにします。

リリートはある禁制について話しました。

それは人の記憶を消す禁制－。

赤い鹿は最高の禁制だと、ぜひ教えて欲しいとリリートに頼みました。

リリートは赤い鹿から魔法石を貰い、手本を見せて教えることに。

手本を見せるには人が必要です。

そう、赤い鹿に対して実践をすることに。

消す記憶の対象は魔法石に関していること全て。

それだけは…とそれならば殺して欲しいと懇願する赤い鹿。

しかし反省をしてもらう為にもリリートは赤い鹿の記憶を消してしまいます。

とはいえリリートも専門家ではありません。

なので効果は数日間だといいます。

それでも赤い鹿にとっては大きなダメージとなりました。

逆上した赤い鹿はリリートに襲い掛かりました。

フランシスが話しだしたのは…

一転してピンチに陥ったリリート。

そんなリリートを助けたのはフランシスでした。

リリートに襲う赤い鹿を炎で燃やし、リリートを引き寄せます。

リリートが説明に困りながらも顔を見上げると、そこには顔面蒼白なフランシスが。

心配するリリートに対し、フランシスが口にした言葉は自分は悪人だということの謝罪でした。

そしてフランシスは秘めていた自分の気持ちをリリートに話す事にするのでした。